スキンケア 美容法

顔のたるみを改善する方法

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

鏡にうつる自分の顔を見て、頬や目の下のたるみ、ほうれい線などを感るようになった…という方はいませんか?

20代から始まると言われる顔のたるみ。年齢とともに顔の筋力も弱まり、たるみが生じるのは仕方ない…と諦めてしまう方も多いかもしれませんね。

しかし、たるみの原因は加齢だけではないのです!

加齢に加え、外的・内的要因が様々あり、ちょっとしたポイントを押さえることで若々しさをキープすることができるのです!見た目年齢を10歳下げると言われるたるみ。それを改善する方法をご紹介します。



顔のたるみとは?肌がどのような状態!?

たるみとは、肌がどのような状態になっていることを言うのでしょうか。また、出やすい部位がありますので、日々のお手入れの参考にしてください。

『たるむ』ときの肌の状態

肌は、表側にあたる『表皮』とその下にある『真皮』の2層構造になっています。さらに真皮の下には『皮下組織(皮下脂肪)』があります。

『たるみ』とは、真皮と皮下組織が弾力を失い、表皮を支えることができなくなって起こります。

『たるみ』が出来やすい部位

次の場所にはたるみが生じやすいので、毎日のスキンケア時には変化に注意しましょう。

・おでこ
・上まぶた
・目袋・目の下
・こめかみ
・頬骨周辺(輪郭に頬骨の出っぱりが目立つ)
・頬の内側(ほうれい線が深くなる)
・フェイスラインがぼやける
・口角わき
・顎下
・首

顔のたるみには段階がある!

なかなか気づきにくい初期段階の症状を知り、サインを見逃さずに早めの対策を考えましょう。

段階別!たるみ症状とは!?

【初期】

メイクのノリが悪くなります。肌のキメが荒くなったり、くすみや毛穴が目立つ、目の下にクマが出来やすくなる、肌の乾燥が気になり小シワが気になる等、肌の衰えを感じ始めます。

【中期】

手で顔を触るとハリや弾力を感じなくなります。ほうれい線がくっきりと目立ちます。まぶたのハリも無くなるので、アイメイクがしにくくなります。

【後期】

たるんでいる状態が、目にはっきり見えてわかるようになります。顔全体の脂肪が下がり、シワが目立ちます。まぶたが下がり、目が小さくなります。

口角も下がり、全体的に力が入っていないような印象を受けます。フェイスラインもぼやけ、顔と首の境目がぼやけるうえ、顔がひと回り大きくなったように感じます。

たるみの原因

なぜ肌はたるむのでしょう。考えられる3つの原因、そしてその原因を引き起こす要因をご説明します。

3つの原因とは?

1.肌弾力の低下
2.皮下脂肪の肥大化
3.筋肉の質の低下

この3つの原因は、年齢を重ねることによる自然現象であり、毎日のスキンケアをきちんと行っていても防ぐことはできません。

しかし、誤ったスキンケアやケアに手間をかけずにいると、たるみの進行は間違いなく早まります。次に、たるみを引き起こす要因をいくつかご紹介します。

毎日の生活の中で、思い当たる節があれば、改善することでたるみの進行を遅めることができます。

たるみを引き起こす要因

体の内側と外側、様々な方面からたるみを引き起こす要因をご説明します。

3つの外的要因

Ⅰ.紫外線から受けるダメージ

紫外線は、真皮層の中にある肌の弾力を保つ性質を持つコラーゲンやエラスチンを破壊します。肌の代謝を狂わし、新たな肌が再生されにくくなります。

Ⅱ.乾燥

肌は内側で水分を保つ機能が正常であっても、その水分は少しずつ蒸散しています。湿度の低下や加齢など、様々な原因で肌の乾燥が進むと、代謝率も下がり、肌のハリが失われます。

