女性の健康

子宮頸がん経験者が感じた3つの初期症状

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子宮頸がんは乳がんのように自分で触って確かめるということができないがんで、自覚症状も少ないと言われています。

初期症状は本当に何もないのでしょうか。子宮頸がん0期で円錐切除術を経験した私の場合についてお話します。



初期症状1、おりものの異常。

子宮頸がんは、前がん状態の異型成の段階から長い時間をかけて成長していくと言われています。

それは8年とも10年とも言われており、長い時間がかかるだけに以前と何か違うことがあっても患者本人が気づかずにいるケースが多いのです。

私もそうでした。

後から考えればおびただしい量のおりものが出ていたのに、いつもこんなものだからと思い込んでしまっていました。

量も、色もおかしい。

それでも、少しおかしいとは思っていました。

前に比べてどろっとした感じのおりものが増えてきたという自覚はいつのころからかありました。

色もどことなく濁っているような気がして、二度見してしまうこともありました。

でも排卵期などはどろっとした感じになり量も増えるのでそのせいだと思って自分を納得させていた気がします。

でも後から思えばやはりおかしいのです。

あんなに量が多いはずはないし、色も濁って緑がかっていたし、排卵期がそんなに長いはずもないのです。

腐った魚のような臭い。

おりものの量が増えたという自覚はありましたが、それ以外にも何度か異変を感じたことがありました。

排卵期なのかな、とおりものの量を不安に思って見ていた時、一瞬魚の腐ったようなとても嫌な臭いがしたことがあったのです。

でも、本当に一瞬だけで気のせいかもと思いました。

それが何度かありました。

初期症状2、少量の出血。

本当に少量の出血を確認することがありました。

でも出血というにはあまりにも大げさに思えるほどの量でした。

本当に血なの?

トイレで何気なくトイレットペーパーに目をやった時にあれ?これ、血なのかな?と思うことがありました。

もしかしたらこすれば落ちるゴミのようなものではないかと思ったのです。

でも本当に少量でしたが血のようでした。

これも排卵期出血だろうと思い込むことで自分を納得させていました。

初期症状3、何とも言えないだるさ。

子ども二人がまだ小学生だったので、パートの仕事から帰ったあと習い事について行ったり忙しくしていました。

いつも疲れていましたが、今から思うと少し異常だった気がします。

鉛を埋め込んだような重い足。

重だるくて、足の中に鉛でも埋め込んだようでした。

地面に引きこまれるような感じで、ぬかるみを必死で歩くような気持ちでした。



長時間立っていられない。

子どもの習い事を待っている間、ずっと立っていられなくなりました。

疲れるというよりは何とも言えずだるくてとにかく座りたいと思ってしまうのです。

夕方だけならわかりますが、朝起きたときからすでにそうでした。

身体の声をきいて下さい。

このあと検診でがんが見つかり、円錐切除という、子宮頸部を円錐形に切り取る検査と治療を兼ねる手術を受けてがんがとり切れてから、これらの症状はなくなりました。

あのとき、身体は必死に教えてくれようとしていたんだと思っています。

「健診」ではなく「検診」に行きましょう。

もしも私のように、気になる症状があるようでしたら迷わず検診に行ってほしいと思います。

早い段階で見つけることができれば痛手も少ないのです。

気になる症状があるときに、健康診断に行ってしまうと発見が遅れてしまいます。

真っ先に婦人科の子宮がん検診を受けて下さい。

小さなことでも見逃さないで。

ご覧いただいたように、私の初期症状は気をつけなければ見過ごしてしまうようなことでした。

でも身体は必死にメッセージを送ってくれます。

小さな声をききのがさないよう、しっかり身体の声をきいてほしいと思います。


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