育児・子育て

子育てを終えて思う!子供の自己肯定は親からの承認なんです

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こんにちは!男の子二人をなんとか社会に送り出したママ歴24年の主婦ライターです。

みなさんの中に、思春期の頃にご自分の親御さんのことを「うちの親に何言っても無駄」「どうせ何を言っても聴いてくれないし」って思った経験がある方いらっしゃいませんか?

実は、筆者もそうでした。

でも、親になってみるとわが子にそんなふうに思われたらさびしいですよね。

だから、そう思われないようにがんばりました。



長男が中学生だったとき、お友達とこんな会話をしたそうです。

長男「うちの親は俺の話はなんでもきいてくれるよ」

友人「いいなあ、うちの親はいつも『あとでね』っていって聞いてくれたことがないよ」

どうですか?自分のお子さんがこんな会話してたとしたらゾッとしませんか?

できることなら「俺の話はなんでもきいてくれる」ってお友達に自慢してくれるような親になりたいですよね。

意外だったこと

驚いたことに「子どもの話を黙ってきいているだけで、子どもは自己肯定してしまう」のです。

最近の子どもの世界はきびしいです。

自分をしっかり持っていないと流されてしまう。

自分を認める(自己肯定する)子どもになるにはどう育てていけばいいのか。

筆者の体験をお話したいと思います。

手は動かしてもいいから話を聞く

「ねえねえお母さん、今日こんなことがあったよ…」

晩御飯の準備で忙しいのにこんなことを子どもが言ってきたら正直ウザいです。

その気持ちはよくわかります。

でも、「あとでね」と言ってはダメです。「あと」なんて来ないってことはママが一番わかってるはず。

ここは忙しくても、耳はあるんですから子どもの話を聞いてあげましょう。

子どもはいいたいことが山ほどあるんです。

それを「うんうん」「そうだったの」「それはいやだったね」「大変だったね」と相槌をうってあげるだけでいいんですよ。



NGは…

話を聞いてあげるだけでいいのです。

「そこは違うんじゃない?」「あなたがそんなことするからじゃないの?」「あーはいはい」…このような「共感しない態度」はNGです。

口を出したいところも多々あると思いますが、まずは言いたいことを全部言わせてあげること。

あと、「話を早く終わらせたい言動」もNGです。

子どもは「お母さんは今忙しい」とわかっています。

だから時計をチラッと見たり、お母さんのほうからまとめにはいるような言葉は「ああ…悪かったなあ。もう話さないほうがいいかな…」と子どもに気を使わせてしまうんです。

実際、筆者の場合は最後まで話を聞いてあげたあと、子どもが

「あ~、言いたいこと言ってスッキリした!ごめんねお母さん忙しいのに聞いてくれてありがとう」

と言ってくれるんです。

もう一度いいます。子どもはちゃんとわかってるんですよ。

自己肯定とは

このように、言いたいことを全部出させると子どもも自分をふりかえります。

こんなことがありました。

息子「今日、むかついた!Aと日直したんだけど、黒板消しはいつも僕なんだよ」

筆者「あら。それはイヤねぇ」

息子「そうなんだよ!汚れるしさあ~」

筆者「そうねー、それはママも困るなあ(笑)」

息子「まあ、実はその前にちょっといい争いしたからなんだけどさ…」

筆者「ケンカしたの?」

息子「たいしたことないけど…だからAと日直したとき、この間も僕が黒板消したから今度はAに頼もうと思ってたのに言えなかった」

筆者「ふーん。タイミング悪かったね」

息子「後先考えなかった僕も悪いけどさあ」

筆者「ふふふ」

息子「この次はもう少し考えてみるよ」

筆者「それがいいね」

頭ごなしはダメ!子供の気持ちをわかってあげよう

どうでしょう。子どもは自分で原因を振り返って自分で次の対策を立てたんです。

これがもし…

「細かいこと気にしないで黒板なんか消したらいいじゃない」とか
「なんでケンカなんかするのよ」とか言っていたら

「親には自分の気持ちはわからない」と思われていたことでしょう。

子育ては長い道のり…

ミセス用雑誌には「時短」がたまにとりあげられていますが子育てに「時短」はありません。

今手をかけてあげたことは5年10年先にならないと結果は出てこないのです。

長い道のりですが、ふりかえったときにいい思い出になると思いますよ。


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