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早産が赤ちゃんの身体に及ぼす影響!発達障害になりやすいのか?調べてみた

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発達障害を持つ子供は少なくありません。症状の現れ方も様々なので気づかれにくいことも多いですが、小学校1クラス30人の中に1~2人はいると言われています。

そんな発達障害。早産で生まれた赤ちゃんはなりやすい、という話を聞いたことはありますか?早産と発達障害にどのような関係があるのか、今回調べてみました。



発達障害とは

・広汎性発達障害(アスペルガー症候群・自閉症)

・注意欠陥多動性障害(ADHD)

・学習障害(LD)

の3つに大きく分けることができます。

子供の場合は発達の個人差が大きいので、≪個人差≫なのか≪発達障害≫なのか判断が難しいという問題があります。

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発達障害の原因

発達障害は脳機能の障害とされています。

先天性の障害なので、育て方やしつけ方、環境などが原因ではありません。

しかしなぜ脳機能障害が起こるのか、ということははっきりしていません。

ここに早産が関係するのでしょうか?

次に早産について、早産が赤ちゃんに及ぼす影響を具体的に見ていきましょう。

早産とは

妊娠37週0日~妊娠41週6日の間に出産することを、正期産といいます。

それ以前の妊娠22週0日~妊娠36週6日の間の出産を、早産といいます。

早産は妊娠全体の約5%ほどを占めると言われ、早産で生まれた赤ちゃんの多くはNICU(新生児集中治療室)での治療が必要になります。

1日でも長くお腹の中にいるのがベスト

赤ちゃんはママのお腹の中で、時間をかけながら身体を作り上げていきます。

見た目が人間らしくなってきても、中身はまだまだ発達途中。

全てが完成するのは正期産のころです。

早産で生まれるということは、身体の機能が未熟なまま生まれる、ということになります。

早産が赤ちゃんに及ぼす影響

早産、と一言でまとめてもその期間は約15週間。

妊娠22週0日に生まれた赤ちゃんと、妊娠36週6日生まれた赤ちゃんでは、同じ≪早産の赤ちゃん≫と言っても成長具合はまるで異なります。

ここで1つの鍵となるのが、赤ちゃんの体重です。

赤ちゃんの体重はそのまま生存率にも関わってきます。そして、病気や障害が残るかどうかにも、関わってきます。

早産と赤ちゃんの体重

2000g未満の赤ちゃんは、超低出生体重児。

1500g未満の赤ちゃんは、極低出生体重児。

2500g未満の赤ちゃんは、低出生体重児、と呼ばれます。

早産であっても体重が多く在胎週数が長いほど、生存率は上がります。

そして病気や障害が残るかどうかの確率は、低くなります。

超低出生体重児の場合

赤ちゃんが500g未満の場合、生存率50%。

500~750g未満の場合、生存率70%。

750~1,000g未満の場合、生存率90%となります。

生存率だけ見れば1,000gに近いほど、高くなります。

脳性麻痺や精神発達遅滞、視力障碍などのリスクは高いですが、約2~3割は正常に発達すると言われています。

極低出生体重児・低出生体重児の場合

生存率も高く、特に低出生体重児・早産にあたる時期の後半に生まれた赤ちゃんは、3歳ごろまでは少し小さめと言われることが多くとも、6歳、遅くとも9歳ごろまでには身長・体重・機能・知能などの面で正期産の時期に生まれた赤ちゃんとほとんど変わらなくなります。

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早産が赤ちゃんの脳に及ぼす影響

早産の早い時期に生まれた赤ちゃんでは、脳内で出血を起こすリスクが高くなります。

脳出血が軽度であった場合、大半には何の症状もなく正常に成長していきます。

脳出血が重度で会った場合、脳性麻痺や発達の遅れ、学習障害のリスクが高くなります。

結論

早産で生まれることで脳出血のリスクが高まり、起こってしまった場合それが原因で脳機能に障害が現れ発達障害となる、ということが考えられます。

大半の赤ちゃんは正常に育っていくようですが、やはり身体の機能が完全に出来上がる前に生まれる、ということは大きなリスクとなります。

長期的フォローできちんとサポートを

早産となってしまって医師から「障害が残る可能性がある」と言われても、先に書いたように発達の個人差もあります。

外見から判断できるものでもないですし、気づきにくい・気づかれにくいデリケートな問題でもあります。

ですが療育に通ったり医師の指導によって改善されていくケースも多いもの。

赤ちゃんが生まれてきてくれた、その力を信じ、周りはしっかりフォローできるようにしてあげたいですね。


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この記事を書いたママ

mico

1歳の息子(別名:怪獣くん)相手に日々奮闘中。息子のおもちゃやら服やら色々作るの好きです。でもO型だから見えないところは大ざっぱ(笑)

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