命名・名前

男の子の名前が決まらない方に捧げる8つのアドバイス

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子供の名前を決めるのは、親として最初の大仕事ですよね。悩めば悩むほど、候補を絞り切れずに迷ったり、何を優先的に考えたら良いかわからなくなってしまったりするものです。

男の子の場合は、苗字が一生涯変わることが少ないため、バランスや画数もしっかり考えたいという方も多いことでしょう。

今回は、男の子の名前に悩んでいる方に向け、考えたいポイントをいくつかご紹介します!



1.男の子らしい名前か?中性的な名前か?

響きと漢字、どちらもすぐに男の子だとわかる名前にしたいか、それとも中性的な名前にしたいかを決めると、候補が少し絞られるかもしれませんね。それぞれのメリットをご紹介します。

男の子らしい名前のメリット

男の子らしい名前には、強くて勇ましいことをイメージする漢字を使う方法があります。もうひとつは、〇〇介や〇〇太など、止め字を工夫する方法もあります。

このような名前であれば、女の子と間違われることは、まずないでしょう。特に子供時代には、同じクラスの女の子と同じ名前で恥ずかしい思いをしたり、「〇〇ちゃん?」と間違えられるなどの心配がありません。

中性的な名前のメリット

中性的な名前の最も大きなメリットは、生まれてくる子供の性別が万が一予想と違ったときに、考え直す必要がないことにあります。

今は早いうちから性別が判り、高い確率で誤ることはありません。しかし、100%ではないために、「どちらが生まれても良いように」との理由で、中性的な名前を付ける方もいますね。

また、中性的な名前には、「男の子には珍しい」という理由から、新鮮なイメージで周囲に強く印象付けることができます。名前を早く覚えてもらえるというメリットもあるでしょう。

どちらにするかは好みです!

どちらであってもメリットはあり、最終的にはパパとママの好みによると思います。

中性的な名前は数もそれほど多くありませんし、読みが中性的でも使う漢字によっては男の子らしい名前にすることもできます。

どちらにするかを決めることで、名付けの方向性が見えてくるかもしれません!

2.字画で姓名判断!

男の子の名付けでは、姓名判断にこだわる方も多くいます。

姓名判断とは!?

姓名判断とは、姓名の字画や音の組み合わせなどにより、その子も性格や運勢などを占うことです。

男の子は、一生涯名字が変わる可能性が低いため、占いに頼った名付けをされる方がたくさんいます。ただし、占い方によってその運勢は異なり、ある占いでは大吉なのに、別の占いでは大凶になるという場合もあります。

迷ってしまう原因になるため、姓名判断で決めたい方は、信じる占いをひとつに絞りましょう。

また、信じることで何事も前向きに考えられるようになるのが姓名判断の大きなメリットです。その気持ちがあるからこそ、良い運に恵また人生になると言っても過言ではないかもしれません。

本当に信頼できる占いをひとつだけ選び、信じすぎて右往左往することなく、参考程度に捉えるようにしたいですね。

3.名字とのバランスは?

男の子の場合、姓名の文字数を考えたいですね。長い名前が良いか、短い名前が良いかを先に考えるのも、名付けの決め手になるでしょう。

名前の長さが与える印象

男の子の名前は文字数の幅があり、読みにすると、短くて2文字、長くて7文字という差が出ます。

◆2文字名前…快(かい)、祐羽(ゆう)、琉生(るい)、蓮(れん)など

現代的な印象が強いですね。呼びやすく、オシャレなイメージの名前になるでしょう。
  

◆3文字名前…優斗(ゆうと)、雅樹(まさき)、春馬(はるま)など

一般的な文字数です。イメージ・響き・漢字、どのような方向からも決められますが、候補の幅が広くなりやすく、迷う原因になるかもしれません。
 

◆4文字名前…晴彦(はるひこ)、義信(よしのぶ)、貴博(たかひろ)など

男の子らしい名前にしたい方におすすめです。かしこまった、硬い印象を与えやすい文字数です。

◆5文字名前…新之助(しんのすけ)、勘太郎(かんたろう)、創太郎(そうたろう)、健太郎(けんたろう)など

古風な印象ですが、今の時代だからこそ新鮮であるとも言えるでしょう。

◆6~7文字名前…龍之介(りゅうのすけ)、竜一郎(りゅういちろう)、光一郎(こういちろう)、憲一郎(けんいちろう)など

5文字名前と同様に、古風さが新鮮に感じられる名前になります。5文字名前以上に、格好良い印象を与えてくれそうです。ただし、小学校低学年までは、名前を書くことが大変になるかもしれませんね。

名字とのバランスはどう見る?

