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大人の水ぼうそうは危険!ワクチンを接種しないと死亡することも!

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子供がかかるイメージが強い水ぼうそうですが、大人も感染することがあります。大人が感染すると重症化することもあり危険です。



水ぼうそうとは?

水ぼうそうはウイルス性の感染症の一種です。

原因となるウイルスは水痘帯状疱疹ウイルスで、空気感染、飛沫感染、接触感染によって引き起こされます。

感染力が極めて高く、家庭内では9割の確率でうつってしまうと言われています。流行しやすい時期は春先です。

水ぼうそうの症状

水ぼうそうは、発熱や頭痛などの風邪のような症状から始まります。

その後に小さくて赤い発疹が出始め、全身に広がります。赤い発疹は数時間で水疱に変化し、激しいかゆみがでます。

水疱の中にはウイルスが含まれているので、痒くても引っ掻いてはいけません。

そこから1週間ほどでかさぶたになり、剥がれおちて治ります。かさぶたは無理に剥がすと跡になることがあるので注意しましょう。

一度かかっても、再び感染することがあります

一度しかかからないと思われていることが多いようですが、水ぼうそうは再び感染することがある病気です。

ただ、二回目は発症しなかったり、症状が軽くすむことが多いようです。

そのため、水ぼうそうに感染していることに気付かずに通常通りに生活してしまい、感染を広げてしまうことがあります。



妊婦が発症すると胎児に影響があります

水ぼうそうウイルスは、発症していなくても2週間体内に潜伏することができます。

そのため、妊婦がウイルスに感染してしまうと、胎児もウイルスに侵されてしまいます。

妊娠20週までに感染すると胎児の発育に影響が出るため、なんらかの障害が残ってしまうおそれがあります。

また、妊娠中に感染すると早産の危険も高まります。

出産後も注意が必要で、出産後に発症すると、新生児の死亡率が高くなると言われています。

感染することが心配な場合はワクチンの接種をオススメしますが、接種から2ヶ月間は妊娠することが出来ないので注意しましょう。

大人がかかると死亡率が上がる?

大人になって初めて感染すると重症化することが多く、入院することも少なくありません。

死亡例は100万人に20人と言われています。これは子供の時の死亡率のおよそ25倍です。

大人の水ぼうそうは合併症を起こすリスクが高くなり、髄膜炎や脳炎、肺炎などを起こすことがあります。

命に関わることがあるので、高熱が続いたり、激しい頭痛、嘔吐などがある場合は特に注意が必要です。

予防接種を受けましょう

子供のころにかかったからといって安心というわけでは決してありません。なぜなら、免疫は20数年で弱まると言われているからです。

大人になってかからないためにも、20年毎に予防接種を受けておくと安心です。

この予防接種を受けておくと、帯状疱疹も予防できるそうです。

費用は、5000円~10000円くらいが相場のようですが、医療機関によって様々ですので事前に確認しましょう、

ちなみに現在、水ぼうそうの予防ワクチンは2014年10月から定期接種となっており、1~2歳の乳幼児は無料で受けることが出来るようになりました。

水ぼうそうの感染を広げないためにも、必ず接種するようにしましょう。

最後に

水ぼうそうは、子供にとってはよくある感染症のひとつですが、大人が感染すると大変な病気になります。

普段あまり意識しないかもしれませんがもうすぐ流行しやすい春ですし、是非この機会に予防するよう心掛けてみてくださいね。


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