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赤ちゃんの鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)の症状と治療法!放置したらどうなる?

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赤ちゃんの目やにが多いと感じているなら、もしかすると鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)かもしれません。



鼻涙管閉塞ってどんな病気?

普通、涙腺で作られた涙は目を乾燥から守ってそのまま眼球で蒸発したり、涙点(るいてん)というところから吸収されて鼻涙管(びるいかん)を通り、鼻腔内に排出されています。(以下図)

鼻涙管
出典:kurihama-ganka.com
(涙の90%が排出される鼻涙管↑これが詰まってしまう)

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)と言うのは、涙の排出を行う鼻涙管が詰まってしまう状態をいいます。

鼻涙管閉塞の症状は?

鼻涙管が詰まってしまい「目やにが多く出る」これが一番分かりやすい症状です。

赤ちゃんの頃から毎日目やにがある場合は鼻涙管が詰まっている可能性大です。涙が詰まったところにばい菌に感染すると、涙嚢炎(るいのうえん)といって目がしらの所が赤く腫れてしまうこともあります。

朝起きたときに出来ている目やにとは違うの?

起床時の目やには、新陳代謝が原因による生理現象です。

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)の場合は「寝起き関係なく日中も気付くと目やにが出ていることが多い」という違いがあります。



治療方法は?

気になる治療法です。鼻涙管閉塞になると、大体の場合が針金を使った治療法をとります。

しかし、加齢とともに治るケースもあるため、医師との経過観察と相談が重要です。

成長とともに治る可能性もある-ママ友の実体験-

私のママ友の子供で、鼻涙管閉塞と診断された子が3人いますが、3人とも診断されたのが0歳児の時で、2歳くらいの時に症状が軽くなり、3歳の時には成長とともに改善されました。

赤ちゃんの中には、身体機能が未発達のまま産まれてくる子もいるそうで、成長して体が大きくなるにつれて、ちゃんと開通することも多いそうなんです。

鼻涙管プジー治療法

ママ友が赤ちゃんを連れて眼科を受診した時、「今、プジー治療するか、自然と開通するのを待って、開かなかった時にプジー治療するか、どちらが良いか?」と聞かれました。

プジー治療法と言うのは、細い針金を目頭から突き刺して、鼻涙管を覆っている膜を破る治療法です。

1回で終わる子もいれば、完治まで複数回繰り返す必要がある子もいます。

点眼麻酔を使うため、赤ちゃんが耐えられない痛みでは勿論ありませんが、大の大人でも目から鼻に向けて針金入れますね!って言われて怖くない人は居ませんよね。

その為、この治療をするなら、赤ちゃん時代の方が良いと言われています。

目頭マッサージ治療法

この方法は、推奨している眼科と、素人がやると失敗するからやめた方が良いと否定的な眼科と、両極端に分かれています。

マッサージを行う場合は、一日3〜4回、目頭の近く鼻の付け根あたりを指で軽く圧迫するようにマッサージします。

内視鏡を使ってチューブを入れる治療法

閉塞部分を切開して、シリコンチューブを入れてつなげる治療です。

一旦閉塞部が開いても、再びふさがる可能性が高い場所には、チューブを入れて再閉塞を防ぐためにこの治療法が用いられることがあります。

閉塞している部分と、その閉塞具合によって、治療法は様々なんですよ。

鼻涙管閉塞を放置したらどうなる?

目やにの量が少なくて、鼻涙管閉塞に気づけない場合もあります。気付かなくて放置してしまった場合はどうなるのでしょうか?

自然治癒する場合もあるって聞いたし、放っておけば治るでしょ!と考えているとどうなるのでしょうか?

放置すると感染症を引き起こす場合も

鼻涙管閉塞は成長につれて自然治癒することもあり、毎日のケアをしっかりして定期的に眼科や耳鼻科で検査を行って経過観察することもあります。

経過観察時に生理用食塩水を使って、鼻涙管の洗浄を行うこともあります。

しかし、病院に通院せず、放置していると細菌に感染し涙嚢炎等の炎症を起こすことがあります。

目やにがネバネバになって膿の様に酷くなったら細菌感染しているため、抗生物質を投与する必要が出てくるので放置は絶対に良くありません。

赤ちゃんの内はちょっとした違和感でも周りや病院に相談することが大事です。


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