◆名字漢字一文字

名字を漢字で書くと一文字の場合、名前の数が少ないと漢字表記の段階で物足りなさを感じます。名字が一文字であれば、漢字二文字以上がおすすめです。
山 蓮(やま れん)→山 蓮太郎(やまれんたろう)
梶 優(かじ ゆう)→梶 優斗(かじ ゆうと
林 海(はやし うみ)→林 海壬(はやし うみ)
仲 陸(なか りく)→仲 陸人(なか りくと)
西 賢(にし けん)→西 健介(にし けんすけ)

◆名字読み二文字

名字の読みが二文字の場合、名前の読みは三文字以上あると、バランスが整って見えます。
阿部 快(あべ かい)→阿部 快歩(あべ かいほ)
真木 陽(まき はる)→真木 陽人(まき はると
仁木 恵(にき けい)→仁木 恵太(にき けいた)
瀬戸 真(せと しん)→瀬戸 真太郎(せと しんたろう)
小野 仁(おの じん)→小野 祐仁(おの ゆうじん)

◆名字漢字三文字以上

名字が三文字以上で表記される場合、名前は短い方が、バランスが良いと言えるでしょう。

小野寺 涼太郎(おのでら りょうたろう)→小野寺 涼(おのでら りょう)

三田村 浩二郎(みたむら こうじろう)→三田村 浩(みたむら こう)

羽田野 龍之介(はたの りゅうのすけ)→羽田野 龍(はたの りゅう)

見た目の印象も大切!

短い名前は漢字でも読みでも物足りなく、寂し気な印象を与えてしまいます。使いたい漢字がある場合は、特に意味を持たずに〇太朗や〇之介など、男の子らしい止め字と組み合わせてみてはいかがでしょう。

反対に長い名前になってしまう場合は、名前の方でこだわる漢字を一文字に絞るのも方法のひとつです。実際に書き連ねてみた印象を元に、決めて行くと良いかもしれません。



4.止め字で決める!

止め字次第で、どのような漢字を使っても男の子らしくすることができます。

男の子にふさわしい止め字

男の子に多い止め字には、次のものがあります。

◆と…斗・登・人・渡
◆し…士・史・志・嗣
◆や…矢・哉・也
◆た…多・太・汰・大
◆き…希・樹・季・来・紀・喜・貴・生・輝
◆すけ…介・輔・佐・佑・助・丞
◆ろう…朗・浪・郎

たとえば『愛』のように女の子ならではの漢字を使う場合でも、『愛之助』『愛太郎』『愛斗』など、止め字によって男の子らしく名付けることができます。

ただし、『き』については女の子にも多く使われる漢字がありますので、上の漢字の選び方にも注意が必要です。

まさき…真咲(女)・正樹(男)
ゆうき…有紀(女)・勇輝(男)
さつき…乙季(女)・早貴(男)

5.思いを表す漢字はたくさん!よく調べよう!

パパ・ママの願いや思いを名前に託す名付け方もあります。その際は、知っているだけの漢字に限定せず、同じ意味を持つ漢字をたくさん調べましょう。より男の子らしく名付けることができます。

同じ意味でも読み多数!

◆優しさ・思いやり→寛・温・厚・恵・優など
◆誠実・真面目→誠・真・信・英・聡・義など
◆愛情…聖・幸・純・慈・朋など

愛情をイメージする名前を付けたいと考えた場合には、女の子に多い『愛』が浮かんでくることでしょう。しかし、同じ意味を持つ漢字には、聖・純・慈・朋など、男の子にぴったりの漢字もあります。

ひとつの漢字にこだわらず、意味から調べた漢字を並べることで、名前の印象は大きく変わってきますよね。イメージから漢字を調べることのできるサイトもありますので、参考にしてみてはいかがでしょう。

名づけなよ→http://nadukenayo.oh-maria.com/image.html
赤ちゃん命名ガイド→http://b-name.jp/赤ちゃん名前辞典/m/
名づけヒントボックス→http://namehintbox.com/imagethink.php

6.子供の名前は誰が決める!?

