1歳~3歳児 育児の悩み・疑問

癇癪を起こす原因と親のかしこい対応方法

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

幼い時期の子どもは、自分の気持ちを上手に言葉にすることが出来ません。

親は子どもの表情や視線などから気持ちを読み取るしかないのですが、そうは言っても子どもの考えが分からない時もありますよね。

1歳9か月の私の子どもも、指さして何かを指示したり、オモチャを持ってきて何か伝えようとしてくるのですが、私が思うように動かないと、泣き叫んだり、ひっくり返って怒ります。

周りを見ると、穏やかに過ごしている親子の姿があって、「うちの子だけ、なぜこんなに癇癪を起こすの?」と不安になってしまいます。

そこで、今回は、子どもが癇癪を起こす原因とその時の親の対応方法について紹介していきます。



癇癪を起こす原因

親を悩ませる癇癪。

癇癪は、子どもの意思表示の一つですが、どうしてそのような形で現れるのでしょうか?

原因1、自我の芽生え

子どもが癇癪を起こす原因は、成長によって自我が芽生えてきたという脳の発達に由来します。

1歳頃から自主性や意思が芽生え、これがしたい、あれが欲しいという欲求が生まれます

幼い子どもは、その欲求を上手く言葉で表すことが出来ないため、大人に伝わらず、イライラして泣いたり、物にあたったりしてしまうのです。

原因2、記憶力の発達

癇癪は、記憶力が発達してきたという表れでもあります。

子どもは、マネをするのが大好きなので、大人の行動をしっかり覚えていて、同じことをしたいと考えるようになります。

しかし、日常生活には、危ないことや不適切なことなど、幼い子どもにはマネさせられないことが多々あり、その都度、我慢を強いることになるので、子どもは癇癪を起こして怒りを表現します。



癇癪を起こす時期

時期や期間には個人差があり、数回で落ち着く子どもや長い期間続く子どもなど様々です。

一般に、大体1歳頃から始まり、2歳~4歳ごろが癇癪時期のピークになります。上手に言葉で気持ちを伝えられる5歳頃には、癇癪は治まってきます。

癇癪は病気?

癇癪は病気ではありません。全ての子どもの成長過程で起こる事象です。

癇癪の症状

癇癪の症状は、頻度も表現方法も個人差が大きく、泣きわめいたり叫んだり、地団駄を踏んだり、寝転がって動かなくなったりと子どもによって様々です。

時に、暴力的な行動に走るタイプの子どももいます。物を投げたり、叩いたり、噛みついたり、殴ろうとすることもあります。

自我の発達によって起こっている心の葛藤なので、ほとんどの場合、成長すると攻撃的・破壊的な行動が減ってきます

癇癪持ちとは?育て方が悪いの?

周りと比較すると怒りっぽく、「癇癪持ち」と言われるような子どもがいます。

親は出来るだけ穏やかに対応しているのに、子どもの癇癪が治まらない場合、それは、親の育て方というよりも、元々生まれ持った気質だと考えられます。

自分の気持ちを率直に態度に表す芸術家肌タイプと言えるでしょう。

気質は環境によって変えることが出来ますし、癇癪の症状が大人になるまで続くことはほとんどありません。

癇癪を起こした時の対応方法

癇癪は、成長のためのステップですので、予防することは難しいですが、親が様々な工夫をすることで、上手に乗り切ることが出来ます

対応方法1、親は冷静に対処する

まず、叱らないことが大切です。

癇癪を起こされると、その声の大きさや乱暴な行動に腹が立ち、子どもと同じようなトーンで叱るママを見かけることがあります。

しかし、はっきり言って、これは逆効果です。

子どもの気持ちを落ち着かせ、ダメな理由やルールなどについてをきちんと話すようにしましょう。

対応方法2、気持ちを代弁し、共感する

子どもは、自分の気持ちを上手く伝えられずに癇癪を起こしていますので、親は、子どもが伝えたかっただろう気持ちを代弁してあげましょう。

「○○したかったの?」と子どもに寄り添って聞くことで、子どもは、安心感を得ることが出来ます。そして、気持ちに共感することも大事です。

「そうか、○○したかったんだね。」と理解を示すことで、子どもは信頼感を持って親に接することが出来るようになります。

対応方法3、スキンシップをとる

そっと抱きしめたり手を握ったりすると、気持ちが落ち着く子どももいます。

私の子どもの場合は、症状によります。

ひっくり返って暴れている時には、体に触れられることを嫌がるので、落ち着いてからスキンシップをとり、抱きしめながら話をするようにしています。

対応方法4、気分を変える

子どもの興味が他に移ることで、気持ちが治まる場合があります。

タイミングを見計らって他のおもちゃや景色で気を逸らせたり、我慢が出来た先にはもっと良いことが待っているということを知らせたりすると、子どもは気分を変えることが出来ます。

その場から子どもを連れ出して、環境を変えることも良いでしょう。

ほとんどの子どもは、言葉で気持ちを表現できるようになると、癇癪を起こす頻度が減ります

また、心が成長してくる幼児期後半には、ぬいぐるみを抱きしめると気持ちが治まるとか、大好きなお母さんを思い出すとイライラしなくなるというような癇癪以外の方法で自分の気持ちをコントロールする術を身に付けていきます。

それまでイライラすることもあるでしょうが、成長過程と割り切って、子どもの心のコントロール方法を一緒に探し出してあげましょう。


【商品券5000円分プレゼント企画】

子供にかかるお金はいくら?30秒簡単アンケート+無料保険相談を体験するとJCB商品券5000円分もらえます。(保険のビュッフェPR)



お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします