出産 妊娠後期

単胎ママにも読んでほしい双子早産のリスク!22週~28週未満と28週~36週未満それぞれのリスク!体重別にも解説!

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双子は普通の単胎妊娠に比べるとかなりの確率で早産になりやすいです。筆者自身、大きなお腹に耐えられなくて子宮頚管が短くなってしまって切迫早産と診断されて、私も1ヶ月ほど入院した後に破水し、32週で緊急帝王切開で出産しました。

早産は出産した週数や赤ちゃんの体重などでリスクが違います。ここでは双子の早産のことを書きますが、早産に関しては単胎のママも十分ありえることなので読んでもらえたらいいなと思います。



妊娠22週から28週未満の出産

赤ちゃんの目がだいたい22週からできはじめて、28週くらいで出来上がるそうです。

22週から28週といえば、まだ6ヶ月頃から7ヶ月頃です。

そんな早くに赤ちゃんが生まれてしまうと体重も600グラムと相当小さいです。

やっと性別が分かった頃に出産なんて考えただけで胸が締め付けられる思いです…。

未熟児網膜症

この頃の早産だと、網膜の血管ができあがる前に生まれてしまうことになるので、血管の成長が中途半端で異常な発育をしてしまう可能性があるそうです。

そうなってしまうと、網膜はく離を起こして視力の低下や、失明してしまう恐れがあります。

1500グラム以下の赤ちゃんで60%、28週未満の赤ちゃんはほぼ100パーセント発症してしまいます。

脳性麻痺

脳も22週から28週未満だとまだまだ未発達なので脳性麻痺の可能性も高くなってしまいます。

肺が未熟

肺は出来上がるのが器官の中で最後なんだそうです。

そのため、生まれてもほどんど産声を聞けることはないようで、自分で呼吸できない可能性があります。

生まれてすぐに人工呼吸器をつけないといけないということもあります。

妊娠28週から36週未満の出産

私は32週なのでちょうどこちらの時期に当てはまります。

切迫早産と診断されたのが28週の頃で、何度もお腹の張りに耐えながらなんとか32週まで持ちましたが、自分自身ネットの情報などを読んで不安でしたし、なんでもっと頑張れなかったのかと後悔しました。

子供が入院している間も検査があるたびに結果が気になって寝られない日が続きました。

肺の発達

28週以降でも肺はまだまだ安心できません。

私は30週のときに陣痛がきてしまうんじゃないかというくらいの張りがあり、そのときに肺の発達を促すステロイドの注射を打ちました。

肺は36週くらいまでは絶対大丈夫!

とは言えないみたいです。

リスクの分かれ目は34週!

リスクの分かれ目は34週だということを看護師さんからすごく言われました。

そこまで頑張ればほぼ大丈夫だと。

しかし早産に変わりないので、NICUに入院はしないといけないみたいです。

切迫早産で入院していたときに言われたのが、28週が第一目標で、つぎが34週。

できれば36週まで持てば安心。

と合言葉のように言われていました。

双子は週数がすすんでいても危険!?

ここまでは早産のリスクの目安を週数で書きましたが、双子は週数も大切ですが、二人の体重も大切です。

1500グラム以下は?

一人の体重が1500グラム以下になると、さまざまな機能が未発達で合併症を起こす可能性があります

生後数日の間に新生児仮死、呼吸窮迫、低血糖など。

また慢性肺疾患や無呼吸発作、黄疸、貧血も起こりやすいです。

免疫機能も低いので感染症にかかりやすいということもあります。

双子だと1500グラムを超えようと思ったら二人で3000グラムということになります。

単胎妊娠で赤ちゃんが1500グラムに達するのが29週以降とめやすでは言われていますが、一卵性で胎盤を共有したりしている赤ちゃんだと栄養に偏りがでたりすることもあるので一定に体重が増えていくとは限りません。



めやすは2000グラム!

体重で言うと2000グラムを超えれば安心だと言われています。

でも二人を2000グラムまで育てようと思ったら単胎妊娠でいうと4000グラムの子供がお腹にいることになります。

そう考えると相当しんどいですよね…

私の場合は32週で1800グラムと1700グラムで2000グラムには届かずでしたが、今のところ目立った病気などは見つかっておらず、すくすくと育ってくれています。

うちの子供たちが早産で負ったリスク

ここでは参考になるように私の子が早産でお医者さんから言われたことを書きたいと思います。

是非参考にしてみてください。

黄疸と貧血

生まれて2日後に二人とも貧血と黄疸があると言われました。

黄疸は保育器の中で光をあてて治療していただきました。

そんなに酷くなかったのが数日でおさまりました。

貧血はずっと言われて、入院中から薬を飲んでいて、退院してからも貧血の薬は飲み続けていました。

毎月一回、発達外来に行って、血液検査をしてもらい2人とも退院してから4ヶ月間くらいはずっと薬を飲みました。

くる病

一人の子が、入院中の検査でビタミンDの欠乏でくる病の可能性があると言われました。

簡単に言うと足が蟹股みたいになってしまう骨格異常です。

可能性というだけで、薬を飲んで治療すれば改善されると言うことでこちらも貧血と一緒に毎月病院を受診して薬をもらっていました。

こちらも4ヶ月ほどでビタミンDの数値も通常になって薬を卒業できました。

RSウイルス

退院するときに未熟児はRSウイルスにかかりやすいと言われました。

やはり免疫機能が低いからだと思います。なのでシナジスという注射を打つように言われました。

これも月に一回、冬場だけ注射に病院へ行っていました。

終わりに。

双子の早産は本当に多いと聞きます。

ここまで読まれて不安になってしまった方もおられると思います。

でも早産はママのちょっとした注意で防げることもあります。

でももし赤ちゃんが早産で生まれて来てしまっても絶対自分は攻めないで下さい。

気をつけていても早産してしまうこともあります。

不安な気持ちがお腹の張りに繋がってしまうこともあります。

双子ちゃんを抱いている自分を想像して心穏やかに過ごしてくださいね!


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