妊娠初期

6人に1人の確率!妊娠初期に多い稽留流産について!3つの兆候と流産後のケアQ&A

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「妊娠して、出産する」当たり前のことだと思っていませんか?

筆者自身、妊娠して出産するなんて当たり前のことだと思っていました。しかし、「稽留流産」という診断を下されてしまいました。

「流産」と聞くとちょっと怖いし、自分とは無縁なものって思うママも多いと思います。しかし、全妊娠の10~15%の割合で流産が起こるという数字が出ているんです。意外と多いですよね。

100人の妊婦さんがいたら10人~15人は流産を経験していることになります。流産にも色々種類がありますが、今回は流産の中でも6人に1人がなっており、筆者も経験した「稽留流産」について、原因や症状などを紹介していきます。



流産って?

流産とは、妊娠22週に満たない赤ちゃんが子宮で成長できずママの体から出てしまう事を言います。そのほとんどが12週未満に起こる初期流産です。

知っておきたい流産の種類

「流産」といっても様々な種類の流産があるのはご存知ですか?おおよそ5種類に分類されます。

1、切迫流産

赤ちゃんは子宮の中で生きていますが、流産しそうな状態。医療技術の発達のおかげで、エコーで心拍が確認されれば、9割以上は妊娠を継続することができ、出産が可能です。

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2、稽留流産

子宮の中で赤ちゃんが死亡している状態。妊娠6,7週に起こりやすいのが特徴です。

【関連記事】
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3、進行流産

子宮口が開き、出血とともに赤ちゃんとや胎盤が外に出かかっている状態。

4、不全流産

赤ちゃんや胎盤などが流れ出て、一部が子宮内に残ってしまっている状態。

5、完全流産

赤ちゃんや胎盤などが完全に流れ出てしまっている状態。



稽留流産の原因は赤ちゃん側に?

「流産は私のせいだ…」と落ち込むママもいることでしょう。

しかし、それは違います。初期の流産は、ほとんどが染色体異常など赤ちゃん側に原因があって偶然に起こることです。防ぎようがないのです。ママは自分を責めないで。追い詰めないでください。

流産が2回続くのは偶然のことと考えられますが、3回以上の場合は何らかのママ側の原因があることも。子宮の形状や、卵子の染色体異常などの検査をしてみることをオススメします。

稽留流産の3つの兆候

赤ちゃんが見えるべき週数(6,7週)になっても見えない

・赤ちゃんは確認できたが心拍が確認できない
・赤ちゃんの心拍確認後に心拍が止まってしまった

稽留流産は痛みや出血がない?

他の初期流産と違って、稽留流産の多くは出血や痛みがないので自覚症状がなく、妊婦健診のエコーで判明することが多いです。

稽留流産と診断されたら

稽留流産と確定した場合、自然に赤ちゃんや胎嚢が出てくるのを待つという病院もあります。

しかし、多くの場合は子宮内をきれいにするための手術を行います。日帰りで手術時間も10分~15分程度とあっという間に終わります。

お医者さんに「流産です。」と言われても自覚症状がないのだからピンと来ないですよね。立ち直れないママもたくさんいると思います。

でも、現実をしっかりと受け止め、次にまた妊娠できるようしっかりと気持ちを入れ替えましょう。

稽留流産後のケア

入浴はなるべくシャワーのみとして、術後1週間は安静にしましょう。性生活は術後2週間からOKです。

教えて!流産Q&A

Q 次の妊娠はいつから可能?

A 3回生理を見送るのが望ましいとされていますが、それより前に妊娠しても大丈夫です。

Q 流産は繰り返すの?

A  たった1度の流産が原因で流産体質になることはありません。流産は稀なことではないので、落ち込まないでまた赤ちゃんについて前向きに考えましょう。

自分を責めないで

いかがでしたでしょうか。流産の原因は染色体異常などで避けられないもの。

流産を経験したからと言って次の妊娠に影響することはありません。流産という悲しい経験を乗り越えて、妊娠を望むすべてのママ達が、かわいいかわいい赤ちゃんに会えますように。

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