育児の悩み・疑問

我が子を愛せない症候群の原因4つと対策4つ

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あなたは我が子が可愛くない、愛せない、嫌いだと感じたことはありませんか。

そう感じたことのあるママは「こんなことを思うなんて母親失格だ!」「情けない!」なんて思い胸にしまい込んでいませんか。

我が子が何をしていても「可愛い!」「愛おしい!」と感じられるママというのは実は貴重な人なのです。

なぜなら「我が子を愛せない」と感じているママは意外にも多いからです。



我が子を愛せない症候群とは?

名前のとおり、我が子を愛することができない状態をいいます。

「自分の子どもなのに可愛くない」「可愛がれない」など、うまく愛することができず苦悩していることが多く、これをパートナーや友人、家族などに話すこともできず抱え込んでいるママが多いようです。

我が子を愛せない原因は?

我が子を愛せない症候群の原因はひとつではありません

多くの要因が複雑に絡み合って、この症状を招いていることがあるのです。

代表的な原因について4つご紹介します。

原因1.自分を愛せていない

複雑な家庭環境で育ったり家族に愛してもらったことのないママは、まず自分自身を愛すことができず「自分が行う育児に自信が持てない」と感じがちです。

そんな自分が育てた子どもが思った通りにならないと「やはりダメな私が育てた子なんてダメな子なのだ」と思い結果「自分も子どもも愛せない」という状況につながることがあります。

また自分自身のことが愛せず嫌いだったりするために、自分のもとに生まれた子どもを不憫に感じたり、自分の嫌なところが子どもに似ていたりすると落ち込んだり罪悪感を感じることもあります。

子どもを通して、自分自身の姿を見てしまい「愛せない」と感じてしまうのです。

原因2.夫婦仲が悪い

夫婦の愛の結晶として生まれた我が子。

しかし夫との折り合いが悪く、不満を感じていることで子どもに愛情を注げなくなってしまうことがあります。

あんな夫の子なんて…!と強く思っていると「子どもが可愛くない」と感じてしまうこともあるでしょう。

また、そこまでではなくとも、普段のセックスレスやスキンシップの不足、夫婦でのコミニケーション不足が引き金になることもあります。

原因3.睡眠不足・疲労

乳児育児中に多い睡眠不足や疲労によっても、子どもを愛せないと感じることがあります。

筆者の私自身、長女の夜泣きがひどく数か月の間、ろくに眠ることができないような日が続くと「こんな子全然可愛くない、もうイヤ、毎日がつらい」と思い泣いてしまうことがありました。

睡眠不足や過度の疲労がたまると、正常な思考ができなくなってしまいます。

そのため「我が子を愛せない」と感じてしまうこともあるのです。

原因4.どちらかを愛せない

下の子は可愛く感じて上の子は可愛く思えない。その逆もしかり…。

そんな風に「兄弟間でどちらかを愛せない」と思ったことのあるママもいるでしょう。

「兄はイヤイヤ期で言うことを聞かず、すぐにイタズラばかりして可愛くない! 弟は赤ちゃんで抱っこされてさえいればご機嫌で可愛い。」

こんな風に思うママだって多いのです。上の子に起きる出来事はママも経験するのが初めてのことです。

初めてのことは対処を練るのも、どんな対策をするのかも検討して、、ママは大変です。

しかし下の子は二度目の育児でママにも余裕がありますね。

下の子の育児はラク!いうことを聞いてくれるし可愛い!と思うのは上の子が育児を経験させてくれたおかげなのです。

逆の場合、下の子を愛せないのは上の子の意見や存在を尊重したいと思うあまりなのではありませんか?

下の子にかかりきりなことを、上の子に申し訳ないと思ったり負担ばかりかけていると感じているママは、上の子を大事にしたくて下の子のことをうとましく感じたり愛せないと感じることがあるようです。



我が子を愛せない症候群の対策

では、我が子を愛すことができないと感じているママは、これからどのような対策を講じていけばよいのでしょうか。原因別に紹介します。

対策1.自分を愛せていない場合

機能不全の家庭で育った子どもも、いつしか大人になります。

中にはアダルトチルドレンと呼ばれるような存在に育ち、ずっと生きづらさを感じながら生きていく人もいるでしょう。

今、ママ自身が自分を愛することができずに子どもを愛することができなければ、子どももまた「自分を、子どもを愛せない」と感じる大人になってしまうのかもしれません。

それを防ぐには自分を愛することにつきるのです。

そもそも、ママ自身は自分のことを愛せていないと思っていても、そんなママを愛しいと感じてくれている旦那さんや無償の愛をくれる子どもという家族の存在があります。

自信をもって、自分自身を否定せず、愛せていけたらよいですね。

またこのことについて深く悩んでいる場合は、メンタルクリニックやカウンセリングなどをたずねてみるのもよいでしょう。

対策2.夫婦仲が悪い場合

この場合は夫婦仲の改善が一番の薬になります。仲が悪い理由は、きっかけは何だったのでしょう??

夫が子どもの世話をしてくれないから?ママ自身を大事にしてくれないから?夫だけが遊びに出かけていて帰宅が遅いから?

どれも理由になりそうですが、ママはきちんと気持ちを伝えていますか。

「察してほしい」「気づいてくれるはず」「わからないはずがない」なんて男性には通用しません。残念ながら。

手伝って欲しいなら的確な指示を出さねば動いてくれませんし、ママと違って自分の都合だけで出かけてしまって遅くまで出ていても「ごめんねー」で済むと思ってることも。

うまく意見を伝えて、ママ自身を尊重してもらいましょう。その時にはスキンシップも大切です。

たまには子どもを預けて夫婦でデートも良いかもしれませんね!

対策3.睡眠不足・疲労の場合

この場合は「休養」の二文字以外にありません。

夫や実家、義実家、保育園の一時保育、ベビーシッター、ファミリーサポートなど…頼ることのできる相手を片っ端から頼るしかありません。

私自身、娘の夜泣きがひどくて寝不足になり、我が子が愛せないと感じて悩みました。

そして一時保育に週2で4時間ずつ預け、その間に睡眠時間を確保していました。

土日は夫と夜泣きを交代してもらい、平日も早く帰れた日は20時~23時ころは夫に抱っこしてもらいました。

その間、耳栓して睡眠。そして23時からは私が抱いて一晩中あやすような日々でした。

この状態で悩んでいるのなら、頼れるものはすべて頼って、体を休めてください。

対策4.どちらかを愛せない場合

どちらが愛せず悩んでいるのかにも、兄弟それぞれの年齢にもよりますが、どちらの場合にも有効なのが
「どちらかの子だけと過ごす時間を作る」ことです。

保育施設などを利用して、どちらかの子を預けても良いですし、協力してもらえるなら夫に上の子だけ預けたりしてもいいですね。

ママも子どもと1対1になれば、その子だけを見ることができます。

兄弟けんかや、兄弟を比較したり、どちらを尊重するかなんて悩まずに済みます。

すると「ああなんだ、こんなに可愛かったのか」と思えることがあるはずです。

悩んでいるママへ

今回、我が子が愛せず悩んでいるママについての記事を書かせていただきましたが、実際に悩んでいるママは多いのです。

私自身も一時期悩んでつらいことがありました。

我が子を愛せないと悩んでいるママは「一人じゃない」ということを忘れないでくださいね!


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