子供の教育・成長・遊び

子供の教育の前に考えたい「本当の学力とは?」

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こんにちは。二人の社会人の子を持つ主婦ライターです。

わが子たちはお世辞にもいい学校を出たとは言えません。

でも親バカと言われそうですが周りの方々…ご近所の方とか「頭のいい子」と言われています。

本当の「頭のいい子」ってどんな子でしょう。学校のお勉強ができること?

「いい学校」に行ってること?本当にそれだけでいいのでしょうか。

「本当の学力」って何だろう。一緒に考えてみませんか?



頭のよさは「理解力」から

人間は言葉を使って生活しています。

相手の言ってることを理解して、どんな返事をすれば納得してもらえるのか判断して言葉を選ぶ。言葉でのコミュニケーションはそれの繰り返し。

学校の国語のテストはその力を養うのが目的のはずです。

つまり「問題文をよく読み、出題意図を把握して、出題者の求める解答を出すこと」

これが「相手の話をよく聞き、言いたいことを理解して、相手と会話のキャッチボールができること」につながるんです。

最近の中高生は「あの子KYだよね」と平気でいいますが、上記のような訓練ができていればそんなことは言われないはずなのに…

「相手を理解すること」。これは大事な力です。

論理的な思考力

時としてわたしたちは感情的な思考に陥りがちです。

おちついて冷静になれば解決できる場合も、それができなければ目の前の相手と決裂することもあります。

感情的にならず、理詰めで話をすることも必要。

実は、算数や数学はその力を培うんです。

公式・定理を利用して既にある事柄から新しい事実を導き出す。

数字には嘘やごまかしは通用しません。。

算数や数学のテストは解答だけ合えばいいというものではありませんよね。

そこにいたる式も加点減点の対象となっています。

つまり「どのように考えたか」を見られているわけです。

テスト対策で機械的に問題をこなしているとそこを忘れがちですが、

思い出してください。子どもの頃の通知表。「算数」の評価対象の項目で「考え方」ってありましたよね。

計算能力はもちろん基本ですが、「考え方」を養う。算数・数学を学ぶのはこんな目的があるんです。



読み書きそろばん

江戸時代の、江戸の町人の教育水準が高かったことはご存じの方も多いと思います。

寺子屋が普及していましたし、農家から商家に奉公にきた子どもたちにも店の主人が読み書きを学ばせていたというのが大きな理由と言われていますよね。

商売をするのに読み書きそろばんは欠かせない知識・技術でした。

このように、江戸時代の学問は生活に根ざした「実学」だったのですね。

この教養が下敷きとなっているから江戸の元禄文化は栄えたといえます。

「学力」に何を求めますか?

このように、「学力」はコミュニケーション能力・実務能力を育てるものです。

それは「社会に役に立つ力」ということ。

単に、机の上のお勉強だけができればそれでいいというわけではありません。

知人の話

有名進学高校から旧帝大に進学し、大学院まで修了した男性がいます。東京のIT会社に就職し、成績優秀でご両親は将来を期待していたのですが…

社会では使い物になりませんでした。

学歴自慢でプライドばかり高く、周りとなじもうとしない。

結局地元に戻ってきてしまいました。

戻ってきても「旧帝大まで出た自分がUターンしたなどはずかしい」と引きこもってしまったのです。

彼にとって「学力」は単なるアクセサリーだったのかもしれませんね。

「学力」は飾りではありません。自分を守る防具であり、問題を解決する武器でもあります。

最後に…

本当に「頭のいい子」は「間違いがあったら素直に認め、それを直して前向きに生きる柔軟性を持っている子」でもあるともいえます。

点数をとるテクニックを身につけるだけでなく(現状ではその技術も必要ですから)、「勉強とは何のためにするのか」、それをときどき考えてくれる子どもになってほしいですよね。


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