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菊池桃子さんの「PTAはワーママの重荷」発言!その真意とは?

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子供がいる限り、避けては通れないPTAという問題。

この問題について、タレントの菊池桃子さんが、総理大臣官邸で開かれた「一億総活躍国民会議」に出席し、その中で

「PTA活動はワーキングマザーの重荷になっている」

という現実を訴えました。

まさに、春、新役員を決める日がもうすぐという時期の、タイムリーな発言。

なぜ菊池さんがそのような発言をされたのか。

一体どんな発言で、その真意は何なのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。



「一億総活躍国民会議」とは


news.tv-asahi.co.jp

まずは、菊池桃子さんが参加された、「一億総活躍国民会議」について。

安倍政権の目玉政策として「誰もが家庭で、職場で、地域で、もっと活躍できる社会=一億総活躍社会」が掲げられています。

その実現に向けて開かれている会議が「一億総活躍国民会議」なのです。

2015年10月29日に第一回の会議が開かれ、菊池桃子さんがPTAについて発言されたのは、第6回会議が行われた2016年3月25日でした。

なぜ、タレントの菊池桃子さんが出席している?

菊池桃子
laughy.jp

この会議で具体策を話し合うメンバーとして、「民間議員」が出席できることになっています。

菊池桃子さんは、2015年10月に、この民間議員に抜擢されました。

菊池さんは、子育てとタレントとしての仕事を両立させるかたわら、法政大学大学院で雇用問題を専攻し、修士号を取得。

現在は、母校である戸板女子短期大学の客員教授として、キャリア教育の講義を担当しています。

この会議は、首相の他に担当大臣を含む閣僚が13人、有識者15人がメンバーとなって開かれます。

そんな中で、菊池さんは、女性として、母として、そして労働問題についての知識を持った有識者としての意見が求められています。

菊池さんの発言は、会議を終えた後、記者の取材の中で語られました。

以下の菊池さんの発言の出典:産経ニュース

発言の真意①PTAは働くお母さんにとって活動が難しい現状


telegraph.co.uk

「例えば1つの例なんですけども、PTA活動、もともと任意活動であった。

しかし、なぜか、すべての者が参加するような雰囲気作りがなされていると。

その中で、なかなか働くお母さんたちにとっては、PTA活動っていうものが難しいと。

そういった点では、文部科学省の方にも、もう一度、見つめ直す機会、調査する機会などを設けていただいてですね、

実際に、どのような状況が起こっていて、何が課題になっているのか、しっかりと把握していただきたいという風に申し上げました」

もともと任意であったはずなのに、現状は入学と同時に自動的にPTAに入会するようなシステムになっているところが多数で、役員選挙にしても、参加しないという選択肢はあまりない。

そんななかば強制的になっている現状を、菊池さんは国家的な会議で声をあげて訴えられました。

PTAの問題は、教育委員会ぐらいしか問題提起する場は思いつきませんでしたが、同じママでありながら直接こういう会議で発言できる人がいるいうのは、とても心強いものです。

国会議員の方々は、多分、このような役員問題というものが存在することすら知らないのかもしれません。

従来のPTA活動の形が限界きている状況を、少しでも知ってもらって何かを変えたい。

それが菊池さんの真意ではないでしょうか。

発言の真意②本当に手伝いたい時に手伝いたい者ができるような仕組み作り

「任意という言葉をもう一度、みんなの中で共有して、確かめあって、本当に手伝いたい時に、手伝いたい者が、仕事の邪魔にならないように、何かできるような仕組みを作っていくことが必要かと思いました。

PTAのシステム自体が、ほとんどの母たちが専業主婦だった頃に考えられたもの。

共働き世帯が増え、シングルマザーの率も上がり、介護の負担を強いられている家庭もあり、核家族家庭の増加も伴って、助けを求められない状況に陥ることもあります。

母も多様な生き方をしている現代の状況を考えた組織づくりが必要とされる時期が来ているということです。

「できる時に、できる人がする」それがボランティアの大前提です。

強制的ではなく、自発的に何かできるような仕組みを作っていく。そのために、「任意」を尊重するべきでは。

というのが菊池さんの真意ではないでしょうか。



発言の真意③PTAに決して否定的になっていない

「しかし、PTA活動に、決して否定的になってはいけないと思います。

実際に、これまでのPTA活動が子供たちの成長に、また学校教育の場に寄与してきた部分、貢献してきた部分を評価しなくてはなりません。

その上で、まったくなくすということではなくて、何か課題が起こっているのならば、という、新しく、ミクロ視点っていう、現場の声を政府の方に上げるということも各議員にお願いした次第です」

子供たちのために何かをする組織が必要であることは、確かです。

菊池さんは、PTA活動が必要ないと言っているのではありません。

求めているのは、今の時代に合った新しい形です。

政府は今回の「一億総活躍社会」というようなマクロ的に大きな政策を決めることはよくあります。

でも、個々のPTAという組織の限界や、現場で起こっている問題、というようなミクロの視点の声が、国の中枢にまで届くことはなかなかありません。

そういう現場の声を取り入れた上での、新しい形を模索していく必要がある。

というのが菊池さんの真意ではないでしょうか。

菊池桃子さんの発言に賛同の声

新たな流れは誰かが声を上げることから始まる


news.livedoor.com

菊池さんの発言があったからといって、この4月の役員選挙制度が変わるわけではありません。

もともとPTAというのは、慣例に従うことが多く、なかなか変えることが難しいものです。

ただ、どんな変化も誰かが声を上げることから始まります。

子供たちを見守っていく。親同士の親睦を深める。学校への理解を深める。

そんなPTA本来の意義は大切にしながら、今の親世代のライフスタイルに合った形に変えていく。

そんな新たな流れが強く求められているということが、菊池さんの発言で国にまで届きました。

この流れがこれからのPTAの形を変えていってくれることを、切に願います。


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この記事を書いたママ

りぃ

中2娘と6年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。

トップ画像出典: news.livedoor.com

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