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【経験談】国際結婚の手続きや注意点を経験者が教えます!

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こんにちは。香港出身で、幼稚園児の娘をもつママライターです。

日本では国際結婚の数が年々増えています。外国人と結婚して海外に移住する日本人も多いですが、外国人パートナーを日本に迎えて生活するケースも少なくなりません。

国際結婚というと、「登録手続きが大変」「在留資格の申請がきびしい」という意見の声がよく聞きます。

入国管理国で「日本人の配偶者等」の在留資格申請をはじめ、居住地での住民登録、保険・年金の加入、銀行口座の開設など、

日本で持続的に生活するには、全ての手続きを行い、婚姻関係を証明する資料を提出しなければなりません

日本人の夫と結婚して8年目となって、今まで多くの手続きや在留資格の申請を経験してきました

今日は、その経験を活かして国際結婚の場合に注意しなければならないポイントをまとめてみました。



入国管理局での在留資格申請

国際結婚すれば永住権や居住ビザ取得の早道ということを背景に、先進各国では偽装結婚が増えています

それを防ぐために、日本でも国際結婚手続きが年々複雑化しているのも事実です。

日本で外国人と結婚する場合、日本人がその外国人の保証人とならなければなりません。

居住地の役所へ婚姻届とともに、日本人の戸籍謄本、外国人の結婚用件に関する証明書、経済証明、その他の添付書類などを提出します。

具体的にいうと、

外国人の履歴書、日本語学習歴、口座残高の証明、日本人の在職証明書および源泉徴収表、2人の出会いから結婚までの経緯、家族のスナップ写真、子どもの有無

などがあげられます。

外国語書類はすべて日本語訳が必要です。

こうみると、書類をそろうだけで、準備時間がものすごくかかることがわかりますよね。

在留が認められた場合、3年ごと更新の「日本人の配偶者等」というビザが給付されます。

10年間以上有効なビザを持ち、外国人の日本への貢献度や経済力などを審査した上で、「永住」という在留資格申請が許可されます。

つまり、数年後ごとに同じ更新手続きを繰り返さなければなりません

それに、外国人の在留はすべて法務省のもとに管轄されています。

外国人との結婚の場合は、夫婦別姓が認められます。別姓そのままにする国際カップルが多いようです



外国人と結婚した日本人の国籍

日本人が外国人との結婚によって日本国籍を自動的に失うことはありません

一方、その外国人が自動的に日本国籍を取得できることもありません。

また、日本は、二重国籍を認めていないため、相手の国の国籍を得たときは日本国籍を放棄しなければなりません

国際カップルの子ども、パパまたはママが日本人であれば、日本国籍を取得する権利が生じますが、22歳までにどちらかの国籍を選択しなければなりません

法務省によると、現在22歳以下二つ以上の国籍を持つ国籍選択留保者は約40万人です。

その他の登録手続き

在留資格を取得するほかに、居住地での住民登録や、保険・年金の加入など日常生活にかかわる手続きもたくさんあります。

外国人は在留カードが給付され、日本人と同一世帯になって登録されています。外国人でも、国民健康保険や年金に加入する権利がありますが、強制的ではありません

また、銀行口座を新規登録する際、海外への不正送金などを防ぐために、年々手続きが厳しくなっています。

外国人の在学証明もしくは在職証明のほか、日本人パートナーを保証人になってもらう場合もあります。

最後に、あまり知られていないシステムですが、テロ防止のため、外国人全員が入国する際に通関で顔写真と指紋が取られます

日本人配偶者や永住者でも同じです。指紋を取られることで人権侵害だと訴える人権擁護団体もありますが、日本政府は外国人の入国および在留に関していまだに厳しい体制を取っていることが現実です。

これから外国人パートナーと日本で結婚を考えているみなさん、早めに必要な手続きや証明書をチェックして準備しといた方がいいでしょう。


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