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5歳未満の肺炎で年間93.5万人が死亡!肺炎の原因と症状とママが出来る対処法

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肺炎が世界の小児における最大の死因となっている事実をご存知でしょうか。

5歳未満の死因の15%を占めており、2013年には推定で93.5万人が肺炎で亡くなっています。肺炎は世界中のどこでもかかる病気であり、もちろん日本でも注意が必要です。



肺炎の原因

肺炎を引き起こす原因とは何でしょう。

ウイルス、細菌、真菌など様々な病原体によって起こります

肺炎は、ウイルス、細菌、真菌など様々な病原体によって起こります。

そのなかでも主なものはこちらです。

○肺炎球菌

○ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)

○RSウイルス

肺炎球菌とHibは予防接種が定期接種となっていますので、必ず受けるようにしましょう。

RSウイルスは乳幼児の代表的な感染症です。冬場に流行するので注意しましょう。

感染経路は?

肺炎には様々な感染経路があります。

鼻や喉によくみられる病原体は、吸い込んでしまうと肺に感染します。

また、せきやくしゃみなどによる飛沫感染もみられます。

さらに、出産時や生後間もない時に血液を通して感染してしまうこともあります。

肺炎になりやすいリスクとは

ほとんどの健康なこどもは自分の免疫力で感染症に立ち向かうことが出来ますが、免疫抑制状態にあると肺炎を進行させてしまう危険性が高くなります。

免疫は、栄養失調や栄養不良、特に母乳育児でない場合に弱くなる傾向があります。

また、症状のあるHIV感染や麻しんなどの病気も肺炎の危険性を高めます。

ほかには以下のような環境要因もあります。

○木材などの生物系燃料を使って料理や暖房をおこなうことによる室内の大気汚染

○混み合った状態での生活

○受動喫煙

肺炎の症状

風邪の症状と似ていて勘違いしやすいので注意が必要です。



胸の動きに注意しましょう

肺炎の症状として、発熱、激しい咳、たん、呼吸困難などがありますが、呼吸したときの胸の動きも特徴的です。

通常、息を吸っている間胸が広がりますが、肺炎の場合は胸が内側に動き、引き込まれる動きとなります。

重症化すると、飲食が出来なくなったり、意識障害、低体温、けいれんを引き起こすこともあります。

ママが出来る対処法は?

肺炎にかかってしまったら、抗菌薬での治療が必要になります。

また、重症や生後2ヶ月未満の肺炎乳児はすべて入院がすすめられます。

こうならないためにも、日頃から予防することが大切です。

予防接種を必ず受ける

定期接種になっている予防接種はすべて受けましょう。

これが肺炎による死亡率を減らす必須項目となります。

免疫力を高める

十分な栄養接種を行って、免疫を高めましょう。

母乳育児も免疫力を向上させる鍵となります。

母乳は肺炎を予防する効果に加えて、肺炎になったときもその日数を減らすことにも繋がると言われています。

室内の空気汚染に注意する

室内での喫煙や暖房などによる空気汚染に注意したり、狭い家庭環境でも衛生的な環境を保つことで、肺炎にかかるリスクを減らしましょう。


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