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離乳食で納豆はいつからOK?そのまま与えて大丈夫?

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栄養満点のたんぱく源である納豆。安価で手軽に手に入り、焼いたり和えたりと離乳食にも使いやすい食材です。

しかし、通常なら生で食べる納豆を、そのまま赤ちゃんに食べさせても大丈夫!?という疑問をお持ちのママたちも多いのではないでしょうか。

与え始める時期や調理方法等、納豆を離乳食に使う前に知っておきたい情報をご紹介します。



加熱すれば初期からOK!

納豆は、離乳食初期から食べさせても良い食材です。

初期は必ず火を通し、生のまま食べさせる場合は徐々に様子を見ながらにしてください。

初期は加熱が必要です。

離乳食初期に使う食材は、何であっても加熱する方が安心です。

その理由は、『殺菌』です。

食材には通常、必ず雑菌が付いているものです。

大人が生で食べて何でもない納豆であっても、抵抗力の弱い赤ちゃんには害を及ぼす場合があります。

『安心のため』と考えて、必ず加熱しましょう。

中期からは生でも!しかし…様子を見て!

離乳食中期になると、果物やヨーグルトなど、火を通さずに食べても良い食材が増えてきます。

納豆も同じく、パックから出したままの状態で食べさせても良い食材です。

加熱した方が『安心』ではあります。

納豆は大豆製品ですから、アレルギー反応を起こす場合があります。

多くのママたちがそれを心配し、納豆を生で食べさせることに不安を抱くのではないでしょうか。

中期からは生でも大丈夫とは言われますが、加熱することでタンパク質の性質が変化するため、アレルギーを起こしにくくなるのは事実です。

心配な場合は無理をせず、加熱した方が安心です。

最初は少しずつ…与え過ぎには注意しましょう。

便利な食材で、粘りがあって飲み込みやすく、好む赤ちゃんも多い納豆。

しかし、与え過ぎには注意しましょう。

与え過ぎるとアレルギーに!?

タンパク質は、その構造がとても複雑なため、消化するのに時間がかかります。

消化器官が未発達の赤ちゃんにとっては、分解することが大きな負担になるのです。

ですから、頻繁に与え過ぎるとアレルギーを引き起こす可能性が高くなります。

タンパク質は体の細胞形成に必要な栄養素ですので、最初は少しずつ、様子を見ながらゆっくり慣らしていくようにしましょう。

*離乳食において、納豆だけでなく、すべてのタンパク質(魚や肉等)に同じことが言えます。

納豆の栄養価は離乳食におすすめ!

納豆は非常に栄養バランスの整った食材です。

アレルギー反応を起こさないことがわかったら、度々離乳食に取り入れていくと良いでしょう。

納豆に豊富に含まれる栄養素

納豆には、体を作る源となるタンパク質の他、様々な栄養素がバランス良く含まれています。

代表的なものは『カルシウム』。

骨や歯の形成を助けてくれます。

次に『鉄分』。

血液中の酵素を運ぶヘモグロビンの材料になります。

そして、『食物繊維』はニンジン1本分も!整腸作用もあり、腸内の善玉菌を増やして便秘を予防します。

その他、大豆そのものに含まれるレシチン・サボニン・イソフラボノイド・オリゴ糖、発酵過程で増加するビタミンK2・ビタミンB2・ナットウキナーゼ・ジピコリン酸等も多く含まれています。



ビタミンK2は納豆にのみ多く含まれる栄養素!

注目したい栄養素に『ビタミンK2』という、骨を強くする効果が高い栄養素があります。

人は自分の体で生産することのできないうえ、特に多くの赤ちゃんは不足しているのです。

最近では生後間もない赤ちゃんにビタミンK2シロップを投与する病院も増えているくらい、赤ちゃんにとっては必要な栄養素。

そのビタミンK2が、他の食材の群を抜いて多く含まれるのが“ひきわり納豆”なのです。

加熱すると粘りが減ります。

ベタベタになるから離乳食には…と敬遠するママもいるようです。

しかし、加熱することで粘りを減らすことができます。

納豆の調理方法

お粥やうどん等を作る際、一緒に入れて煮込むことで粘り気を減らすことができます。

スープに入れるのもおすすめです。

納豆のみを食べさせたい場合は、茶こしに入れて熱湯をかけるだけでも良いでしょう。

その他、パンケーキやおやきなど、丸めて焼くものに混ぜ込むと、離乳食後期からの手づかみでもベタつかずに食べさせることができます。

また、調理の際で刻む手間を省くため、ひきわり納豆が便利です。

与える量の目安

どのくらいから食べさせ始め、時期による適量についてご説明します。

小さじ1/2から

始めて食べさせるときは、アレルギー反応が出ないかを見極めるため、小さじ1/2程度から始めましょう。

特に問題がなければ、離乳食初期で多くてもパック1/4が目安です。

中期ではパック1/3、後期でパック1/2くらいが適量です。

冷凍納豆を活用しましょう!

納豆は冷凍することができるので、小分けでストックしておくと便利です。

便利な冷凍保存方法

納豆はパックのまま冷凍します。

凍ったらパックから取り出し、包丁で適当な大きさに切ります。

カチカチに凍っていても簡単に切ることができるので、切り分けてジッパー付きの袋に入れて再度冷凍庫で保存しておきます。

必要なときに1つずつ取り出して便利に使うことができます。

風味を逃がさない、乾燥を防ぐためには、1つずつラップに包むと良いでしょう。

少しの手間で楽しく調理!

少量だから手間のかかる離乳食。

だからこそ、ほんのひと手間の下ごしらえをすることで楽しく調理しましょうね!


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