子供の行事

3歳の七五三は女の子だけ?どんな事をするの?いまどきの七五三事情

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こども行事の中でも、特に大きな節目となる七五三

地域や時代ごとに、いろいろなお祝いのバリエーションがあるものです。



3歳の七五三は女の子?

こどもの成長を祝い、健康を祈る七五三。

地域によって、お祝いの年齢に違いがあることをご存じですか?

一般的には、男の子は五歳、女の子は三歳と七歳にお祝いするものと言われています。

しかし、地域によっては男の子も三歳のお祝いをするところもあるのだとか。

また、関西では男女共に十三詣りのほうがさかんな地域もあります。

数えか満年齢か

かつては数えでお祝いすることの多かった七五三。

現在は満年齢でのお祝いも増えているそうです。

ひとつでも大きくなってお祝いしたほうが、こどもの負担にならないという考えによるもの。

たしかに、着付けや慣れない和装は大変ですね。

【関連記事】
七五三のお祝いはいつする?写真撮影の方法4つ

いまどき七五三は写真がすごい

お祝い年齢の他にも、七五三は時代に合わせて変化しているところがあります。

例えば、こちらはいまどきの七五三の記念撮影風景です。

メインは撮影?

もともとの七五三はお詣りをするのがメインでした。

しかし、現代の七五三のメインは撮影にあるとも言われています。

成長の節目にこどもの記録を残してあげたいという親心でしょうか。

いずれにしても、こどもの成長を喜んでいることに変わりはないのかもしれません。

前撮りが人気

日焼けを気にして、七五三の記念撮影を前撮りするご家庭は昔からありました。

しかし、いまどきの前撮りの理由はそれだけではありません。

お詣りと日を分けることで、一日中たっぷりと時間をかけて撮影できるから、というのがいまどきの前撮り人気の理由のひとつなのです。

ハウススタジオ、ロケーション撮影

かつてはグラデーションのかかったバックスクリーンのスタジオでの撮影がメジャーだった七五三の記念撮影。

今は南欧風のハウススタジオや、ロケーション撮影など、バラエティーに富んだシチュエーションでの撮影が人気を集めています。

衣装のスタイリング、ヘアメイクの他、凝った大道具・小物まで、トータルコーディネートがあるプランもあります。

いまどき七五三は衣装がすごい

お祝い着も七五三の楽しみのひとつ

現代の七五三もそこはかわりません。

主流はレンタル衣装

撮影とセットになったレンタル衣装が主流

流行の反映が早いのがいまどきの七五三衣装の特徴です。

着物はレトロ調が人気

七五三のお祝い着といえばやはり着物。

日本の伝統的な衣装なので着せてあげたいと思う保護者が多いようです。

しかし、その着物のデザインは非常に多岐にわたっていて、かつての「三歳はお被布、五歳は袴着、七歳は四つ身」という固定概念はもはや通用しません。

ロリータ風のデザインやパンクロック風など、個性的なものも見られます。

いまどきの人気はレトロ調

アンティーク着物のリメイクや、現代風にスタイリングしたヴィンテージ着物が注目されています。



人気の洋装衣装は?

洋装は、ドレス、近衛兵風、ロリータ、アイドル風、キャラクター衣装、プリンセス、王子様風など多彩。

ドレスであっても、単にひらひらしているものより、クラシカルだったり映画の衣装に似ていたりとテーマやコンセプトのあるものの人気が高いようです。

コラボレーション衣装も

キャラクターとのコラボレーションによる公式衣装や、タレントがイメージキャラクターを務めたりデザインをした衣装が和洋装とも次々登場し、毎年話題になります。

2016年の注目は髙橋大輔氏と京都丸紅株式会社のコラボレーション「髙橋大輔×JAPAN STYLE」。

人気ブランドや有名子役のコラボレーション衣装も人気があるようです。

いまどき七五三は千歳飴がすごい

七五三の定番といえば千歳飴でしたが・・・

千歳飴といえば

千歳飴といえば、長い長い紅白の飴。

千歳と言う名の通り、千年までの長寿を願った縁起物です。

江戸時代に浅草寺がはじめた「千年飴」が広まったものだと言われています。

いまどきの千歳飴、袋の中は

しかし、いまどきの千歳飴違うんです。

千歳飴の袋の中には、千歳飴だけでなく市販のお菓子や、文房具などのおみやげがどっさり。

長寿社会の日本、もはやデフォルトである千歳の長寿だけでなく、さらに学業などの付加価値を願ってということなのでしょうか。

とある地域の七五三はお祝いがすごい

なんともゴージャス!

七五三披露宴

七五三披露宴という風習をご存じでしょうか。

発祥は茨城県南部~千葉県北部

山梨県の富士吉田でも同じような風習があるそう。

もともとは、農家の長男の跡取り披露がルーツ。

それが時代が進むにつれ長男以外でも盛大なお祝いがされるようになります。

さらに、成田空港開港にともなって開業したホテル群がこの地域の風習に基づいたプランを提案し、今のようなゴージャスな七五三披露宴になったものと見られています。

高砂席まで

七五三披露宴は大抵は式場やホテルの広間で開かれ、大勢の親戚縁者が招かれます。

プランナーとの打ち合わせを経て、司会者の進行ですすみ、七五三を迎えたこどもと両親は高砂席、お色直しまであり、まさに披露宴

ご祝儀も、引き出物もあります。

テレビのニュース番組で取り上げられることもあるこの風習ですが、日経新聞によると減少傾向にあるそうです。

【関連記事】
七五三の歴史と意味!地方特有の意味合いや最近の七五三について

まとめ

ヨーロッパでは初聖体拝領がだいたい日本の七五三に近いと思われる行事です。

中でも、スペインの初聖体拝領である「プリメラ・コミニオン」は年々保護者の熱心さが増し、費用のかかった派手なものになっているとか。

宗教的意義はかなり失われているようです。

けれど、きっとこどものためのお祝いだからこそ張り切ってしまうんだろうなと思います。

そのはりきりは万国共通なようです。



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