育児の悩み・疑問

オムツなし育児を実践して分かったメリット8つとやり方

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現在10ヶ月の娘の育児について目下模索中のレミママです。

大切な我が子の為に、より安全で負担のない自然育児について検索していたら、たどりついたのが「おむつなし育児」です。

今まで当たり前のように「赤ちゃんはおむつをするものだ」と思っていましたが、「おむつなし育児」を知って、この考え方が変わりました。

ただ、当初の私の「おむつなし育児」イメージは、赤ちゃんにまったくおむつをはかせず、常に下半身丸出しでおしっこやうんちは垂れ流し、服や床を汚してしまい、洗濯や掃除に追われて大変なんじゃないか、というもの。でも、実際はそんなに大変な物ではなく、もっと楽しいものだったんです。

今回は実際におむつなし育児を経験してわかったメリットとやり方をご紹介します。



「おむつなし育児」ってどんなもの?

では「おむつなし育児」とはどんなものなのでしょうか。

気持ちのいいおしっこはおむつの外で

生まれて間もない赤ちゃんをお世話している時、おむつ替えのタイミングでおしっこをされてしまったことがありませんか?

特に男の子を育てていらっしゃる方は「ひっかけられた」体験があると思います。

なんでこのタイミングで…と大人は思ってしまいますが、これが自然の排泄の姿。大人なら下着を脱いで排泄するのと同じです。

何にも邪魔されないで排泄する、気持ちのいいことですよね。だから生まれて間もない赤ちゃんは、おむつが外れたその瞬間に気持ちよくおしっこをしてしまうんです。

おむつの外で排泄できるようにサポートする

赤ちゃんに自然なカタチで気持ちよくおしっこやうんちをさせてあげる。そのサポートをする方法が「おむつなし育児」です。

赤ちゃんがおしっこやうんちをするタイミングでおまるを使ったりトイレに連れていったり「おむつの外で排泄する」という、大人なら当たり前にしている習慣を赤ちゃんにもさせてあげるということです。

「おむつを使わない育児」ではない

「おむつなし育児」では、赤ちゃんのおしっこやうんちのタイミングを見計らっておむつを外してあげるので、当初私が思っていたような”赤ちゃんにまったくおむつをはかせず、常に下半身丸出し”の「おむつを使わない育児」ではありません

無理をせず、必要なときはおむつに頼ってもいいんです。そのひとことで、私もやってみようと思いました。

「おむつなし育児」のメリット8つ

「おむつなし育児」を実践できると、赤ちゃんはもちろん、お母さんにもたくさんのメリットがあるんです。

①トイレトレーニングの負担が減る

育児の負担を減らす為に使われているおむつですが、本当にそうでしょうか?トイレトレーニングを考えてみてください。

赤ちゃんは今まで「おむつをトイレとして使っていた」のに、数年後には「おむつをトイレとして使わない」ことを教えられます。

今まで常識だと思っていたことが、これからは非常識だと言われれば、大人でも混乱してしまいます。子どもにとっても同じこと。だからトイレトレーニングは大変になります。

でも、最初から「おむつをトイレとして使わない」ことが当たり前だと教えてあげられるなら、この混乱は避けることができるのです。その結果、1歳になる前におむつが外れたり、トイレトレーニングの負担が減る傾向にあります。

②無駄泣きが減り、育児に自信がつく

おしっこやうんち以外でも、赤ちゃんが今何を要求しているのか、より赤ちゃんの様子を気にかけることで他の欲求もわかるようになってくるようです。

赤ちゃんの欲求を満たしてあげることで無駄泣きも減り、お母さんは育児に自信を持てるようになります。

③おむつかぶれも改善される

おむつをしていると腰回りや足の付け根を締め付けてしまうため、蒸れてかぶれの原因になってしまうことがあります。

でも「おむつなし育児」では、おむつをする時間が減るので、おむつかぶれも改善されます。敏感肌の赤ちゃんにはとてもうれしいですね。

④からだの動きが活発になる

おむつ交換の時に「結構おしっこって重たいんだな」と思ったことはありませんか?おしっこを含んだおむつは、赤ちゃんの動きを制限してしまいがち。

それでなくてもかさばるおむつ。でも、おむつをしない時間が増えれば赤ちゃんは身軽になるので、からだの動きも活発になります。

⑤おむつの使用量が減り、おむつ代が節約できる

紙おむつを使っている場合、毎月のおむつ代の負担はかなりのもの。でも、1日に2回おまるでおしっこができたら、2回×30日/月=60回分のおむつ代が節約できます。

また、おむつはずれが早くなる傾向があるので、年単位で考えるとその額は相当なもの。かなりお財布にやさしいですね。

⑥ゴミの減量でエコになる

紙おむつの使用量が減るということは、ゴミの量も減るということ。環境にやさしくエコになりますね。

⑦後処理がラクになる

おむつでうんちをするとお尻全体が汚れてしまうし、場合によってはうんちがおむつからはみ出てしまうこともあって、きれいにするのは一苦労です。

でも、おまるでうんちをしてくれると、お尻の穴をちょちょっと拭くだけなので、後処理はかなりラクになります。布おむつの場合は特に、洗い物の回数が減るので助かりますね。

