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使って分かった!スリングのメリット・使い方・注意点

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シュタイナーなどナチュラル系育児を取り入れている母親ライターです。

この頃はすっかりエルゴが主流の抱っこ紐ですが、同じ前抱え系抱っこ紐・スリングを使っていた経験からそのメリット、デメリット、おすすめポイントをお話しさせていただきますね。



まずはメリット

スリングのメリットは赤ちゃんに安心感があること。

おくるみに包まれたまま抱っこ紐、といった感じでしょうか。

お母様の心臓の音が伝わりやすいことも安心感に繋がっていると聞きました。

次に使いやすいこと。

単純なつくりですので、ちょっとひっぱる、ちょっと出すなどの微調節で使えます。

その割に多様な使い方ができ、向かい合わせのコアラ抱っこ、親と同じ方向のカンガルー抱っこなど多様な抱っこに対応しています。

赤ちゃんが寝てしまったらそっと外してそのままおくるみにもなります。

お母様の腰に負担がかからないので、腰痛持ちには強い味方です。

けれどスリングがかかる肩に負担が集中してしまうので、右肩左肩交互に使うようにします。

デメリットは?

一時期大流行したスリングですが、激減したのには理由があります。

誤った使用法のため、股関節脱臼の原因となってしまっていたのです。

そのため自治体によっては保健所でスリングの使用に関する注意のプリントが配られたこともあります。

現在は各スリングメーカーとも注意を呼びかけ、予防につとめています。

私が使用していたスリングには使用法のレクチャーDVDが附属していました。

もう一つのデメリットは暑いこと。

赤ちゃんと密着し、幅の広い布を巻き付けているのでどうしても暑くなってしまいます。

特に夏は不便と感じることでしょう。

後は、服が皺になる、服が見えないなど美観の問題も。

どうしてもほっこり系のデザインが多いため、似合う服装が限定されてしまうのもデメリットといえます。

お父様によっては使用をためらうデザインのものもあり、イクメン時代に即していないのかもしれません。



エルゴと比較してみました

大人気のエルゴと比較すると、一番の違いは負担のかかる場所でしょう。

エルゴは腰、スリングは肩。

肩は交互に使うことで負担の偏りを軽減できますので、スリングはその点では優れているといえます。

エルゴの良い点はおんぶができること。

スリングもおんぶ出来ることは出来ますが、慣れないと難しいと思います。

難しさはどちらも人によると思います。

私には布を調節していくスリングが単純で簡単に、エルゴのバックルが複雑に感じられました。

しかしエルゴのほうがわかりやすく、スリングのほうがあいまいで使いづらいと言う意見もあります。

取扱い説明書を読んで、感覚的に頭に入る方を選ぶと使いやすいのではないでしょうか。

一般的なスリングは16キロくらい、エルゴは20キロのお子様まで使えます。

スリング、おすすめするのはココ

スリングを使用して良かったのは、腰の負担が軽くなったことです。

上手に使うと体重が分散されてかかり、実際より赤ちゃんを軽く感じます。

そしてよく寝るようになってくれたこと。

スリングを使うと抱っこと同じように寝てくれて、ゆっくり外しながら横になり、おなかの上からそっとお布団へソフトランディング。

これで起こさずにお布団へ寝かすことに成功、抱っこゆらゆら地獄から解放されました。

もともとシュタイナー教育のサークルの流れで紹介されたスリングでしたが、

確かにシュタイナーで幼児期に大切に大切にしている穏やかさは親子でしっかりと感じることができました。

密着していることのできる時間は限られていることを考えると、スリングでゆっくりと過ごせたことは良かったと思っています。

注意点も

上記で述べましたとおり、誤った使用法は股関節脱臼の原因になるそうです。

どんな抱っこ紐もそうですが、必ず取扱い説明書を良く読んで正しく使用しましょう。

肩への負担を考えて、できるだけ左右の肩、交互に使いましょう。

また手作り品も置く出回っていますが必ずしも安全なものばかりではありません。

素材や作り方に注意して選びましょう。

特にリングはスリング専用品を使用して作られているかは重要で、木製、アクリル製は割れたりすることもあり危険です。

金属製は溶接部分で布を傷めて裂ける原因となったり、重みでゆがんでスリングのギャザーのゆるみの原因となります。

丈夫で安全なナイロン素材をはじめとしたリングを使用していることを明記したメーカーで購入しましょう。

布も裂けやすいガーゼや滑りやすい素材は避けます。

終わりに

この頃すっかり見なくなったスリングですが、こんなメリット、デメリットがあります。

抱っこ紐を選ぶ際にスリングもぜひ検討してみてくださいね。


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