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ママ必見!子供を犯罪から守る五つの防犯対策

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ALSOKのデータによると、首都圏に住む小学生の四割もが、危険な目に遭ったことがあると言います。

こども達を守るためになにができるのか。主に、警視庁等のホームページを参考に対策を考えてみました。



こどもが巻き込まれ易い犯罪の傾向を知る

まずはこども達が巻き込まれ易い犯罪の傾向について知っておきましょう。

犯罪の種類

警視庁発表のでは、略取・誘拐の被害が最も多く発生しています。誘拐被害というと女の子をイメージしがちですが、男の子も被害者になりえるので同じように注意が必要です。

時間帯

最も多く事件が発生するのが、14時から18時。下校時、そして帰宅後から夕食までが逢魔が時といえます。こどもが一人になるタイミングを狙われているのです。

場所

駐車場、路上、公園、エレベーターなどでの被害が目立ちます。車両を利用した犯罪も増えています。

防犯対策その一 いかのお寿司

「いかのお寿司」という標語をご存じですか。

平成16年に東京都教育庁と警視庁少年育成課がこども達のセイフティー教室のために考え出した防犯標語で、現在では全国に広まっています。

いか いかない

 のらない

 おおきな声で叫ぶ

 すぐ逃げる

 しらせる

このように、防犯の基礎が覚えやすい言葉でまとめられています。

「いかのお寿司」を親子で具体的に確認しておくと、いざという時の備えになるかもしれません。特に、どのように行かないのか、逃げるのかなどは、リハーサルしておきましょう。

防犯対策その二 音が出るものを持ち歩く

「いかのお寿司」にもあるように「大きな声」はとても有効です。しかし、実際に恐ろしい目に遭うと声が出なくなってしまうこともあります。

これは生き物の身体のしくみ上、しょうがないことなのだそうです。

普段から声を出す練習をしておくとともに、防犯ブザー、ホイッスルなどを持たせましょう。もちろん、すぐ使えるように持たせることが大切です。

犯罪者が嫌いな物は「音」「光」「人目」

犯罪者は目立たぬようにするものです。そのため、音や光が人目を呼ぶことを非常におそれています。

また、思わぬブザー音は犯罪者をひるませ、逃げるチャンスにもなります。

防犯対策その三 個人情報の管理

路上で呼び止められたときに、相手が名前を知っていたらこどもは油断するかもしれません。

大事なのは相手が知っているかではなく、自分が相手を知っているかだということを話し合っておく必要もありますが、個人情報の管理についてもこどもに教えておきたいものです。

学校の持ち物には名前が書いてあると思いますが、丸見えで通学していませんか。

通学路で自分の名前や住所、最寄り駅、学校、両親、担任の先生など大声で話していませんか。

塾の模試などの成績発表は匿名やイニシャルにするなど工夫できませんか。



お名前グッズも進化

手芸用品店へ行くと、個人情報に配慮したお名前グッズが見つかります。

名前部分をカバーで隠せるように工夫したお名前ワッペン、取り外し簡単なスナップ式のお名前リボンなど。

書道バッグや絵の具袋のネームプレートも、裏返して名前を隠せるものが一般的になってきました。

防犯対策その四 一人になる時間を減らす

こどもが犯罪被害にあう時間帯は14時から18時。こどもがひとりになりやすい時間帯です。

特に共働きの家庭も増え、自宅にいても安心とはいえないケースも見られます。

お友だちと行動する

お友だちと下校するようにしましょう。同じ方面に帰るお友だちを把握しておくと、帰宅が遅い場合に行動を把握するヒントになります。

遊ぶ時もお友だちと遊ぶ、児童館や図書館など人目のあるところで遊ぶようにしましょう。

近所の死角を把握する

お友だちと行動していても、自宅付近ではどうしても単独行動になりがちです。

公園、路地など、大人から死角になっているポイントが近所にないか普段からよく確認し、一人では近づかないように話し合っておきましょう。

自宅で一人になる場合

こどもが一人で帰宅する場合、自宅のドアの開け閉めも注意が必要です。周囲にだれもいないか良く確認し、すぐに鍵をかけます。こうして進入されるリスクを減らします。

一人でも「ただいま」と大きな声で言うことで、大人の不在が気付かれにくくなります。

ドアのまわりには物陰をつくらないことも重要です。

エレベーター

例外はエレベーター。マンションその他でエレベーターに乗る場合、一人で乗ります。他の人が待っていたら一台見送り、後から乗ってくる人がいるようなら降ります。

すぐ降りられるように、操作パネルの前に壁側を背に立つことを教えておきましょう。

防犯対策その五 こどもとの会話を大切にする

こどもはご両親が大好きです。心配や迷惑をかけてはいけないし、期待に応えたいと思っています。

なので、もし危険な目になったり、犯罪被害にあっても言い出せないことがあります。

その場合、こどもの心はいつまでも被害者のままです。どんなことでも話しやすいように、日々の会話を豊かにしておくことが大切です。

近所の様子や、防犯について話し合っておくこと。遊びに行くときは誰とどこに行くのか話すこと。

何時までに帰るのか、遊びに行っていいのはどこまでなのか、年齢に合わせて相談しておくこと。

普段から、親子で話しておきましょう。そして、こどもの話を聞く時間を持ちましょう。

おわりに

娘の通う学校では、電車通学の生徒が多いこともあって、防犯教室は大きな取り組みのひとつです。

その取り組みの中で私が特に素晴らしいなと感じたのは、実践的な防犯対策とともに、自分は愛されているのだと言うことを徹底的に伝えることです。

自分の大切さを理解させることで、犯罪被害から自分をまもる意識がいっそう高まるのです。お子様に、しっかり愛をつたることも、防犯対策になります。


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