子供の教育・成長・遊び 育児の悩み・疑問

子育てママに響くルドルフ・シュタイナーの名言5つ

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

シュタイナー教育の創始者であるルドルフ・シュタイナー。育児、教育分野に功績のあったシュタイナーの名言を集めてみました。



ルドルフ・シュタイナー

ルドルフ・シュタイナーは、神秘思想家、哲学者、教育者であり、人智学(アントロポゾフィー)という思想を提唱しました。

人智学は、人間が人間であることを見いだす学問で、医学、芸術、農業、建築の分野に及び、なかでも教育については広く知られています。

これがいわゆる「シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)」です。では、ルドルフ・シュタイナーの名言を見ていきましょう。

名言1「教育は学問ではなく、芸術であるべきだ」

意志とリンクする触覚・生命感覚・運動感覚・平衡感覚、感情とリンクする熱感覚・味覚・臭覚・視覚、思考とリンクする聴覚・言語感覚・思考感覚・自我感覚。

シュタイナーの考えでは、五感を越えたこれら十二の感覚を育てることが教育でありました。

そして、そのために重要なのが芸術で、シュタイナー教育の現場ではオイリュトミーであったりパステルやにじみ絵であったりが、多く取り入れられています。

文字と踊りを結びつけたり、数を学ぶのに絵を描くことは必ず必要ではないかもしれませんが、より多くの感覚を使って物事を吸収していけたらすてきですよね。

名言2「自然の中にはさまざまな力が働いていますが、それらの力は一方では有益な働きをし、他方では有害な働きをします。ですからそれらの働きを正しく洞察できたとき初めて、今何が起こっているのかが分かるのです。」

一方から見ると悪いことでも、視点を変えるとまた違ったように感じられることがあります。

固定概念や視野の狭さがあなたを不幸にしているのかもしれません。思いこみで善意の押しつけをしていることもあるかもしれません。

短所は実は長所かもしれません。良いと思いこんでいた事柄は、お子様や家庭にあっていないものかもしれません。

特に育児中は視野を広く多角的に持つことで、悩みやトラブルが解決するかもしれません。今何が起きているかは、一方からではわからないものです。



名言3「この世界には、君たちの学校の知恵が夢見るよりも、もっと多くの事柄がある。」

こどもは(親も)つい学校にとらわれてしまいがちです。

成績、人間関係、価値観。

けれど世界は広いのです。知るべきことはむしろ学校の外にあります。

今、学校で悩んでいるこどもがいたら、伝えたいのは世界の広さと深さです。行くところならどこだってあります。

名言4「極く無分別な幼児といえども、偉大な賢者に対して開示すべき何かをもっている。」

どんな幼いこどもからも、学ぶべきことはあるということ。

母親はこどもにとっては完璧な存在に思えるでしょう。

けれど実際には、こどもが一歳ならキャリア一年目、三歳でもやっとキャリア三年目の新米が毎日試行錯誤しつつなんとかやっているにすぎないのです。

産婦の女性は、育児をしながら母親として成長して行くのです。母親を成長させてくれるのは赤ちゃんであり、こども達です。

小さなこどもにとっての「偉大な賢者」である母親に開示するべきものを、幼いこども達はしっかりと持っているのです。

名言5「いつもすべての物事のよい面を見るようにし、人を裁くような判断を下さないようにすること。」

特に反抗期のこどもに対して、決めつけや価値観の押しつけをしてしまうことがあります。

けれど、こどもにはこどもの理由や正義があったりします。なるべくこどもの良い面を見たいものだと思います。

そのためにはまず、こどもを良くみて、話してくれそうなら聞いてみることなのかなと、思っています。

現在、小学生の娘は反抗期。良い面を見るようにし、裁かぬことで、事態の好転することを願ってやみません。

ルドルフ・シュタイナーの名言が、皆様の育児にもお役に立ちますように。

【関連記事】
【体験談】我が子のシュタイナー教育のメリットとデメリット

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします