女性の健康

乳がん早期発見なら生存率94.72%!発症してしまった女性が発信する乳がん検診の重要性~早期発見へのお願い~

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乳がんについて、真剣に考えた事はありますか?日本人の女性の場合、一生のうちに14人に1人が乳がんを発症するという驚く数値が出ています。

例えると、同窓会で会った女子の1人~2人程が乳がんを発症するという事です。

それはあなたかもしれない、あなたの親友かもしれません。また、家族の誰かが発症する可能性もあるのです。

もう他人事ではないこの病気について、乳がんを発症してしまった女性が「乳がん検診の重要性」を自信のサイトで訴えています。

是非多くの女性に早期発見の重要性を認識して頂くためにご紹介させて頂きます。



早期発見への願い~乳がん検診のすすめ~

ご紹介させて頂きたいサイトはこちらです。

http://homepage2.nifty.com/yamakumo/nyugan/kenshin.htm

ご自身の体験から、多くの女性に乳がんについて考えて、そして検診を勧めるメッセージを綴っています。

早期発見できれば乳がんは生存率94.72%

乳がんには様々なステージがあり、ここで知っていただきたいのは早期発見ならば90%程が治るという病気だという事です。

早くわかればわかるほど生存率は高いのです。(以下はステージ別の10年生存率)

・Tis期:94.72%
乳管内に留まるがん。非浸潤がん(超早期)

・0期 :95.45%
しこりや画像診断での異常な影を認めないもの

・1期 :89.10%
2cm以下のしこりで、リンパ節への転移がないと思われるもの

・2期 :78.60%
2cmを超える5cm以下のしこりがある、もしくはリンパ節への転移が疑われるもの

・3a期 :58.74%
しこりが5cmを超えるもの

・3b期 :52.04%

しこりが皮膚などに及んでいるもの

・4期 :25.49%
しこりの大きさを問わず、他の臓器に転移がみられるもの

アメリカ:早期発見の取り組みの結果、死亡率が低下

私の住んでいるアメリカでは日本に比べ乳がん発症率が高く、8人に1人が発症すると言われています。

死亡率も高かったため、国を挙げて乳がんに対する啓発とマンモグラフィー検診を普及させ、早期発見に力を入れてマンモグラフィーを取り入れた集団検診が行われるようになった結果、50歳以上の女性の乳がん死亡率が20~25%も減少しました。

一方で、日本では残念なことに乳がんに対する関心や知識が低い為に、先進国では唯一死亡率が年々増えている国なのです。



乳がん検診をしよう!

まず、あなたの身近な場所のどこで専門的な検診が受けられるのかを確認しましょう。

会社の健康診断で受診できる方、各自治体で受診できる方、また個人的に受診を受ける方と様々なパターンがあるかと思います。

そして、乳房の専門は乳腺科です。(病院によっては、乳腺外科、乳腺科、乳腺内分泌外科、婦人科、放射線科といった場合もあります。)

乳癌の治療を実際に行っている診療科に行けば良いのですが、良く分からない場合は、前もって乳腺の専門医・認定医がいるかどうか確認しましょう。

検診方法の種類① 触診

医師が直接手で乳房に触れてしこりを触診する方法です。

セルフチェック

専門医でなく、自分で行える月一回のセルフチェックも重要である事を知ることは大切です。

実は、このセルフチェックで乳がんを発見する率が60%と一番多いのです。

検診方法の種類② 超音波検査

超音波によって画像化して、乳房内部の様子を映し出します。触診では分からない数ミリ単位のしこりを発見できます。

超音波検査の課題

乳腺は白く、がんは黒く描出され、乳がんの検出に優れている検査ですが、乳がんだけでなく治療の必要のない良性の病変も拾い上げるため、その区別に注意を要します。

石灰化だけでは見つけにくい事と、見落としのない高い技術をもった検査技師や医師の充実、がんと治療の必要のない病変の判別などが課題とされています。

検診方法の種類③ マンモグラフィー

乳房専用のレントゲン検査です。圧迫板で乳房をはさみ、薄く引き延ばして撮影します。

乳がんの初期症状である微細な石灰化を画像としてとらえる事ができます。

若い人にはマンモグラフィーは向かない?

広範囲に読影可能で、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができますが、若い女性には向かないという特徴があります。(若い患者は乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくい為)

また、被曝量はアメリカ~日本間の飛行分と同じくらいの放射線量です。

尚、妊娠中・授乳中の方は受診できません。

検診方法の種類④ 細胞の検査

画像診断の結果、乳がんが疑われる時に行う細胞や組織を調べる検査です。

しこりに針をさして細胞を採取します。

乳がんについて真剣に考える、向き合う

セルフチェックにて乳がんを発見される方もいる一方で、ご紹介させて頂いたサイトにもあるように、ご自身で乳房に変化を感じてはいたけれど「検診でひっかからなかったから大丈夫」とそのまま過ごしてしまう女性も残念ながら多くいらっしゃいます。

「自分は大丈夫」と思わずに、発症が増加し続けている事実に目を向け、真剣に考えて向き合ってみてください。

自分自身のセルフケアと定期健診、そして「おかしいな?」と思ったらすぐに専門医に相談する勇気があれば早期発見が可能なのです。

この記事を書いたママ

りりー

外資系でのワークホリック生活から一転、現在はアメリカで3歳と5歳の子育て専業ママです。慣れない海外で奮闘しながら楽しく生活しています。


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