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子どもの「なぜなぜ」攻撃にはどう答えるべきか?

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いつから「なぜなぜ期」到来?

子供のなぜなぜ期は3歳から4歳頃、「なんで?」「どうして?」「なあに?」と親を質問攻めにする形で現れます。

お喋りができるようになり、まだ周りのこと全てが新しく、新鮮で、常に発見の連続とそれに伴う疑問であふれています。

大人に質問するのは、明確な答えを知りたいから。

親にとっては、どうやって答えればいいのか、質問の真意は何かを理解するのも大変なことが多いですが、できれば一番納得させてあげられる答え方を毎回してあげたいものですよね。

また、この時期に親が的確に答えてあげることで、その後の好奇心、知的探究心が持続するかに関わるとも言われています。

小学校、中学校、高校、大学、社会人…と、考えたら子供の20年間はほとんど学校に通っているので、知的好奇心が持続すれば、学校の勉強も楽しく取りかかれるに違いありません。

正確に答えることより子供を満足させるやりとりを

あまり難しい答え方をする必要もありません。

知識を教えることも必要ですが、まずは「なぜ」と聞いてきた気持ちを察してあげるようにしましょう。

子供の疑問を満足させ、さらに知的好奇心を伸ばす答え方とはどういうものでしょうか。

子供が「なぜなぜ」と聴く理由を理解すれば、親御さんの「大人の頭」でも子供が喜ぶ答え方ができます。

なぜ「なぜなぜ」が出るの?

知りたいことは本能です。

3歳頃から、子供は「知りたい」本能が芽生えて、親に「なんで」と質問する形で、知的欲求を満たそうとしてきます。

知りたいことは本能なんです。

大人はすでに疑問にさえ思わなくなったことばかり聞いてくるので、どう答えればいいのか、真剣に考えるほど答えが出てこなかったりします。

知りたい気持ちを諦めさせない

また、ここで、忙しいから、どうでもいい疑問だからといった大人の自己中心的な判断で「そんなの知らなくてもいいじゃない」「今忙しいから答えられない」と繰り返してしまうと、子供も学習してしまい、尋ねることをやめ、そのうち疑問に思うことさえも諦めてしまいます。

そうなってしまうと、後々、学校の勉強に対して自ら対処することが難しくなってしまう恐れがあります。



「なぜなぜ」に上手に答える!

なぜなぜ期は6歳頃までと言われています。

それまでに知ることの楽しさ、難しいことを理解する楽しさ、新しいことを発見していくことの楽しさなどを身につけておくと、将来伸びる子になると言われています。

1 その場で答える

子供が質問したら、後回しにせず、なるべくすぐに答えてあげましょう。

疑問に思った時でないと、その疑問への「知りたい」興味が失せてしまっている可能性があります。

2 わからないことは認める

「なんで虹は七色なの?」「どうして水は蒸発するの?」「なんで夕方はピンクやオレンジなの?」「なんで電子レンジに入れると温まるの?」「なんで蜂は蜂蜜を作るの?」

「なぜ?」のなかに「どうして」、「どうやって」、「なんのために」などいろいろなニュアンスが含まれていますよね。

大人にとって「当たり前のこと」の詳細を聞かれることもしばしばです。

「そんな細かいことは専門の学者さんじゃないと知らないよ…」という鋭い疑問もとんできます。

答えを知らなくても見栄を張ることはありません。子供と一緒に調べましょう。

親はなんでも知っていると思われてしまうのも後々ちょっと困ったものです。

まずは「いい質問だね!」「鋭い!」と褒めておきましょう。

そして、一番身近な大人である親御さんも答えを知らないことがあるんだということがわかれば、子供にとって「学ぶことは無限の広がりがある」とイメージさせる良いきっかけになります。

知らなくても恥ずかしがる必要はないし、知らなければ大人だって勉強するんだよ、という健康的な姿勢を見せられます。

3 具体例を出したり、前教えたことと関連付けて説明する

「ほら、この間見つけた虫も触角があったよね?」、「この前お花が咲いて、そのお花がこの種になったのよ」、「ママが髪の毛をブラシで溶かすように、猫ちゃんは舌で舐めて毛をとかすのよ」など、答えの中身をわかりやすく、何かすでに知っていることとつなげてあげましょう。

そうすることで理解も深まり、答えの印象が強くなります。

自分の頭のなかで、二つ以上のことをつなげて考えることで、いろいろな情報の関連性や、規則性も理解するようになります。

4 誘導しすぎる答え方、教え方はダメ

せっかく丁寧に答えてあげても、お子さんの自主的な理解を先回りして答えをポンポンと出すコミュニケーションのやり方は良くありません。

時間がかかってもいいですから、肝心な「なぜ」の部分をお子さん自身で導かせなければ本当に理解できたことにはなりません。

意図的にレールを敷いて答えさせようとすると考える力が養われませんから、ナチュラルな流れで行きましょう。

5 「この前教えたでしょ」「まだわからないの?」はダメ!

子供の純粋な「知りたい」を無下にしてしまうような「また聞くの?」という態度はやめましょう。

まずは何度もわかるまで聞いていいんだ、答えてくれるんだという信頼関係を築きましょう。

一回説明してわからなくても、それは知識も経験もまだまだ少ない子供たちにとって、自然なことです。

質問したことで自信を無くしてしまっては、学びたい意欲の芽を摘んでいることと同じです。

子供の時に受けた親からの反応、指導は潜在的にずっと残りますので、いつでも「受け入れる」態勢でいてあげてください。

最後に

どうでしたか?大人の頭で答えに正確に応えようとするとどんな質問でも難しい答えが必要と思いがちですが、子供は実はそこまで求めているわけではなく、まず疑問に思った気持ちを満たしてあげることが先決です。

疑問を持ったことに肯定的であり、答えてあげることで子供の知的欲求を認めてあげましょう。

同じことを何度も聞いても、将来の知的好奇心にもつなげるために、どうぞ根気良く何度でも同じことを教えてあげてくださいね。


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