育児・子育て

急増する核家族の子育てのメリットとデメリットを考えてみた

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高度成長期以降、増加してきた核家族。特に都会では、核家族が主流とも言えるのではないでしょうか。

核家族育児のメリット、デメリットについて考えてみました。



メリット

核家族の育児にはこんなメリットがあります。

育児に干渉されない

祖父母世代がいくら親とは言っても、別の人格や考え方をもっているもの。世代だって違います。

同居していれば、こどもの教育方針や育児法などで衝突することもあるでしょう。しかも「あなたもそうやって育ったのよ」という実績があるのがまた・・・

核家族での育児の最大のメリットは干渉されないことかもしれません。

生活時間帯のズレが気にならない

お互いどんなに気をつけていても、生活時間帯のズレによる不便さは、同居世帯によくあることのようです。

こどもの受験期になれば、塾の送迎で出入りがあったりすると気を使いそうです。核家族であれば気にせず過ごすことができます。

ぼくの夏休み体験ができる!

離れて暮らしているからこそ、夏休みなどに祖父母の家を訪れるという体験が特別なものになります。

ジュブナイルの舞台に選ばれることも多い、夏休みの祖父母の家。両親が育った場所、家で過ごす休暇は特別なものになるでしょう。初めての一人旅でも、祖父母宅なら安心。

夫婦の絆

核家族での育児は確かに大変です。特に乳児期は命懸け。だからこそ夫婦の絆が強まったというポジティブな意見がありました。

デメリット

デメリットはどうでしょうか。

相談相手がいない

育児や生活、その他他愛のないこと。それらについて、相談をしたりおしゃべりをする相手が身近にいてくれるというのは、同居世帯のメリットです。

特に、専業主婦で育児をしている場合、大人と会話するということそのものが貴重な体験になってきます。

サポートがない

幼稚園の送り迎え、風邪でダウンした時、急な残業、通院。ちょっとの手助けをお願いできる身内がいるというのは心強いものです。

同居世帯ならいざという時に祖父母世代に頼れるかもしれませんが、核家族はそうはいきません。日々綱渡り感は否めないでしょう。



こどもの逃げ場がない

祖父母の懐はこどもにとっての避難所でもあります。両親に怒られてしまった時、相談できないもやもやを抱えてしまった時、両親の不仲、両親と考えのあわない時。

そんな時に、意外に祖父母の元なら落ち着くこともあるというものです。

「お母さんがこどもの時なんてね・・・」と、両親のこども時代の話を聞くことで、共感したり、失敗談に大笑いして安心することもあるでしょう。

そうしたこどもの逃げ場がないというのも、核家族のデメリットではないでしょうか。

世代を超えた交流がない

祖父母世代との同居で、個人的に最も魅力を感じるのは伝統の継承です。その家の歴史、昔のこと、地域のこと、行事のこと、言い伝え、伝統食。

そうしたことがごくごく自然に伝えられることは、同居世帯のメリットであると感じています。

もちろん、核家族でもできることですが、やはり古い時代をリアルタイムで経験している世代からの言葉は大きな意味を持つのではないでしょうか。

また、より幅広い世代と会話することで、得られるものもあるでしょう。こうした世代をこえた関係がないのは、核家族のデメリットだと思っています。

核家族の育児、孤育てにならないために

メリットもデメリットもある核家族の育児。デメリットとして最も問題視されているのは「孤育て」でしょうか。

お母様に負担が偏るのが核家族の育児の特徴です。行政でも育児サポート事業を行っていますが、正直、ハードルの高さも感じます。

そこでまずは近所の児童館や保健センターの「子育て広場」などへ出かけてみることをおすすめします。

こどもを遊ばせながらスタッフさんに育児相談や人生相談(!)をされているお母様もお見かけしました。孤育てを回避することが、突破口になるかもしれません。

同居を考えるなら

そして、育児のために同居を考えるなら、奥様の実家との同居が良いようです。その逆はどうもトラブルが多いような・・・というのがインターネット上での印象です。

受験最強はスープの冷めない距離

小学校受験について。幼稚園送迎、説明会の日の託児などのサポートがあるのは、やはり同居世帯のメリットだと思いました。

けれど、志望校選びに昔の受験情報をつっこんできたり、三世代にこだわろうとしたり・・・

周囲を見ていた感想としては、適度にサポートの頼めるスープの冷めない距離が受験では最強ではないかなと思っています。

隣の芝生は青い

隣の芝生は青いもの。同居世帯には同居世帯の、核家族には核家族の育児の大変さがあるはず。

それぞれのメリットを生かして、育児ができたら良いですね。


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