⑧赤ちゃんとのコミュニケーションが増える

「おむつなし育児」をはじめると、赤ちゃんがどんなタイミングでおしっこやうんちをしたいのか、今まで以上に赤ちゃんの様子を気にかけるようになります。

初めは難しいかもしれませんが、朝起きたときや授乳後など、だんだんとおしっこやうんちが出るパターンがわかってくるようになります。

その度に「おしっこ出る?おしっこしてみようか?」など声をかけてあげることで、赤ちゃんとの意思疎通をはかることができます。おしっこタイムがオムツ替えという処理の時間ではなくコミュニケーションの時間に変わるんです。



「おむつなし育児」ってどうやるの?

では「おむつなし育児」とはどうやるのでしょうか。

まずはおしっこのタイミングを観察してみよう

まずは、赤ちゃんがどんなタイミングでおしっこをするのか、観察してみてください。

よく見られるタイミングは寝起き、授乳後や飲み物を飲んでいる最中や飲んだ後でしょうか。

体をふるわせたり、おならをしたり、しぐさにあらわれることもあります。紙おむつの場合は、おしっこラインがいつ青色になるのか、おしっこの間隔をチェックしてみるのもいいでしょう。

赤ちゃんのおしっこのタイミングを知ることが、「おむつなし育児」の第一歩です。

タイミングに合わせて、おむつを外してみよう

おしっこのタイミングがわかってきたら、そのタイミングに合わせておむつを外してみてください。開いたおむつの上でもおしっこができれば成功です。

もちろん、おまるに座らせたり、トイレに連れて行っても良いでしょう。でも「おむつなし育児」は、おまるやトイレでおしっこをすることが目的ではないので、「おむつの外」でおしっこできれば、場所はどこでもOKです。

おしっこの合図を決めよう

おむつを外したら、おしっこが出ても出なくても「しーしーしようね」など赤ちゃんに話しかけてあげましょう。慣れてくれば、それが合図になっておしっこを出すようになってきます。うんちの場合も同様です。

おしっこできたら「気持ちよかったね」

おしっこを「おむつの外」でできたら、褒めるのではなく「気持ちよかったね」と声をかけてあげるとよいでしょう。

ここで褒めてしまうと、赤ちゃんは「お母さんに褒められるため」に頑張ってしまうかもしれません。そうではなく、目的は「おむつの外」でおしっこする気持ちよさを赤ちゃんに覚えてもらうことだからです。

おしっこの後のおむつなしタイム

おしっこの後にはおむつなしタイムを作ってあげると、赤ちゃんに開放感を感じてもらえるいい機会になるようです。

おむつなしタイムはおしり丸出しでもいいですし、もちろんパンツをはかせてあげてもいいでしょう。ただ、絶対におしっこが出ないとは限らないので、無理をせず、時間や心にゆとりがある時だけでもいいでしょう。

成功への近道は「無理をさせない、無理をしない」こと

「おむつなし育児」を始めると、どうしても成功させてくて、長時間おまるに座らせたり、おしっこが出るまでトイレにこもったり、赤ちゃんに無理をさせてしまうことが出てくるかもしれません。

でも上手くできないからといって、「なんでできないの?」などと赤ちゃんを責めてはいけません。お母さんも「絶対にやらなきゃ」と無理をしてはいけません。

何事もそうですが、追いつめられて渋々やるより、「できたらラッキー」くらいの楽しい気持ちで臨むことが、成功への近道です。

成功例の紹介

成功されているパターンとして多いのが、寝起きにおまるに座らせてみることだそうです。初回から成功できると、楽しく始められそうですね。

あると便利なアイテム

特に準備しなくても「おむつなし育児」はできますが、あると便利なアイテムもあります。

ホーローおまる

「おむつなし育児」では定番のホーロー製のおまる。ニオイ移りしにくくサビにくく、熱湯消毒もできて衛生的。適度な重みもあるので、赤ちゃんを座らせても安定感があります。フタ付きタイプが人気のようです。

プチポッティ

リッチェルから発売されているイス型のおまるです。新生児から使える仕様になっているので、早くから「おむつなし育児」を実践されたい方にはオススメです。カラーが選べるのもうれしいですね。

補助便座

補助便座は「おむつなし育児」をしなくても、そのうち必要になるものです。備えておいて損はなさそうです。

興味を持った今がはじめ時です

赤ちゃんのためにもお母さんのためにも、知っておきたい「おむつなし育児」。早くはじめればはじめる程簡単に進められるようですが、トイレトレーニングが必要になる2、3歳前であれば、まだまだ遅くはないようです。興味を持った今がはじめ時です。是非一度トライしてみてください。


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