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離乳食の手づかみ野菜スティックの作り方!冷凍保存はできる?

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手づかみレシピと言えば、誰もが思い浮かべる『野菜スティック』。茹でるだけの野菜だから、ベタベタになる心配もなく、また栄養面を考えてもどんどん取り入れたい!

しかし、簡単かと思いきや、煮崩れてしまったりべちゃっとなったり、意外と失敗しているママが多いのも事実。ここでは、野菜スティックの基本的な作り方とレンジや炊飯器を使う方法とあわせ、冷凍保存の仕方や、美味しく食べられる解凍方法をご紹介します。



野菜スティックの作り方 基本編

失敗を防ぐためには、様子を見ながら煮ることが最大のコツです!

どんな材料が向いている?

人参・大根・かぼちゃ・じゃが芋・ブロッコリーの茎(中心部分)・さつま芋・アスパラ・かぶなど、形が残る野菜であれば何でも使えます。ただし、炊いても噛む力が必要なれんこん、ゴボウは避けましょう。

下ごしらえは必要!?

さつま芋はアクが強いので、切ったら10分ほど水にさらしてアク抜きをする必要があります。じゃが芋も同じようにさっと水にさらすことで、煮崩れを防ぐことができます。ただし、あまりさらしすぎるとビタミンが溶け出してしまうので、10分程度にとどめてください。

その他の野菜は、切ってすぐに使うことができます。

失敗しない作り方とポイント

お鍋に野菜とひたひたの水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にします。爪楊枝がスッと通るまで加熱したらザルにあげ、粗熱を取ります。アスパラやいんげんのように、色止めをしたい野菜は冷水で冷やしましょう。

さつま芋・じゃが芋・かぼちゃ等、崩れやすい野菜は「もう少しかな?」と感じるくらいで火を止めると、余熱でちょうど良い硬さに仕上がります。また、グラグラ煮立つお湯で茹でると、茹でている最中から崩れてくるので、弱火で煮ることがポイントです。

一度に数種類作る方法

材料ごとに作るのは面倒!というママは、一度に数種類作ることもできます。どの野菜も水から煮ることが基本なので、火の通りがかぼちゃ、ブロッコリー、そしてじゃが芋、さつま芋、人参、最後に大根というように取り出してください。

食材ごとに大きさをきちんと揃えることと、必ず火が通っているかを確認することに気を付けてくださいね。

野菜スティックの作り方 レンジ編

レンジを使って作ることもできます!

レンジで作るときのポイント

レンジを使って加熱するときは、次のことに注意しましょう。

・加熱ムラを防ぐため、素材の切り方は均等にしてください。

・素材ごとに加熱時間が異なるため、素材別に分けて加熱しましょう。

・じゃが芋やさつま芋など、丸まま加熱する場合は、途中で返しましょう。

・乾燥を防ぐため、素材を水で濡らしてラップに包むか、耐熱容器に入れて少々の水をふりかけ、さらにラップをして加熱しましょう。かぼちゃは素材そのものに水分が含まれているため水分を補給する必要はありません。ラップに包むだけで加熱できます。

・にんじんや大根など加熱に時間のかかる素材は、耐熱容器に入れてひたひたの水を注ぎ、4~5分加熱してください。

・レンジのワット数や素材の量により加熱時間が異なります。

様子を見ながら時間を調整してください。

野菜スティックの作り方 炊飯器編

ご飯を炊く際に、野菜スティックも同時進行で作ってしまいましょう!

炊飯器で作る際のポイント

にんじん・大根など、煮崩れしにくい野菜は、スティック状にします。じゃが芋やさつま芋、かぼちゃは丸ごと使います。ご飯に味が匂いが移らないよう、アルミホイルにぴっちり包み、お米のうえに乗せてスイッチを押してください。

炊飯と同時に野菜にも火が通ります。丸ごと入れた野菜は、粗熱が取れてから切りましょう。アスパラやきゅうりなど、加熱時間が短くて済む野菜は不向きです。



こんな野菜は大丈夫!?

手をかければ、スティックにして食べることのできる野菜もあります。

きゅうりは少し手をかけて!

きゅりは皮に歯ごたえがあるため、ピーラーで皮を剥いて種を取り除いてから調理してください。さっと湯通しするだけで食べることができます。1才を過ぎたら加熱する必要はありません。

完了期にきちんと歯が生えたら、皮を剥かずにそのままスティック状に切るだけで食べられるようになります。

ゴボウはしっかり下ごしらえを!

ゴボウは繊維が多く、赤ちゃんにとっては食べにくい食材のひとつです。ゴボウスティックを作るときは、切ってからしばらく水につけて、しっかりアクを抜きましょう。

水から柔らかく茹でます。茹でているときに浮いてくるアクも取り除いてください。初夏に出回るゴボウはアクが少なくて柔らかく、離乳食に向いています。

冷凍保存方法と解凍方法

野菜スティックの冷凍・解凍方法は素材により異なります。

芋類・かぼちゃの冷凍・解凍方法

カットしたものを硬めに加熱し、水分をしっかり拭き取って冷凍できます。保存袋に広げ、空気を抜いて密閉します。レンジで解凍します。

人参・ブロッコリーの茎の冷凍・解凍方法

硬めに加熱して水分を拭き取り、保存に広げて空気を抜いて冷凍します。熱湯にくぐらせて解凍します。

大根の冷凍・解凍方法

スティック状に切り、生のまま1回分ずつをラップに包みます。さらに保存袋に入れて冷凍します。使う時は室温で半解凍にし、熱湯に入れて茹でます。完全に解凍してしまうと水分が出過ぎてしまうので注意してください。

ゴボウの冷凍・解凍方法

ゴボウはしっかりと加熱し、軟らかく食べられる状態にして密閉袋に入れます。空気を抜いて冷凍し、凍ったまま茹で解凍します。

失敗してもアレンジできます!

特に芋類・かぼちゃ類を加熱しすぎて…という失敗が多いようですが、失敗しても大丈夫!アレンジして楽しいスティックおかずに変身させましょう。

もちもち野菜スティックに!

もし芋類やかぼちゃが煮崩れてしまったり、解凍に失敗してべちゃっとなってしまったら、片栗粉を混ぜ込みましょう。水分をきったものの2割程度を目安に混ぜ込むと、手で丸められるくらいの硬さになります。

棒状に整えて茹でたりフライパンで焼くと、もちもちとした食感の野菜スティックになります!離乳食後期から噛む練習にもぴったりですので、ぜひお試しくださいね!


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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