7つの内的要因

Ⅰ.ストレス

人はストレスを感じると『コルチゾール』と呼ばれるストレスホルモンが分泌されます。免疫力や基礎細胞増殖力が低下し、血管が収縮するため肌の代謝も乱れます。

ストレスは目に見えないため、自分自身で気づかないところで心に負荷をかけている場合も多く、知らないうちに肌のバリア機能までもが破壊されてしまうのです。

Ⅱ.喫煙

喫煙は血管を収縮させて血流を悪くします。そのため肌細胞全体の働きが弱まります。また、ラーゲンやエラスチンを破壊する『活性酸素』を増加させるため、肌の弾力がなくなります。

Ⅲ.急激なダイエット

皮膚は皮下脂肪の付き方に合わせて収縮する性質があります。脂肪が多く皮が伸びた状態から、急激に皮下脂肪を落としてしまうと、皮膚が追いついていかずたるみとなって残るのです。

Ⅳ.栄養不足

たんぱく質、ビタミン、ミネラルの3つの栄養素は、若々しい肌を保つために必要なコラーゲンの生成に大切なものです。栄養不足、偏った食生活は代謝を乱れさせ、たるみを引き起こします。

Ⅴ.不規則な生活

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、肌のダメージを修復し、新たな栄養を与える役割があります。睡眠不足が続くと成長ホルモンは分泌されず、肌の代謝が進まず、たるみにつながります。

Ⅵ.加齢

年を重ねると細胞が老化し、肌の代謝率も下がります。若い頃は自然と修復していた肌のダメージも、意識してしっかり手をかけなければ修復できなくなってくるのは自然現象であると言えるでしょう。

Ⅶ.頭蓋骨の老化

加齢とともに状態が変わるのは肌だけではありません。骨も同じく、形が変わっていきます。意識される方は少ないと思いますが、頭蓋骨が変形すると顎が突き出て目がくぼみます。

そのため、そこにある脂肪や細胞が重力によって下がり、肌のたるみが生じるのです。

原因の8割が体の内側に!

お肌の健康を保つため、紫外線予防やスキンケア方法など、外的要因で改善策を講じようと意識が向きがちですよね。しかし、8割は体の内側に原因があると言われるほど、日常生活が大きく影響しているのです。



たるみ改善策(1)肌弾力を取り戻す!

肌の弾力を作り出す肌細胞の活性化を促す方法をご説明します。

紫外線・乾燥対策をしっかりと!

紫外線や乾燥は肌のバリア機能を壊し、肌の状態を悪化させてしまいます。代謝率も低下させるので、スキンケアを施しても肌の状態が良くなっていきません。

体の内側を改善し、その効果を表に出して行くためには、同時に外側からの原因対策も行っていきましょう。

コラーゲンを効率良く吸収!

肌がたるんだら、すぐにコラーゲンを摂取すれば良いと考える方は多いかもしれませんね。

しかし、たとえそれらを摂取しても体が効率よく吸収できなければ効果を発揮することができません。そのためには、次のことを行ってください。

□ 胃腸の機能を高めるために冷えを予防する。適度な運動を継続し、半身浴で体を芯から温めましょう。

□ 良質なコラーゲンを作り出す『シリカ』を積極的に摂取しましょう。玄米・ひじき・ナッツ・ゴマ・大豆・青海苔・昆布・大蒜・桜エビなどに含まれています。

□ コラーゲンを健康に保つ作用がある『SMS(メチルスルフォニルメタン)』を摂取しましょう。

食品に含まれる量は非常に少なく、加熱等でさらに減ってしまうため、サプリメントを活用することをおすすめします。アメリカでは美容サプリメント=SMSというくらい認知度が高いものです。

たるみ改善策(2)筋肉を鍛える!

肌を根底で支える皮下脂肪。年齢により肌の代謝が衰えると、肥大化して重力に勝てず、下へ下へと落ちていきます。顔にある様々な筋肉を意識して鍛えることで、たるみを予防できます。

表情筋が顔の第一印象を作ります!

