女性の健康

30代後半から急増する乳がんリスク!早期発見のセルフチェックの方法と重要性!

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日本人の女性が乳がんになる女性が年々増加しているのをご存じですか?

近年の急激な増加の背景には、食生活の欧米化やライフスタイルの変化があると考えられています。

乳がんになる危険性は30歳代後半から40歳代にかけて急増しますが、どの年代にも発症の可能性はあります。

そして命を脅かす可能性があるのです。ご自分の身体を守るために、是非セルフチェックの重要性を知ってください。



早期治療の重要性

乳がんは乳腺(母乳のできるとこる)に発生する悪性腫瘍です。

放置するとがん細胞が増殖して乳腺の外へも広がり、血管やリンパ管へ入って全身をめぐり転移していきます。

しかし、早期治療を行えば90%程の方が治るといわれているのです!

早期発見の最大のメリットは何よりも「乳がんで死ななくて済む」という確率が高いことです。

小さな乳がんでは殆ど命を脅かすことがありません。

乳がんリスクが高くなる可能性がある方

エストロゲンは女性の体を作るための重要な働きをしているホルモンです。

しかし、このエストロゲンが分泌されている期間が長いほど乳がんのリスクが高まります。

特に以下の方はリスクが高いとされています。

•初潮年齢が早かった方

•出産経験のない、または初産年齢が遅い方

•閉経年齢が遅かった方

食の欧米化とライフスタイルの変化が漏らす乳がんリスクの増加

戦後世代の乳がん発症率はどんどん増加していっています。

戦後の食の欧米化により栄養価が高い食物を幼少時より得る事で、体格が良くなり初潮が早まったと言われています。

また、女性の社会進出が進み、未婚でキャリアを選ぶ方や、晩婚で出産時期が遅くなっている傾向があります。

これらの変化が乳がん発症率増加と関係性があると言われているのです。

セルフチェックの勧め

普段から乳房の状態を確認していれば、小さな変化が生じたときに気づきやすくなります。

乳がんは身体の表面に近いところに発生するため、自分で観察したり触れたりするセルフチェックによって発見できる可能性が高いのが特徴です。

また、乳がんの60%以上はセルフチェックによって発見されています。

チェックポイント

体調不良や食欲不振といった変化はあまりみられない為、以下の症状をチェックポイントとして覚えておいてください。

尚、乳がんは左右の乳房ともに「外側の上部」に発生しやすいので、特に注意して調べましょう。

•乳房の変形や左右差がないか

•乳房やわきの下にしこりがないか

•乳房にひきつれやえくぼのようなへこみがないか

•乳房の皮膚に発疹、腫れ、ただれ、変色がないか

•乳頭に湿疹、ただれ、分泌物がないか

セルフチェックの方法

セルフチェックは、閉経前の方は乳房がやわらかくなる月経終了後4~5日程の間に、閉経後の方は一定の日にちを決めて、毎月1回行い、乳房の変化を確認するためにチェック結果をノートなどに書きとめておくのがお勧めです。



①目で見てチェック

両腕を下げた姿勢で、乳房や乳頭を観察します。次に、両腕を高く上げた姿勢で正面・側面・斜めから乳房を観察します。

②触ってチェック

親指以外の4本指をそろえて、乳房全体と脇の下を小さく「の」の字をたくさん書くようにして触ります。

お風呂やシャワーの際に手に石鹸の泡などをつけて触ると、乳房の凹凸がより分かりやすくなります。

③つまんでチェック

乳頭をやさしくつまんで分泌物などが出ないか確認をします。

④仰向きでチェック

就寝前などに仰向きに寝て、下に薄いクッションやタオルなどを敷き行います。

腕を上げて乳房の内側半分を指の腹で軽く圧迫しながらしこりを調べます。

次に腕を下げて乳房の外側半分を指の腹で軽く圧迫しながらしこりを調べます。最後にわきの下もチェックします。

変化に気付いたらすぐに受診を!

変化に気づいたら、直ぐに乳腺専門の医療機関で診察を受けましよう。

婦人科を受診したり、または内科を受診したりする人もおられるようですが、乳房の専門は乳腺科です。

病院によっては、乳腺外科、乳腺科、乳腺内分泌外科、婦人科、放射線科といった場合もあります。

乳腺の専門医・認定医がいるかどうか受診前に確認しましょう。どんな小さな事でも専門医に相談する事がとても大切です。

毎月ちょっとした時間のセルフチェックにより乳癌を早期に発見でき、完治できる可能性、何より「死なない」可能性が上がるのです。

自分は大丈夫、例外など思わずに是非毎月のチェックを習慣にしてください。

この記事を書いたママ

りりー

外資系でのワークホリック生活から一転、現在はアメリカで3歳と5歳の子育て専業ママです。慣れない海外で奮闘しながら楽しく生活しています。


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