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イライラ・ストレス体質の方必見!怒りのホルモン「ノルアドレナリン」を知り対処しよう!

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実は脳内で分泌される神経伝達物質はゆうに100種類以上あるってご存知でしたか?

その中でも、イライラしたり、情緒不安定になる原因になる「ノルアドレナリン」について詳しくご紹介します。普段、イライラすることが多い方でもノルアドレナリンを知ることでコントロール出来るかもしれません。



ノルアドレナリンって何?

脳の中で分泌される神経伝達物質の一つで、具体的に言うと小分子伝達物質に区分され、脳幹の青斑核にたくさんある物質です。

でも今回のイライラのお話ではあまり関係ないので、脳内で作られるものなんだ、と言うことだけ覚えてくださいね。

ノルアドレナリンの役割

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ノルアドレナリンの役割は、危険から自分を守ること、要するに「臆病で危険察知が早い伝達物質」なんです。

程よいストレスを感じ、正常に分泌されている時は、注意や学習に深くかかわり、仕事や学習の効率を上げてくれたり、判断力を高めてくれています。

しかし、分泌バランスが乱れると気分を高揚させたり、血圧をあげたり、不安やイライラを増幅させる物質です。

怒りのホルモンと言われる理由

ノルアドレナリンは、「怒りのホルモン」「ストレスホルモン」とも呼ばれています。

この理由は、ノルアドレナリンが過剰分泌、もしくは不足すると脳内のバランスが乱れて興奮が抑えられなくなり、心身が攻撃的な状態になるのです。

そのため、怒りのホルモンの別名があります。

アドレナリンとノルアドレナリンの違いについて

余談ですが、ノルアドレナリンって言葉を聞いたときに、「アドレナリンじゃないの?」と思いませんでしたか?

実は作用としてはほぼ似ているんですが、ノルアドレナリンは思考や意識、気持ちの面に影響し、アドレナリンは、筋肉や臓器などの体の面に影響すると言う違いがあります。

ノルアドレナリンが多すぎるとどんな状態になるの?

怒りのホルモンが分泌過多の時、どんな変化が自分に起きているのか知っておきましょう。

そうすることで、イライラした時も頭の隅っこで「今こんな変化が自分に起こっているんだな」と冷静に考えることが出来ます。

ノルアドレナリンが多い時

自分が突然の恐怖に襲われた時、どんな状態になりますか?ノルアドレナリンが多く出ている時はそういった状況に遭った時と同じ様な症状が出ます。

例えば、心拍数が上がり、血圧が上がる、興奮状態になって瞳孔が開くようになったりします。他にも、イライラしたり、感情の起伏をコントロール出来ない状態になるんです。

突発的な危機には有効

ノルアドレナリンは危険にされされた時にぐ~ん!と分泌量が増えます。

そして、集中力が高まったり、痛みの感じ方が鈍る鎮痛効果などがあるので、事故や事件に巻き込まれた瞬間だけ分泌される分には危機回避に凄く有効なんです。

パニック障害にも関係するノルアドレナリン

パニック障害で発作を起こす時、心拍数の上昇・動悸や多量の汗に関わっているのもノルアドレナリンです。ノルアドレナリンが危険が無いにも関わらず、誤作動を起こすことで、発作が起こると言われています。

ノルアドレナリンって足りなくなったりするの?

怒りのホルモンと呼ばれる理由で説明した通り、ノルアドレナリンが足りなくなることもあります。減るのは多すぎるよりも厄介なんですよ。減少する原因と、その影響についてご紹介します。

減少する原因は長期的なストレス

長い間、過度なストレスに晒されると、脳がノルアドレナリンを分泌しつづけ危機管理しようとします。しかし、供給が間に合わず、結果的にどんどんノルアドレナリンが減っていってしまうんです。

学校、家庭、会社など、現代ではどこに行っても何かしらの大きなストレスがあることがノルアドレナリン不足の原因になっていると言われています。



足りなくなるとどんな問題が起こる?

ノルアドレナリンが足りなくなると集中力が衰え、日中もぼ~っとしたり、仕事や学業、趣味にも無気力・無関心な状態になります。

多すぎるとイライラ、少なすぎると無気力になるのがノルアドレナリンです。ノルアドレナリンの過多、過少が繰り返されると、うつ病などに変化していくので早めに自己対策や専門機関での治療が必要になります。

ノルアドレナリンをバランスよく分泌する方法

脳内の伝達物質はどれか一つが多かったり少なかったりするだけで問題が起きます。相反する物質の量がすべてそろってバランスが良い状態がベストです。

人は適度なストレスがあった方が良い結果を生み出せると言われていますが、それはノルアドレナリンに対し、理想的なストレスがかかり学習能力や判断力、作業効率を高めてくれているからだと言われています。

多すぎる場合の対処、少なすぎる場合の対処をそれぞれご紹介します。

ノルアドレナリンが多い時の対処、イライラを抑えるコツ

それは、ノルアドレナリンの分泌バランスをとってくれるセロトニンを増やすことです。イライラが抑えられない時はノルアドレナリンが過剰分泌されている証拠なので、それを抑制してくれるセロトニンを増やすことで対処可能です。

セロトニンはアミノ酸に含まれるトリプトファンとビタミンB6と、炭水化物を摂取することで分泌を増やすことが出来ます。

ノルアドレナリンが少ない時の対処、集中力を高めるコツ

ノルアドレナリンが減少すると、今度は集中力が衰えます。この場合には自分の脳を刺激するのが一番です。

イヤイヤながらでも、本1冊を頑張って読み切ったり、普段見ない難しい映画を観たりして、脳にストレスを与えると分泌されます。

ただ、ノルアドレナリンが減少した理由が長期間過度なストレスにさらされたためだった場合、まずその巨大なストレスを解消することが重要なので、分泌を促すことに焦りを感じてはいけません。

食べ物からノルアドレナリンを増やす方法

イライラなどの興奮を抑制するにはセロトニンを増やす必要があり、セロトニン分泌を促す栄養素もご紹介しました。

逆にノルアドレナリンを増やすためのきっかけになる栄養素もあるんです。それは、非必須アミノ酸の「チロシン」です。

これはマグロの赤身、豚ロースの赤身、後は高野豆腐などに多く含まれていますよ。


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