表情筋は目や口、鼻を動かす筋肉で、それらにより喜怒哀楽などの表情が作り出されるために『表情筋』と呼ばれます。

それは特定の筋肉の名称ではなく、頬筋(頬骨周辺)・眼輪筋(目周辺)・前頭筋(おでこ)・頤筋肉(顎)など、様々な筋肉の総称として使われます。

食べる、飲む、しゃべる、目の開閉などで日常的に意識せずとも使いますが、使用の割合は日本人で筋肉全体の30%。

アメリカ人が60%と言われていますから、比較すると日本人はいかに少ないかがわかると思います。意識的に鍛えることでハリを取り戻し、たるみを予防できます。

表情筋の鍛え方

□ よく笑い、顔の筋肉を動かしましょう。いわゆる『無表情』はできるだけ避け、喜怒哀楽を顔で表現することで顔全体の筋肉がよく動き、たるみ予防になります。

□ 洗顔やクレンジング、メイクの際に筋肉を引き上げるように、下から上へ、内側から外側と意識して手を動かすことも効果があります。

ただし、皮膚を引っ張りすぎたり力を入れすぎて皮膚を傷めないように注意しましょう。

口輪筋は顔全体の筋肉に影響します!

表情筋のひとつである『口輪筋』は、顔の大きな筋肉とつながっています。そのため、口輪筋を鍛えれば顔全体が引き締まるほど、たるみには大きく関わっています。

口周りのたるみ、二十顎は口輪筋の衰えが原因である場合が多いと言われています。

口輪筋の鍛え方

□ 硬い物やガムを噛む、おしゃべりをする、笑うなど、口元をよく動かす動作を意識すると、日常的に鍛えることができます。

□ 意識的に口角を上げて筋肉使う。唇を閉じたまま思い切り笑う形の口を作りましょう。口輪筋がしっかり使われていることを感じられます。
1日に5~6回、意識的に実践することがフェイササイズとなります。

□ 口輪筋を鍛えるためのグッズを使えば、左右対称にバランス良く鍛えることができます。

Dr.福岡の口輪筋トレーナー

背筋を伸ばし、姿勢を良く!

顔の筋肉を鍛えるためには、まず首をしっかり立てて背筋を伸ばすことに注意しましょう。

猫背で顔を突き出すような姿勢でいると、首が前に伸びて顎が下がりがちになり、頬の筋肉も下へ下へと引っ張られます。顔と体の筋肉は続いています。

若いうちから顔のたるみが気になる場合は、姿勢の悪さが最もな原因かもしれません。特にデスクワークが多い方は注意が必要です。

適度な運動で体の筋肉を鍛えることも、顔のたるみ改善に効果があることを覚えておいてくださいね。

たるみ改善策(3)質の良い睡眠を!

睡眠は時間が長ければ良いわけではありません。その『質』の良さが問題です。

シンデレラタイム

PM10:00~AM2:00の4時間を『シンデレラタイム』と言います。

この時間内に3時間以上の睡眠を取ることで、成長ホルモンが最も多く分泌され、ダメージを受けた肌細胞が修復、再生されます。

寝る前に肌に良い美容成分を補給したうえで質の良い睡眠を取ることが大切です。

質の良い睡眠を取るために

室温・湿度を適温に保ち、騒音や光を遮断します。真っ暗にすることができない場合、光は蛍光灯の白く強いものを避けるだけでも効果があります。

同じように、寝る前のテレビやスマホ、パソコンの画面から受ける光も睡眠の質を下げてしまいます。

寝室の壁や家具の色、香り、寝具の心地など、自分自身がリラックスできる空間を作ることも効果的です。

たるみ改善策(4)ストレス発散!

ストレスはお肌の状態を悪化させることに大きく関係しています。

楽しいことを考えて!

