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育児にも使える!箱根駅伝、青山学院大監督の「わくわく大作戦」「ハッピー大作戦」とは?

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今年の第92回東京箱根間往復大学駅伝競走。お正月にこたつでご覧になった方も多いでしょう。

そして、青山学院大学の連覇に目を見張ったのではないでしょうか。



ハッピー大作戦

往路復路での完全優勝。

二連覇。

それだけでも充分話題性のあるものですが、さらにチームの作戦が注目を集めました。

その名も「ハッピー大作戦」。昨年は「ワクワク大作戦」でした。

育児にもハッピー大作戦

楽しく二連覇してしまう。

青山学院大学の「ハッピー大作戦」とは一体、どんな作戦だったのか。

これを調べてみたら、育児にも応用出来そうだと思えるものでした。

青山学院大学駅伝部らしさは笑顔と言葉

青山学院大学駅伝部の優勝後、その和気藹々としたムードが注目されました。

青山学院大学駅伝部、原監督

「ワクワク大作戦」「ハッピー大作戦」とも、青山学院大学駅伝部の原監督による発案。

原監督は元電力会社の営業マン。

ビジネスマン時代の経験を生かした指導をしているそうです。

笑顔

実は昨年「ワクワク大作戦」で優勝した後、年末の全日本大学駅伝ではライバル・東洋大学に敗れた青山学院大学。

その時に落ち込む選手を見て「笑顔をもってして戦っていかないといけない」と原監督は反省したそうです。

楽しむことで戦った「ワクワク大作戦」。

さらに連覇のプレッシャーに立ち向かうための一つ目の方法は、笑顔でした。

言葉

原監督は言葉にも気をつけたと言います。

全日本大学駅伝後のミーティングで、選手から出たのはマイナスな発言の数々。

そこで、前向きな発言を心がけるように気をつけたということです。

そして、そのミーティングにおいて原監督は選手に対し「勝敗をこえて感動、元気、勇気、健康を届けられるようなレースをしていきたい」と話しました。

みなさんがハッピー

箱根駅伝のエントリーに際して「ゴールしたときに、皆さんがハッピー、われわれ選手がハッピー、国民の多くのみなさんがハッピーになれるようなレース展開をしていきたいと思います。」と語った原監督。

これが昨年の「ワクワク大作戦」に続く「ハッピー大作戦」が世に出た瞬間です。

「ずっと楽しかった。」

「もらったときから渡すまで、ずっと楽しかった。」

青山学院大学の選手のコメントです。

「ハッピー大作戦」の名の通り、たしかに選手は皆、笑顔で楽しそうに感じられました。

「ハッピー大作戦」の結果、選手は先輩後輩の分け隔てなく仲が良く、かなりプライベートまで踏み込んだ会話を気軽にかわすような関係にあったようです。

インタビューでも、自然に会話が盛り上がる様子がうかがえました。



サイキングアップ

「ワクワク大作戦」も「ハッピー大作戦」も、メンタルトレーニングのひとつ・サイキングアップにおけるもっとも大切なポイントを押さえている作戦のように思います。

サイキングアップとは

サイキングアップとは、心の準備体操。

これから始まる物事へ向けて、プレッシャーが強い、テンションがあがらない、リラクゼーションしすぎているなどの状態を打破するため、意図的に興奮したり緊張したりすること。

脳内物質・ドーパミンの分泌を増加させ、脳を活性化し、一番良い状態へもっていきます。

ハイタッチや円陣

ハイタッチや円陣、かけ声などは代表的なサイキングアップです。

他にも、呼吸法などがあります。

また、仲間とふざけあうこと、楽しいコミュニケーションの時間をもつこと。

こうして気持ちを盛り上げることもサイキングアップのひとつです。

好きであること、楽しんでいること

サイキングアップでもっとも重要とされるのがモチベーション。

好きであること、楽しんでいること、ワクワクすること。

これらのモチベーションを作り出すことが大切なのです。

リラクセーションと組み合わせると効果的

サイキングアップはリラクセーションと組み合わせるとより効果的なんだそうです。

リラクセーションし、集中力が高まったところへ、サイキングアップをはじめます。

リラクセーションは、お互いを褒めあうこと、笑顔、ゆっくりした呼吸、穏やかな音楽から生まれます。

自然にリラクセーション&サイキングアップ

「ワクワク大作戦」も「ハッピー大作戦」も、好き、楽しい、ワクワクする気持ちを上手に作り出しています。

そして、選手同士の盛り上がりやノリを大切にする雰囲気が生まれテンションをアップさせることで、自然とサイキングアップの状態になっているのではないでしょうか。

また、打ち解けたコミュニケーションや笑顔は、サイキングアップをより効果的にするリラクセーションを作り出しているように思います。

サイキングアップを取り入れてみましょう

集中力ややる気をアップさせるサイキングアップ。

育児に取り入れられないでしょうか。

サイキングアップの方法

サイキングアップの基本的な方法です。
・音楽

テンポのいい音楽を聴いて、体を軽く動かします。心拍数をあげるのが目的です。
・呼吸法

テンポの速い腹式呼吸を繰り返します。吸う息と吐くは息は同じ量です。
・イメージ法

強い動物や選手になった自分を想像する。
・刺激のある香り

ミントなど刺激の強い香りを嗅ぐ。
・高見盛法

自分の頬をリズミカルに叩く。

こどもに、サイキングアップ

スポーツや学習の前にサイキングアップを取り入れてみましょう。

クラブへ行く前にイメージ法やハイタッチ。

宿題の前に呼吸法やミントティー。

塾へ送る車の中でアップテンポな曲を聴く。

などなど、工夫出来ると思います。

呼吸などは自分でも覚えれば出来るので、クラブ活動や塾でも出来ると思います。

ワクワク、笑顔で

普段から、物事に対してワクワクさせるような前向きな言葉掛けをおこないましょう。

ふざけたり、楽しい気分になることも大切です。

もちろん、サイキングアップを効果的にするためにはリラクセーションが必要です。

まずは、青山学院大学駅伝部の選手達のような笑顔でお子様と触れあいましょう。


この記事を書いたママ

厥日績

ゆったり系私立小学校へ通う娘とゆったり生活中のマイペースな専業主婦です。

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