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保険更新時は保険を見直す絶好のタイミング!見直すポイント3つ

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保険の更新ハガキ。中を見てみると、保険料が次回から上がるという文面が。

そして金額を見てビックリ。

「えっ、こんなに上がるの!」

そんな時、そのまま値上げしてしまわずに、保険を見直す絶好のタイミングととらえて、今までの保険を見なおしてみましょう。

見直す上では3つポイントがあるので、しっかりとおさえて、今一度保険について考えてみましょう。



更新型保険とは

まずは、更新型保険とはどういうものなのか、基本的なところを抑えておきましょう。

    更新型保険=10年、15年などの期限がくると、その年令で保険料を再度計算して更新継続するもの

    メリット

    ◯若い時は保険料を安くおさえて保障を得られる

    ◯更新時に医師の診査や告知が不要

    ◯保険商品はその時代によって求められるものも変わってくるので、更新ごとにニーズにあった商品を選べる

    デメリット

    ×更新時の年齢で判断するので保険料が上がる

あなたのところに更新通知がきたということは、加入している保険が更新型だったと言えます。

加入した時には、「10年経てば収入も上がっているはずだから、若いうちは保険料が安い方がいい」という考えだったかもしれません。

ただ、現在の経済状況では年齢が上がれば収入が上がるという確実な保障はなく、子供が生まれてお金のかかることが増え、保険料にそんなにお金をかけていられないということもあります。

また、更新型と言っても80歳になるまでなどの限度があります。

ポイント①更新のない保険に変更する

年齢ごとに保険料があがるというリスクを避けるには、更新のない形に入るのがベストです。

全期型定期保険

こちらも更新型と同じく定期保険(期間が決まっている保険)の一種になりますが、更新はなく、30年、40年という全部の期間をまとめて加入する保険です。

更新型とのイメージの違いは、次の図のとおりです。

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出典:NISSEY 全期型と更新型

契約時の保険料が更新型に比べて高くなりますが、年齢ごとに見直す必要がなく、総支払額が更新型より安くなるのが特徴です。

収入保障保険という選択肢も

全期型の場合、その期間中の保障金額は変わりません。

しかし、あなたにお子さんがいる場合は、お子さんの成長につれて必要となる額も減っていきます。

そうしたニーズに合わせたのが収入保障保険です。

こちらは、保険料は一定ですが、保障される額が徐々に減額されていく仕組みになっています。

無駄な保障がない分、保険料が抑えられるので、見直す選択肢の一つとして考えてみましょう。



ポイント②契約はそのままで見直す

健康でない場合は加入維持がベスト

全期型など他の保険に掛け替えるには「健康であること」が第一条件となります。

入院・手術などで給付歴があったり、現在病気で投薬中だった場合、新たな保険に入れない場合もあります。

更新型では、基本的に告知・審査ともに不要で更新し、そのまま契約を継続することが可能です。

解約などせずに、保障額を減額して保険料を安くするなどの見直しを行いましょう。

終身部分はそのまま契約を継続する

終身保険とは、保険期間が一生涯続く生命保険です。

更新型保険の多くは、この終身部分をベースにして、特約として更新型の定期保険がセットされている「定期付終身保険」です。

この終身部分は葬儀費用などのために200~300万程度の保障をつけていることが多く、こちらは保険料払込満了を過ぎて解約すると、解約返戻金より支払った総額が上回ってしまい、損をしてしまいます。

利率の良い時に入った終身保険なら、なおさら解約せずに契約を続け、解約するなら更新型の定期部分のみにしましょう。

ポイント③転換の勧めには注意!

更新型は、契約する側にとっては若いうちは保険料が抑えられるというメリットがありますが、保険を売る側にとっては、更新のタイミングでその時々の商品を売り込むチャンスがあると言えます。

その場合、よく保険の担当者がよく勧めてくるのが「転換」です。

これは、現在の保険を更新せずに解約し、その解約返戻金を頭金にして新たな保険商品に加入することです。

特に、先に説明した定期付終身保険に入っている場合に多く勧められます。

保険会社にとっては、利率のよい時に契約した契約は解約させて、現在の比率の契約に転換させたい意向がある場合も。

貯蓄性のある商品がついている場合は、解約する前によく検討し、安易に転換しないよう注意しましょう。

迷った時はプロに相談

いかがでしたか。更新が必要な保険に加入している場合、更新時に気をつけるポイントをまとめました。

これはあくまでも一般的な選び方の基準なので、保険契約というのは、その人の状況によってそれぞれ最適な保険が違ってきます。

いざ我が家の保険はどうだろうと考えた時に、やっぱり判断ができないということも。

ポイントに沿って自分で検討してみて、どうしても判断に迷う時は、専門的なFP(フィナンシャル・プランナー)に相談してみましょう。

この記事を書いたママ

りぃ

中1娘と5年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。


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