出産

急増する帝王切開で気を付ける事4つ(2度の帝王切開を経験したママの発信)

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近年、帝王切開での出産が増加しています。

背景に高齢出産が増加したこと、また医療の発展によって、それまで救えなかった赤ちゃんの命が救えるようになったことが挙げられます。

数十年前に比べると、帝王切開は2~3倍に増えているそうです。



帝王切開には自然分娩にはない不安がある

帝王切開での出産には特有の心配事や不安があります。

また帝王切開後は自然分娩にはない、気をつけなければいけないこともあります。

事前に知っておくことで帝王切開での不安や心配を少しでも軽減できるように、帝王切開で気をつけたいことを挙げていきたいと思います。

気を付ける事1.麻酔のリスク

予定帝王切開と緊急帝王切開によっても異なりますが、使う麻酔によって身体に合わず副作用の症状が出ることがあります。

また全身麻酔で切開の場合、赤ちゃんが麻酔薬の影響を受けてしまうことがあります。

できればよく相談に乗ってくれる・よく説明をしてくれる信頼できる麻酔科の先生と事前に話しあっておくと安心です。

気を付ける事2.からだへの負担が大きい

出産自体、自然分娩でも帝王切開でも母体には大きな負担があります。

妊娠中に増していた血液量が分娩後から通常の量に戻っていく間は心臓への負担もありますし、妊娠期から分娩時、授乳期に移る度にホルモン分泌は大きく変化をし、その度に負担がかかります。

帝王切開の場合、出産での負担プラス、手術による負担もかかるので、産後は自然分娩以上に体調の管理が必要になります。

気を付ける事3.傷の回復

手術を受けた季節や年齢、体力、状況により、傷口の回復が異なります。

傷がいつまでも化膿したり出血したりしていると再度手術を受けなくてはいけなくなるので、産後は養生が必要です。

また稀に帝王切開で使用した縫合の糸が身体に合わず拒絶反応を起こすこともあるようです。

2度の帝王切開体験談

私も二度の帝王切開を経験しましたが、一度目と二度目では傷の回復具合は全く異なりました。

一度目はすぐに傷がふさがり産後一ケ月後には妊娠前の生活に戻れましたが、二度目は高齢出産だったこと、真夏の出産が影響してか、三ヶ月近く出血と化膿が見られました。



気を付ける事4.二人目以降の妊娠出産のリスク

安全な妊娠・出産を迎えるために、子宮が完全に回復するまでは次の妊娠を控えなければなりません。

帝王切開をすると傷口部分の子宮壁が薄くなってしまい、次の妊娠中に子宮が収縮などによって破れてしまう危険があります。

そのため一人目を帝王切開で出産すると、医師は二人目以降の出産も帝王切開での出産を勧めます。

医師と家族と充分相談し、計画的に次の妊娠出産を進めていくことになります。

帝王切開のおかげで…

以上のことを知って、帝王切開に抵抗を持たれる方は多いと思います。

けれど、帝王切開のお陰で、それまでは避けられなかった妊娠・出産中のリスクが減って母子の尊い命を救えるようになりました。

誰もが当たり前に、安全な妊娠出産を迎えられるわけではありません。

帝王切開を選択することで、命を落としてしまうリスクを回避できるようになったことは、とても有難いことです。

自然分娩でも帝王切開で産んでも変わらないこと

よく帝王切開で出産すると、母子の絆が弱い、赤ちゃんの抵抗力が弱まる…などと言われることがありますが、そのことに関するはっきりとした医学的データはありませんし、子供が成人するまでの子育てに帝王切開が自然分娩よりも劣るようなことはありません。

どんな出産方法でも我が子に対する愛情や想いは変わらないはずです。

相談できる医師を見つけること

出産できる病院が減っている中で、病院の選択肢はそうたくさんはありませんが、もし帝王切開での出産の可能性がある場合は、自分や家族の不安や疑問に丁寧に答えて対応してくれる病院や医師をなるべく見つけておいた方が良いです。

出産は母子の一生に関わる大きな出来事です。後悔のないように、出産を迎えられるように環境を整えてほしいと思います。


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