女性の健康

日本人は世界一不安を感じやすい!?不安遺伝子(セロトニントランスポーター)S型保有者が98.3%

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テレビ番組を見ていると、日本では考えられないような、明るくて陽気な人ばかりの国ってありますよね。

アメリカ人も日本人からみたら、その多くが自信に満ちてポジティブに見えると思います。

反して、日本ってなんだか自信ない雰囲気がある国だなって思ったことありませんか?面接で、自分を売り込んでいけ!って言われても・・・と言うこと、多いと思います。それ、実は遺伝子が関係しているって知ってましたか?



不安遺伝子(セロトニントランスポーター)とは?

セロトニントランスポーターは、セロトニンの伝達情報が書き込まれた遺伝子のことを言います。この遺伝子の形は、2つで1個の形になるため、SS型、SL型、LL型の3種類があるんです。

S型とL型どっちが多いの?

遺伝子情報によって異なるため、人種が大きく関係してきます。

世界的な割合では、アフリカがL型保有者が一番多く、黒人の保有が平均1.47本、白人の保有平均が1.12本、そして私たちに大きく関わる黄色人種は平均0.69本の保有率と、L型保有率が一番低いのがアジア人なんです。

S型の特徴(日本人の98.3%が保有)

S型は短く、L型よりも遺伝子の発現量が少なく、不安や恐怖を感じやすく、慎重で三歩先を考える、いわゆるネガティブ思考に近いんです。内向性性格遺伝子と呼ばれます。

L型の特徴

L型はS型に比べて長く、遺伝子の発現量も多く、いわば幸福感を感じやすく、度胸もあり、将来の不安よりも自分のやりたいことを愉しむ、ポジティブ思考が強い型なんです。

外向性性格遺伝子と呼ばれます。そのため、SS型は非常に不安を感じやすく、LL型は不安を感じにくい性格の人間になります。

セロトニントランスポーターと似たものもある

実は、この性格形成に大きくかかわるセロトニンを司るセロトニントランスポーターと似たようなものが他にもあるんです。

ドーパミンD4受容体遺伝子と言うもので、人間の「好奇心の強さ」の遺伝にかかわるんですよ。

遺伝子は興味深いですね。



日本人のS型保有者は98.3%で世界トップ

人生を明るく楽しくポジティブ思考で生きていける遺伝子、凄く魅力的ですよね。しかし、日本人にはL型保有者は約3割しかいません。日本人の殆どがSS型かSL型となり、S型保有者なんです。

恐怖を感じやすい、不安を感じやすい、それに几帳面だったり慎重、心配性と言うのが日本人の生まれ持った個性と言うことですね。

日本人のLL型保有者はたったの1.7%

例えば、母親がSL型で、父親がSS型の場合、母から1つ父から1つ遺伝するので、産まれた子供がSL型である可能性があります。

でも日本人はSS型が2/3を占めるほどの割合・・・L型を持った子は中々産まれません。日本人は、SSタイプが68.2%、SLタイプが30.1%、LLタイプが1.7%の割合になっています。

アメリカは3割がLL型保有者

日本とアメリカの国民性が垣間見れる情報ですよね。自信にあふれ、日本人では怖くて出来ないような体を張った芸が多いのもアメリカらしさ、ですよね。

ちなみに、SL型も含め、L型を1個でも持っている割合にすると、アメリカは8割越えなんです。

具体的にご紹介すると、アメリカ人のSSタイプは18.8%、SLタイプは48.9%、LLタイプが32.3%の割合です。

セロトニントランスポーターは検査出来る?

以前、テレビ番組で明石家さんまさんと木村拓哉さんの遺伝子を調べたものがありました。その中で、さんまさんはSS型、木村さんは日本人に珍しいSL型と判明していました。

一般でも、遺伝子検査キットの内容によって、SS型、SL型、LL型どれに当たるのか調べられるものもあります。

S型は悪いわけでは無い

陽気な人を見ると羨ましく思う気持ちは誰にでもあると思います。

でも、日本人の持つS型は世界にない慎重さを発揮することが出来ます。マイナス面だけ見て、ネガティブになることはないんですよ。

日本国内だけをみれば、同じようなタイプが多くなりますが、世界を視野に入れれば、慎重さが貴重なメリットとして扱われるはずです。

遺伝子が影響するのは3分の1だけ

人の性格のうち、遺伝子が関係するのは確かですが、実際に影響を及ぼすのは全体の3分の1~多くても2分の1だけです。

残りの2分の1~3分の2は、育った環境や、自分の経験等の外的要素なので、自分で自分を変えていくことは可能なんです!

セロトニン運動を取り入れて自分に安心感を

毎日の健康に自ら気を付けたり、セロトニンの分泌を促す運動を取り入れることで、自分で「安心感」を作ることもできます。

人生の節目や、厄年としった時に、日本人は特に不安を感じやすいので気を付けたいですね。


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