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赤ちゃん40度越えの発熱!こんな時どうすれば良い?ママの対処法

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赤ちゃんは、生後6ヵ月くらいまでは、ママからもらった免疫に守られています。

しかし、その免疫がなくなると、細菌やウィルスに感染し、頻繁に発熱するようになります。

ときには、40度越えの高熱を出すことも。そんな時、ママがあたふたしてしまわないように、緊急で病院に行くべき症状と対処法をきちんと覚えておきましょう。



赤ちゃんの40度越えの発熱の原因

赤ちゃんの発熱の原因は、風邪のウィルスによるものがほとんどです。

風邪のウィルスは200種類以上もあり、生後6ヵ月を過ぎた赤ちゃんには、免疫がほとんどないので、一つにかかって免疫がついても、また別のウィルスに感染してしまいます。

体に侵入したウィルスと戦うための体の防御反応なので、発熱自体は悪いことではありません。

しかし、40度越えの発熱は、風邪以外の感染症の可能性もあるので、赤ちゃんの様子をよく観察し、体調の変化に気を付けましょう。

怖い!熱性けいれん

40度越えの発熱があると、まれに「熱性けいれん」を起こす場合があります。

「熱性けいれん」を起こすと、意識がなくなる、体がビクビクとけいれんする、白目をむく、口から泡をふく、といった症状が現れます。

通常、「熱性けいれん」は、10分ほどで収まりますが、10分以上続くようであれば、救急車を呼ぶ必要があります。

赤ちゃんがけいれんを起こしてしまうと、ママはパニックになってしまうと思いますが、冷静に、けいれんが続く時間や、間隔を観察しましょう。

重大な病気の可能性も!

赤ちゃんの高熱は、何らかの病気によるものの可能性があります。

家族に感染する場合もあるので、特徴的な症状を覚えておきましょう。

突発性発疹

高熱の後、赤い発疹が出る病気です。

高熱のわりに元気そうにしていることが多いのが特徴です。

治療薬などはなく、機嫌が良く食欲もあれば、あまり心配はいりません。

一度かかると、二度とかかることはありません。

インフルエンザ

12月から3月にかけて流行るウィルスです。

風邪によく似ていますが、インフルエンザの方が症状が重くなります。

生後間もない赤ちゃんでも感染することがあり、40度越えの熱が2日から5日ほど続き、頭痛や筋肉痛、関節痛をともないます。

赤ちゃんは、痛みを伝えることができないので、ずっとぐずったり、ぐったりしているときは、インフルエンザを疑いましょう。

生後6ヵ月から予防接種が受けられますが、病院によっては勧めていないところもあります。

生後6ヵ月未満の乳児がいる場合は、家族が予防接種を受け、ウィルスを持ち込まないことが大切です。



気管支炎・肺炎

細菌やウィルスが原因で、気管支に炎症を起こす病気です。

発熱以外に、たんが絡んだようなせき、体のこわばり、筋肉痛や関節痛といった症状が出ます。

川崎病

全身の血管が炎症を起こす病気です。

原因不明の高熱が5日以上続く、手足が赤く腫れる、舌に発疹ができ血が出る、体に発疹ができる、首のリンパが腫れる、といった症状が特徴です

上記の症状がある場合は、救急で病院に行きましょう。

高熱が出たときの対処法

40度越えの熱が出た時は、なるべく早くかかりつけの病院に行きましょう。

医師の判断で、自宅で様子を見る場合は、水分補給、体温調節を心がけ、安静に過ごしましょう。

食欲はあるか、機嫌は良いか、発疹が出ていないか、せきや嘔吐はないか、おしっこやうんちがちゃんと出ているか、またうんちにかわったところはないか、という点に注意しましょう。

赤ちゃんが低月齢であるほど、抵抗力が弱く、急に症状が悪化することもあるので、赤ちゃんの様子をよく観察し、心配なことがあれば、病院や小児救急電話相談に電話してみましょう。

こんな時は急いで病院へ!

以下の場合は、夜間や休日でも、急いで病院に連れて行きましょう。

生後3ヵ月未満の赤ちゃんで38度以上の熱がある

生後3ヵ月未満の赤ちゃんは、抵抗力が弱いので、急速に症状が悪化する場合があります。

また、何らかの重大な病気の可能性もあるので、すぐに救急病院に連絡をしましょう。

呼吸が苦しそう

せきがひどく、呼吸が苦しそうにしている場合は、呼吸困難になることもあるので、急いで病院に行きましょう。

けいれんやひきつけを起こしている・意識がない

けいれんやひきつけを起こしている、意識がない、という場合は、救急車を呼びましょう。

赤ちゃんがけいれんを起こしてしまうと、びっくりしてしまうと思いますが、冷静に、けいれんが続く時間や、間隔を記録しておきましょう。

激しい嘔吐・下痢

高熱に加え、激しい嘔吐・下痢を繰り返す、水分が取れずにぐったりしている、顔が青ざめている、という場合は、急いで病院に行きましょう。

嘔吐・下痢は、脱水を引き起こすこともあります。

判断に迷ったら…

夜間や休日などに、救急で病院に行く必要があるか迷った時は、「#8000」小児救急電話相談を利用しましょう。

小児科の勤務経験がある看護師が、受診の必要があるかの判断や、家庭での応急処置のアドバイスをしてくれます。

赤ちゃんの症状を詳しく伝えられるように、赤ちゃんの様子をよく観察し、メモをしてから電話をかけましょう。

大切な赤ちゃんのために

赤ちゃんは、もともと体熱が高いので、高熱が出ることも頻繁にあると思います。

重大な病気や、後遺症が残ってしまうようなことが無いように、普段から赤ちゃんの様子をよく観察し、異変にいち早く気付いてあげられるようにしましょう。


この記事を書いたママ

manatsu

5歳と0歳、二人の男の子のママです。家事に育児に毎日てんてこ舞いですが、笑顔を忘れず生活できるように「上手に手抜き」を心がけています。

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