1歳~3歳児 子供の健康・食事

離乳食っていつからいつまで?早すぎるとアレルギー体質になりやすい!

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

赤ちゃんは生後5カ月頃になると、周囲の様々な物への興味を示すようになります。

パパやママが食事をしていると、物欲しそうにじーっと見つめたり、同じように口をぱくぱくもぐもぐと動かす真似をするようになります。

ママとしては、そろそろ離乳食かな?と考え始める時期です。

では、離乳食は何をキッカケに、いつから開始するべきか、そしていつまでが離乳食なのでしょう。スタート時と完了期について詳しくご説明します。



離乳食のスタート

生後5~6カ月にスタートさせるのが一般的です。

遅い方が良いと言われます。

離乳食のスタートは出来るだけ遅い方が良いと言われます。その理由は次の2つです。

  • ・消化器官が未発達であるため
  • ・アレルギー体質になる事とから回避するため

この2つの理由から、早くても6カ月が良いでしょう。

遅ければ1歳まででも離乳食は遅らせて良いと言う専門家もいます。

スタートを遅らせる理由

先に説明した“遅らせた方が良い”という理由について、掘り下げて考えてみます。

消化器官が未発達

赤ちゃんの胃腸は、ミルクや母乳といった液体を消化することしか知りません。そこに、突然液体以外の物が入ってきたら、びっくりしてしまいますよね。

上手に消化吸収ができないために、かえって胃腸が弱い子供になってしまう可能性もあります。上手く分解できずに、湿疹が出ることもあります。

成長の速度に合わせて、離乳食は遅めにスタートし、ゆっくりゆっくり進めて行くことが望ましいのです。

アレルギー体質に?!

大人の胃腸壁は例えるとガーゼのようなもので、必要な栄養素だけを通します。

一方赤ちゃんの胃腸壁は“ザル”のような物。不必要な物まで通してしまうために、必要な栄養をきちんと認識して摂取することが出来ません。

解りやすく言えば、消化できないのに吸収してしまうのです。

特にタンパク質などの分解しにくい栄養は、体が異物だと捉え、アレルギー体質になる可能性が高まるのです。

スタート時の目安

では、実際にどのような状況になれば、スタートさせて良いのでしょう。

唾液の量が増えたら

家族が食事をしている様子を見ていると、唾液の分泌が促され、よだれを垂らすようになります。

唾液がたくさん出ることは、消化器官が刺激を受けている証拠です。そろそろ離乳食だと考える目安になります。

赤ちゃんの様子

食事中の家族をじーっと見つめ、口をパクパクモグモグと動かし、食べる真似をし始めることも、スタートのサインです。

欲しい、食べたいという欲求を、少しずつの離乳食で満たしてあげましょう。



離乳食の完了期

1歳~1歳半の半年間が、完了期です。

完了期と言っても、まだまだ未完成

半年の間は、ほぼ大人と同じ固形物を食べられるようになります。

しかし、調味料で味を付けるのはまだ先。素材の味が存分にわかるように、昆布やかつおのだしで風味を付けてあげましょう。

調味料の味は、いずれ嫌でもわかるようになりますから急ぐ必要はありません。赤ちゃんのうちは、できるだけ長期に渡り、素材だけの味に抑えておくことをおすすめします。

離乳食の完全完了

できるだけ遅くまで味は付けない・・・では、いったいいつになれば完了なのでしょう?!

幼稚園入園になれば・・・

子どもが嫌がらないのであれば、調味料はずっと使わなくても良いくらい・・・と言っても過言ではありません。

ただ、幼稚園に入園するようになると、家庭以外で用意された食べ物も口にするようになります。その頃が、完全完了時期であると言えます。

7歳までに培われた味覚が一生の味覚になる

私は現在小学生になった子供達の様子を見て、小さな頃の家庭での食生活は本当に大切だと、ひしひし感じています。

今回ご紹介した方法を実践してきた我が家の娘たちは、味の濃い物を嫌がり、お醤油やソース等がなくても素材が存分に美味しいと感じる味覚を持っています。

給食で冷凍食品やレトルトの物が出た時には「冷凍食品だったー・・・」とわかる舌を持っています。

急がず、ゆっくり進めましょう

始める時期が遅い方が良ければ、完了時期も遅い方が良いのです。これから外で食事をする機会も増えてくるでしょう。小学生になると、毎日お昼は給食です。

3度の食事を家庭で楽しむことが出来るのは、本当に短い間です。そう考えると、離乳食の時間はとても貴重。

親の愛情こそが離乳食の隠し味です。子供の将来を想って、素材の味をしっかりと教え、大切な味覚をゆっくりじっくり育てて行きましょう。


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