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30代後半の子連れ再婚で超幸せ!私が感じた意外なメリット3つ

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「30代後半になったシングルマザーが子連れ再婚なんて!」

両親は、娘と孫が傷つきやしないかと心配しました。 夫の友人たちは、よりによってどうして?と反対しました。

でも、私たちステップファミリーは、スタートしてみると拍子抜けするほど穏やかな日々で、幸福なものだったのです。

いちばん驚いたのは、デメリットだと思っていたこと全てが、3つのメリットに姿を変えたことでした。



メリット1、家族の絆を、いちから築ける

再婚したとき、私は30代後半で息子は中学2年生、夫は40代でした。

子連れの再婚だからこそ真剣に向き合う

子連れ再婚ならではの良さは、必然的に真剣に向き合うようになることです。

血のつながりは、ともすると「言わなくても分かってるはず」という甘えや慣れを増長させます。家族でも、伝えたいことは言葉にするというルールは、ステップファミリーの鉄則です。

大人の男として息子と関われる

すでに思春期だった息子。今更キャッチボールで信頼を深めるわけにはいきませんでした。その代わり、夫は大人の成人男性の見本として関わってくれました。

重いものは男が持つ、女性が店に入るときはドアを開けるなど、私には教えられないことでした。

社会人として子どもに関われる

息子は毎年、夏休みや冬休みに夫の会社でアルバイトをしました。夫は頼れる兄貴分から、職場の上司としても関わるようになったのです。仕事を教えてもらうことで、息子は自然と夫への尊敬を育んだようです。

理想的な父と息子になっていた!

実は私が一番驚いていますが、夫と息子は理想的な親子関係になりました。無理にお父さんと呼ばせたり、友だち親子を目指さなかったのが良かったのでしょう。

男同士は上下関係があった方が、かえって信頼を築きやすいのかもしれません。

メリット2、将来への不安が少ない

コツコツ払ってきた厚生年金や個人年金は、そろそろ折り返し地点を超えて、手元に戻ってくる日が近づいています。余生は海外移住か介護付きマンションか、夫婦で老後が楽しみです。

失敗を含めた経験値の高さ

夫も私も、人生での失敗やトラブルは経験済みなので、必要以上に取り越し苦労をしたり、パニックにはなることは滅多にありません。

2人とも手に職を持っているため、路頭に迷うこともないでしょう。それぞれの人間関係も、本当に大切な人たちだけを、すでに厳選しています。

シングルマザーで培ったサバイバル能力

母子家庭時代に培ったサバイバル能力は、夫に何かあっても大丈夫という安心につながります。

急にお金が必要なら、日払いしてくれるバイト先のツテがあります。電化製品の接続も、家具の組み立ても得意です。小麦粉と水だけで主食を作れるし、硬いビンの蓋は一人で開けられます。

優先順位がはっきりしている

年齢的に、もう「本当にやりたいこと」や「自分探し」には興味がありません。結果はともあれ、夢へのチャレンジも済みました。それより、今しかできない家族の時間を過ごすことが、夫婦共通の最優先です。



メリット3、退屈も責任もこわくない

はたから見ると、ありふれた日常だとしても、晩婚の夫婦にとっては楽しいものなのです。

退屈が新鮮な私

私は今、40代の専業主婦として暮らしています。パジャマ姿でゴロゴロしている夫、エンドレスな庭の草むしり、夕方の何もすることがないひと時、何もかも新鮮で楽しいです。この退屈な日々が、とても刺激的なのです。

責任が新鮮な夫

私と再婚するまで一人で生きてきた夫にとって、家族を守る責任感は心地よいものらしいです。頑張らなきゃな!と楽しそうに大黒柱を満喫しています。飲みに行くなら私を誘いますし、外食は家族全員で行きたがります。

大人同士で遊べる

彗星や月食などの天体イベントがある夜は、景色の良い場所を探しにドライブに出かける。座敷童の伝説がある旅館に、キャンセル待ちしてまで泊まりに行く。どちらも思い付きで実行したことですが、多分一人ならしなかったと思います。

心の闇が照らされた

予想外のことでしたが、一緒に暮らすことは、おたがいの心の闇を照らすことでもありました。私は夜にうなされなくなり、朝まで熟睡できるようになりました。夫は特に意識していないのに、お酒を飲む量が劇的に減りました。

30代後半で再婚した理由

私がどうして30代後半にもなって再婚したのかは、おそらくこんな理由です。

1、果てしない自由に飽きたから

プロポーズ前、再婚したら今の自由な生活が惜しいと思わないかと夫に尋ねられたことがあります。私は正直に、自由すぎてもうヘドが出そうだと答えました。

シングルマザーの目の前は、いつも果てしない自由が広がっています。飢えるのも働くのも自分次第。恋愛してもしなくても、家事育児を頑張っても手を抜いても自由です。

2、果てしない心細さを感じていたから

自由には心細さが、もれなくセットになっていました。その頃、私の心細さはピークでした。待ち望んでいたはずの「子育てに手がかからなくなる時期」がきていたからです。

息子と2人で生きていく自信なら、いつだってありました。でも、一人で生きるとなると、人生どこから手を付けていいのやら、さっぱり分かりませんでした。

再婚を迷っているなら迷わず背中を押す

もし、年齢や子どものことをデメリットに感じているシングルマザーが連れ子再婚を迷っていたなら、私は迷わず背中を押すでしょう。

先のことが見えなくて不安なら、目の前のことを手探りすれば良いのです。そして、そのとき一番正しいと思う方法を選べば、たいていは大丈夫!人生って案外、何とかなります。


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