子供の健康・食事 生後0ヵ月~12ヵ月

乳児の水ぼうそう!原因と症状とママに出来る対処法

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子供に多い感染症のひとつである、水ぼうそうについてまとめてみました。



水ぼうそうとは?

ウイルスが原因で起こる感染症のひとつです。水ぼうそうのウイルスは感染力がとても強く、人から人に感染します。

感染すると2週間ほど体の中に潜伏し、その後に発熱や発疹の症状が現れます。

原因は水痘帯状疱疹ウイルス

水ぼうそうは水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされます。

このウイルスによって水ぼうそうに感染しますが、治ってからもウイルスは神経節の中に隠れることが出来るので、体が弱ってしまった時に帯状疱疹として現れることがあります。

つまり、このウイルスはふたつの病気の原因となるのです。

感染経路は?

ウイルスは口や鼻から喉に入り込んで体の中に侵入します。空気感染、飛沫感染、接触感染が考えられます。

水ぼうそうの症状

水ぼうそうの症状といえば、小さな赤い発疹が特徴的です。この発疹は子供の場合、発熱と同時に現れることが多いようです。

通常はまずおなかや顔に現れ、やがて全身へ広がっていきます。

この赤い発疹は数時間で水ぶくれのようになり、激しいかゆみがでます。最終的にはかさぶたとなり、剥がれ落ちて治ります。

重症化すると怖い病気です

健康な子供では数週間で治ってしまう病気ですが、まれに重症化して命に関わることがあります。

これは水ぼうそうそのものが原因ではなく、合併症によるものがほとんどです。

合併症で、肺炎、気管支炎、熱性けいれん、細菌感染症、髄膜炎、脳炎などが引き起こされることがあります。

特に乳児は重症化しやすいと言われています。

ワクチンが接種できるのは1歳からなので、お母さんからの免疫が弱くなる7ヶ月からワクチンを接種するまでの間は特に注意しましょう。

大人も感染するので注意しましょう

大人は感染しないと思っている方も多いようですが、大人にも感染します。

大人になって初めて感染すると重症化することが多いので、子供からうつされることのないよう注意しましょう。



ママが出来る対処法

まずは病院を受診しましょう。そのあとは、早く回復できるようにママや家族が以下のようなケアしてあげましょう。

薬は指示通り使用しましょう

処方された薬は、しっかりと指示された通りに使いましょう。重症化を防ぐためにも大事なことです。

水疱を引っ掻かないように注意しましょう

水ぶくれになると激しいかゆみがでますが、掻いてはいけません。水ぶくれの中にはウイルスがたくさん含まれているからです。

かきつぶさないように爪は短く切っておきましょう。ミトンなどでカバーしても良いでしょう。

引っ掻いて分泌物が出て来てしまったら、ガーゼなどで優しく拭き取りましょう。

お風呂はシャワーで済ませましょう

シャワーの方がかゆみが少なく、化膿することも少ないようです。熱がある場合はシャワーも避けましょう。

体を拭くときは、水ぶくれを潰さないように注意しながら優しく拭き取りましょう。

口の中に水ぶくれがあるときは食べ物に注意しましょう

口の中に水ぶくれが出来ているときは痛いので、すっぱいものや塩辛いものは避けましょう。

食欲がない時はゼリーやお粥などののどごしのよい食べ物を食べさせてあげましょう。

家族もこまめに手洗い

水ぼうそうはとても感染力の高い病気です。

たとえ感染しないことがわかっていたとしても、周りに感染を広げないためにこまめに手洗いを行いましょう。

1歳を過ぎたら予防接種を受けましょう

現在、水ぼうそうの予防ワクチンは定期接種となっているので、対象期間であれば無料で受けることができます。

1歳を過ぎたら早めに受けるようにしましょう。


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