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子供の医療保険、入る必要ない?ある?両方の意見をまとめました

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親になれば誰でも、子供の健やかな成長を望むものですよね。

ただ、あまり考えたくはありませんが、子供がこの先病気になったり、長い期間入院するようなことも、可能性としては考えなければなりません。

その時に備えて、子供の医療保険に入っておく必要はあるのか、その必要はないのか。

それぞれの意見をまとめてみました。



子供の医療保険 入る必要ない派

まずは、「必要はない」という意見を見ていきましょう。

医療費助成で充分

小さいうちはよく熱を出して病気になったり、ケガをしやすいのが子供です。

ただ、その分、各市区町村からの医療費助成があるので、基本的にはそれで対応できるようになっています。

最近は少子化対策で、ママが安心して子供を育てられるように、各市ともこうした医療の充実に力を入れる傾向にあります。

医療費助成は各市区町村によってその内容が異なります。

隣の市は子供の医療費が無料でも、自分の住んでいる市は一部自己負担が必要だったり、助成を受けるのに所得制限が設けられているということがあります。

自分の住んでいる市区町村の医療費助成を、しっかり確認しておきましょう。

出典:厚生労働省 各自治体の「医療費助成」についての取組

高額になった場合は

自分の住んでいる地域が医療費が無料ではなかった場合でも、小児ガンなど、治療期間が長く続く慢性的な疾患の病気については、「小児慢性特定疾患治療研究事業」という国の制度が利用できます。

18歳未満が対象で、保護者の所得に応じて自己負担額が決定され、それを上回る部分は補助されます。

11種類の疾患群が対象になっているので、チェックしておき、該当する場合には忘れずに申請して補助を受けるようにしましょう。

出典:厚生労働省 小児慢性特定疾患治療研究事業の概要

子供の医療保険 入る必要ある派

治療費自体については、公的な助成で対応できることがわかりました。

では、医療保険に入る必要は全くないのでしょうか?

子供だからこその出費があるから入る

子供が入院したりケガをした時、看病するのはもちろん親です。

幼い子供には親も泊まりがけで付き添うことが多く、そのための出費が思いの外かかります。

また、看病や退院後に通院する時にも、毎回の往復の交通費がかかり、タクシーなどを使用した場合は更にかさむ場合もあります。

医療費の他に必要なお金
・食事代(親が看病のため外食になりがち)
・差額ベット代(親も寝泊まりが必要だと個室に)
・付き添いベッド(親の寝泊まりのため)
・交通費
・その他消耗品


病気やケガをしていないうちに入る

こんな時に備えて保険に入っておく場合、ベストなのは、お子さんが生まれてすぐ、まだ何の病気もしていないうちに入っておくことです。

その後、お子さんに何かの疾患や持病が見つかった時に保障を受けることができます。

病気やケガで通院や入院をすると、リスクが高くなり、その後何年かは保険に入れなくなってしまうので、「あの時入っておけばよかった」と後悔しないよう、検討は早めに始めましょう。

最低限のもしもに備えて

かといって、もしもの時の備えのために、毎月高額な出費を続け、家計を圧迫する必要はありません。

お住まいの地域の県民共済や、コープ共済(コープの会員になる必要があります)で、月々の掛金が千円程度で、最低限のもしもに備える程度で充分です。

入る必要はなかった&入ってよかった-体験談-

我が家には女の子と男の子、二人の子供がいます。

生まれてすぐに、県民共済のこども保険(掛金=毎月千円 入院=1日目から5千円 通院=事故に限り1日目から2千円)に加入しました。

一人年間1万2千円の負担ですが、実質は共済は割戻金(営利団体ではないため、余剰金は加入者にキャッシュバックされます)が戻ってくるので、それより少なく済んでいます。

幸いどちらとも健康で、たまに風邪を引いて病院のお世話になりますが、1~2日の通院で終わります。

長女に関しては請求をしたことがないので、入る必要はなかったのかもしれませんが、逆に、長男はお世話になりっぱなしの状態で、心から入っておいてよかったと思っています。

理由はとにかく「ケガ」が多いから。

学校でのケガは学校で入っている保険が出るのですが、何故か家の中の不注意のケガが多い我が息子。

しかもその殆どが骨折。

ギプスをしている間は通院しているとみなされ、その日数×2千円が給付されます。

骨折までいかなくても、小さい頃から遊具から落ちて顔を切ったり、ボールで遊んでいて突き指したりと、小さなケガでも完治までには数回通院しなくてはならないので、こまめに請求しています。

(あまりに頻繁に請求するので、請求する時に電話するのが少し恥ずかしい程)

保障内容の「事故」というと、交通事故などの大きなものを想像しがちですが、ちょっと転んで顔に傷がついたとか、二段ベッドから落ちて骨折したとか、それも「不慮の事故」扱いになります。

よくお世話になっている長男の契約だけ残して、長女は解約しようかと思ったこともありますが、病気にはいつなるかわからないので、「お守り」代わりとして二人とも今後とも加入し続ける予定です。

自分の家族にあった保険の形を

子供の医療保険 入る必要がない派と必要がある派 両方の意見を見てきました。

保険の考え方は、各家庭の価値観、お子さんのタイプにもよります。

これが正解!というのはありませんが、それぞれの考え方を知ることで、より、自分の家族にあった保険の形を見つけて下さいね。

この記事を書いたママ

りぃ

中1娘と5年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。


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