出産

自然?無痛?帝王切開?分娩方法それぞれのメリット・デメリットと筆者の体験談

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一口に出産と言っても方法が違えば、痛みも違います。

自然分娩・無痛分娩・帝王切開。

この3つ。どんな違いがあるのでしょう?出産を控えてる方なら気になりますよね。

筆者は、3回の出産を第一子は自然分娩、第二子・第三子で無痛分娩で出産をしました。

その経験を踏まえて今回はそれぞれの分娩方法のメリット・デメリットをご紹介します。



そもそも出産方法って?

出産には大きく分けて経膣分娩と帝王切開があります。

経膣分娩とは赤ちゃんが産道を通って生まれてくることを言い、大きく自然分娩と無痛(和痛)分娩に分けられます。

帝王切開とはお腹を切って赤ちゃんを取り出す方法です。病院によって対応できるものとできないものがあるので、産院を決める前に確認しておくと安心です。

ではそれぞれの分娩方法の特徴を見ていきましょう。

自然分娩

陣痛が自然にくるのを待ちお産の流れに沿って出産する、一般的に知られる分娩方法です。

陣痛が弱い場合は陣痛促進剤を。強すぎる場合は子宮収縮抑制剤を使うなど、「自然」とついても母子の安全を確保するための医療行為は行われます。

自然分娩のメリット4つ

・1、帝王切開に比べて回復が早い

・2、立ち合い出産ができる

・3、産後すぐに授乳・カンガルーケアができる

・4、母子共に問題なく、妊娠経過が順調であれば助産院や自宅での出産も可能

自然分娩のデメリット4つ

・1、陣痛から出産までとにかく痛い

・2、いつ生まれるかわからない

・3、会陰裂傷が痛く、縫合する場合も痛み止めなしで縫われることが多い

・4、微弱陣痛の場合出産までが長引く

微弱陣痛とは?

陣痛が始まっているにも関わらず子宮収縮が弱く、陣痛の持続時間や頻度、周期の長さ、強さが不足し、子宮口が開かない状態を指します。

自然なお産の流れに任せているとなかなかお産が進まず長時間に及ぶことがあります。赤ちゃんが出てくるまで二日かかった!という話も聞きます。

陣痛が長時間になるとママの体力が落ちてしまうため、最後にいきむことができなくなり吸引や鉗子分娩になるケースや、陣痛促進剤を使って陣痛を強めることもあります。

筆者の微弱陣痛体験談!陣痛促進剤は言葉にできないほど痛い

初めての出産で陣痛の間隔が10分を切ったころ産院に行きました。私自身が感じている痛みはかなりのもので陣痛の波が来ると歩くこともできませんでした。

しかしお腹に測定器を付けて計測すると陣痛が弱く子宮口もまだ数センチしか開いていない。まさに微弱陣痛です。他の産院だったら一旦家に帰らされるくらいだったのかもしれません。

しかし私がかかっていたところは「出産はママの体力があるうちに」というポリシーがあったためそのまま入院。浣腸をしてから陣痛促進剤を点滴で入れられ、なんとか8時間で出産しました。

微弱陣痛もかなり痛いと思っていましたが、陣痛促進剤を入れてからの陣痛は比べ物になりませんでした。

無痛・和痛分娩

麻酔を使って陣痛の痛みをとる麻酔分娩。主流となっている硬膜外麻酔は背骨の脊髄に近い場所にチューブを入れて麻酔薬を注入する方法で、針をさす際に痛みを伴います。

他に静脈から麻酔を入れる点滴麻酔もあります。麻酔の範囲が子宮と産道付近に限られる局所麻酔なのでママの意識もはっきりしています。

アメリカでは約60%、フランスでは約80%の妊婦がが無痛分娩を利用して出産するほどポピュラーな方法ですが、日本ではまだ約3%ほど。

昔から「出産の痛みに耐えてこそ」という考えがある日本では普及しずらかったといわれていますが、海外での普及によりここ数十年で理解も深まり始めているのでこれからも増えていく見込みとなっています。

無痛・和痛分娩のメリット4つ

1、上の子が立ち会う場合、陣痛で苦しむママの姿を見なくて済む

2、出産に余分な体力を使っていないので回復が早い

3、陣痛中もリラックスして過ごせる

4、計画分娩で事前に出産の日にちを決めることができる

無痛・和痛分娩のデメリット5つ

1、麻酔費用がかかる

2、麻酔の注射が痛い

3、麻酔科医が必要なので、できる病院が限られている

4、麻酔のせいでいきみ方やいきむタイミングがわからず吸引や鉗子分娩になることがある

5、麻酔の効果には個人差があり、思ったほどの効果が得られない場合がある

無痛分娩ができる病院は?

日本産科麻酔学会のホームページで施設の一覧を確認することができます。無痛分娩を考えている場合は確認してから直接施設に問い合わせてみてください。
参考:日本麻酔科学会
http://www.jsoap.com/

筆者の無痛分娩体験談

第二子・第三子は無痛分娩を選択しました。第一子出産時の陣痛促進剤でのお産進行が辛く、またその産院の先生が無痛分娩に力を入れていて興味があったことも選択した理由になります。

お金がかかることだったので悩みましたが、麻酔を入れるとリラックスできるので子宮口が開きやすくなりお産の進みがいいという先生の言葉で決めました。

結果二人目三人目も助産師さんが前駆陣痛ではないかと疑うほどの微弱陣痛でしたが、麻酔によりリラックスしお産は順調に進み第一子と同じ8時間で出産できました。ちなみに陣痛の痛みを感じなかったため、出産直前までスヤスヤ眠れたのには驚きました。



帝王切開

お腹を切って直接赤ちゃんを取り出す出産方法。母体や赤ちゃんに何らかの問題が生じ、経膣分娩が難しいと判断された場合に選択される方法です。骨盤位(逆子)、多胎妊娠や、ママの妊娠中毒症などです。

また経腟分娩を予定していた場合でもお産の進行中や母子の状況により緊急帝王切開になるケースもあります。胎児仮死や回旋異常など緊急性を要する場合に帝王切開に変更されることがあります。

帝王切開のメリット4つ

1、緊急の場合を除いて、事前に出産日がわかるためパパも仕事の都合をつけやすい

2、予定帝王切開では陣痛が始まる前に手術をするため、出産時の痛みが少ない

3、1時間ほどの短時間で出産できる

4、手術費がかかるが対象となる生命保険などに入っていれば、給付金を受け取れる

帝王切開のデメリット5つ

1、立ち合いができない

2、保険が使えない場合、出産費用が高くなる

3、入院が長く、回復にも時間がかかる

4、次回の妊娠時に普通分娩をしようと思うと子宮破裂のリスクが高くなるため、再度帝王切開になるケースが多い

5、傷跡が残る

いかがでしたか?女性にとって命がけの仕事となる出産。出産方法を考え産院の方針を知ることはとても大切なことです。安心して自分自身と生まれてくる赤ちゃんを任せられるように、事前にしっかり確認して納得のいく出産を迎えてくださいね!


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