子供の名前の決定権は、誰にあるのでしょう?ご家庭によって様々だと思いますが、最終決定を下す人を決めておくのも、スムーズな名付け方法です。

パパ・ママが決める場合

子供の名前は、パパとママが2人で考えるというご家庭が多いようですね。2人ぞれぞれが候補を挙げた中から2人で決めるのは、両親の愛情が感じられて素敵ですが、いちばん悩みが深くなる方法でもあります。パパが読みを、ママが漢字をと分担するのもおすすめです。第一子はママが、第二子はパパがという決め方もあります。

祖父母が決める場合

名付けに伝統のあるご家系や、祖父母に任せるという方法をとられるご家庭もあることでしょう。その場合、親としての希望があれば、できるだけ早いうちに、具体的に伝えておくことが必要です。お願いすると決めた段階で決定権を委ねているのですから、より良い名前を付けてもらえるように、希望は「これだけは!」と譲れない部分だけをやんわりと伝えましょう。その後は、決定するまで口を出さないようにするのが、円満に決まる秘訣です。

7.こだわりは少なく!

候補がたくさんあり、どれも捨てがたい…と迷う方は、『こだわり』を多く持ちすぎていないかを、もう一度考えてみましょう。

可能性は子供に託そう!

「多くの愛に包まれながら健やかに育ち、将来は大きな夢を叶えてほしい」「真の思いやりを育み万人に優しい子に育ってほしい。そして世界を渡り歩くグローバルな子に育ってほしい。」など、多くの願いを込めた名付けは、あれも、これもと適する漢字があり過ぎて、迷いの原因となります。名付けに子供の未来像を思い描くのは良い方法ですが、子供が持つ可能性をどう広げるのかは子、供自身に委ねましょう。願いなどのこだわりは、できるだけ少なく絞ることで、名前の候補から外しても良いと思えるものも出てくるはずです。

8.いくつか候補を挙げ、顔を見て決める!

もう臨月…あと数日で予定日を迎えるのに、「決まらない!」というママは、出産後に赤ちゃんの顔を見たときの直感に任せる方法もあります。

すべてが素敵な名前!

いくつかのイメージや希望の漢字から、名前の候補を挙げてはいるけれど…と、絞り切れないこともあるでしょう。

たった1つに絞ることができない、それはきっと、そのすべての名前が素敵だからです!そういうママの場合、焦って出産前に決定する必要はありません。

実際に赤ちゃんの顔を見て、直感で「これがいい!」と決まる場合もありますよ!焦って後で後悔するより、ギリギリまで迷って、ゆっくりとした気持ちで名付けてあげましょうね。

ただし、これは候補がいくつかある場合に限ります。何の考えも持たず、出産してからの短期間で一から考えることは、出生届を出してから後悔をする原因にもなりかねません。注意してくださいね。

本当に気に入った名前を!

子供が大きくなったとき、なぜその名前にしたのかをきちんと話してあげられる、素敵な名前を考えてあげてくださいね。

妥協は禁物です。

子供の名付けは、多くの漢字、響きの中から、たった1つを決めなければならない、とても難しいものです。

昔に比べると、命名方法も使える漢字も、比べものにならないくらい幅広くなりました。あまりに悩み過ぎると気持ちに余裕がなくなり、「まぁ、いいか。」と妥協してしまうママもいるようです。

また、「流行りの名前を付けておけば間違いないかな。」という安易な理由で名付けされる方もいるかもしれません。

そのように妥協をしてしまうと、成長した子供にしっかりと名付けの思いを伝えることができません。子供は自分の名前のルーツを知りたがり、それが自分自身の存在価値を決めてしまう場合もあるのです。

どうぞ、しっかりとした由来を持ち、子供にも自分にも誇れる、素敵な名前を考えてあげてくださいね!


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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