仕事で疲れたら、帰りにほっと一息つけるカフェに寄るとか、毎日のスキンケア用品に少し贅沢な物を選ぶなど、毎日頑張っている自分自身、そして肌へご褒美をあげましょう。

休日はしっかりリラックスできる環境を作ることも大切です。意識してストレスを発散させましょう。

楽しいことを考え実行すると、自然と心が和らぎ、ストレスホルモンの分泌が抑えられます。笑うことで表情筋も鍛えられますし、免疫機能が高まり血行も促されます。

たるみ改善策(5)日々のスキンケア

体の内側の状態を整えることはとても大切です。それと同時に、毎日のことである『スキンケア』の方法を正しく覚えましょう。

正しい洗顔方法

薄付きのメイク+洗浄力の低いクレンジングで肌に負担をかけないよう注意しましょう。顔に泡を乗せる時間は20秒以内!さっと洗い、ぬるま湯でしっかり流し、優しく拭きましょう。

手であっても、擦るような洗い方は厳禁です!

洗顔後の正しいケア

洗顔水を拭き取ったら、すぐに保湿対策を行いましょう。化粧水→美容液→保湿クリーム→乳液の順で肌に優しく浸透させてください。

強く擦らず、両手で顔を包み込むように押さえつけ、肌が水分を吸収する、または手のひらで染み込ませる感覚です。

たるみ改善策(6)クリニックでの治療

美容クリニックでも、たるみを改善する治療を行うことができます。

楽しいことを考えて!

美容クリニックでは、いくつかの方法でたるみを改善することができます。

Ⅰ.高周波・レーザー治療

現在、たるみ改善の治療法としては最も主流なのが高周波・レーザーを使った治療です。熱エネルギーを照射することで真皮部分へ働きかけて細胞を活性化、コラーゲンの増強を促してたるみを改善します。

様々な方法がありますが、肌に傷を付けることなく効果を実感でき、長続きするというメリットがあります。

Ⅱ.糸を使ったフェイスリフト

垂れ下がってしまった脂肪層を、糸を使って治療する方法です。メスと入れることなく、頬や顔全体のたるみをすぐに改善することができます。

糸で脂肪層を引き上げる方法と、糸を埋め込んで組織を引き締める方法の2種類があり、使用される糸の素材や止め方の様式は多種多様。

メスを入れる方法と比較すると、簡単に治療できるけれど、糸の耐久性や伸縮性も影響して効果の持続時間は短く、一時的な処置として考えるべきかもしれません。

Ⅲ.手術

麻酔をかけてメスを入れて治療する方法で、改善されるたるみは、半永久的とも言われます。たるみの原因となる脂肪を切除し、根本からたるみを解消します。

ただし、麻酔をしてメスを入れるので、顔面麻痺・皮下出血などのリスクを伴うことも知っておきましょう。

Ⅳ.注入

たるみの気になる部分に美容成分を注入する方法があります。ハリを保つコラーゲン、水分を保つヒアルロン酸など、成分は様々です。

糸を使った治療やっ手術に比べると安価で、効果もすぐに実感することができます。ただし、一度注入しても、その効果が持続するのは半年~1年くらいになります。

自分自身に合った改善策を!

たるみは年齢とともに衰える細胞が生み出す自然現象と言っても過言ではありません。

少しでも見た目年齢を下げたい、若々しい肌を保ちたいという女性は非常に多いと思いますが、そのためには、様々な改善策の中から、自分自身に合った方法を見つけて、続けることが大切だと考えます。

どの方法にもメリット・デメリットがあります。

お金をかけず自宅でコツコツとフェイササイズを続けたり、生活習慣を見直す方法は、毎日続けなければ意味がありません。

そこには、続けようとする自らの強い意志が必要です。クリニックでの治療を受ける場合は、それなりのお金がかかります。

また、方法も様々あり、どの治療を施すのが最適かは、実際に症状を見た専門家でなければわからない部分もあるでしょう。

日本の美容クリニックは海外に比べるとまだ歴史が新しいと言えども、その研究は日々進化し、器具や治療方法も新しいものがどんどん出てきています。

どの方法もメリットとデメリットがありますので、それを考慮して自分自身に合った方法を見つけてくださいね!


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします