子供の健康・食事 生後0ヵ月~12ヵ月

乳児のインフルエンザ!症状と注意すべき合併症について

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

冬になると毎年流行するインフルエンザ。大人でも辛いインフルエンザに乳児がかかってしまったら大変です。



インフルエンザの症状

風邪とよく似た症状がでますが、インフルエンザの場合は寒気が強く、38℃以上の高熱、全身の関節痛や筋肉痛、頭痛、全身の倦怠感などの症状が現れます。

赤ちゃんの症状は?

赤ちゃんの場合は、40℃以上の高熱が2日~5日ほど続き、頭痛や節々の痛み、倦怠感が現れることが多いようです。

しかし、まれに下痢や嘔吐から始まる場合もあります。赤ちゃんは辛くても言葉に出来ないので心配ですよね。

こんな症状があったらインフルエンザかもしれません

○突然の発熱
○食欲がない
○ぐったりしている
○機嫌が悪い
○グズグズと泣きつづけている
○泣き方がいつもと違う
○せきやくしゃみ、鼻水などの風邪症状がある
○下痢や嘔吐

周囲でインフルエンザが流行していたり、人の多い場所へ出掛けたりした後などには感染している可能性も高くなります。

注意深く赤ちゃんの様子を観察して、おかしいと思ったら早めに受診しましょう。



注意したいインフルエンザの合併症

インフルエンザにかかると、まれに重症化して合併症を引き起こすことがあります。抵抗力の低い赤ちゃんは特に注意が必要です。

ここでは、インフルエンザの代表的な合併症を紹介します。

インフルエンザ脳症

インフルエンザ脳症は、6歳以下の子供に多く発症します。

命にかかわるケースも少なくなく、重症化すると怖い合併症です。

脳に炎症を起こし、発熱から数時間から1日でけいれん、意識障害、異常行動などの初期症状がでます。

早期発見ができれば軽くすむこともあるので、異常に気づいたらすぐに受診しましょう。

熱性けいれん

熱が上がる時に起こりやすいのが熱性けいれんです。

症状としては、手足を硬直させて全身にけいれんが起き、一時的に意識がなくなります。

大抵の場合は5分以内におさまりますので、まずは落ち着いて衣服を緩めて様子をみましょう。

けいれんが長く続く場合や何度も繰り返す場合は、インフルエンザ脳症によるけいれんも考えられますので、見極めることが重要になります。

中耳炎

ウイルスや細菌が中耳に侵入して炎症を起こす病気です。中耳に膿が溜まるとひどく痛みます。

耳をしきりに触ったり、機嫌が悪い、耳だれなどがみられたら、中耳炎を疑いましょう。

気管支炎・肺炎

ウイルスが気管支に炎症を起こすと気管支炎に、さらに肺にまで侵入すると肺炎を発症します。

乳幼児の肺炎は重症化しやすいため、特に注意が必要です。

痰が絡んだような咳が出たり、呼吸が荒く息苦しそうな場合は、気管支炎や肺炎を起こしている可能性がありますので注意しましょう。

最後に

赤ちゃんがインフルエンザで苦しむことのないように、まずは親や周りの大人が予防接種をしたり、手洗いうがいをしっかりすることで予防することも大事です。

赤ちゃんも生後6ヶ月を過ぎていれば予防接種ができるので、保育園に通っていたり心配な場合は接種することも考えてみましょう。

気をつけていてもかかってしまう事も当然あります。

そんな時は早めに小児科を受診して、お医者さんの指示にしたがってしっかりと赤ちゃんの様子をみてあげてくださいね。


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします