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学資保険の選び方!初心者でも分かるポイント3つ

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お子さんの教育資金のために、学資保険を考えている方もいるのではないでしょうか。

でも、どれを選んだらいいかわからない。何を基準にしていいかわからない。

学資保険を選ぶことが初めてのそんなあなたに、選ぶ時のポイントをわかりやすくお伝えします。

ポイント①返戻率で選ぶ!

返戻率とは

返戻率。一般の保険では聞き慣れない言葉ですが、要するに、払ったお金が満期でもらえる額より多いか少ないかを計る率なのです。計算式は、

返戻率=満期学資金÷保険料の総支払額×100

例えば、200万満期の学資保険で、170万払っただけで200万受け取れれば30万お得です。その場合の返戻率は118%になります。

でも、205万払って200万しか受け取れないなら、5万円の損ですよね。その場合の返戻率は98%になります。

100%を越えている程返戻率が良いことになり、100%未満だと、払った金額より受け取る金額が少ないことになります。

元本割れする商品があるのは何故?

元本割れとは、返戻率が100%未満で、払い込んだ金額より受け取る金額が少ない状態を言います。

現在はそんな商品も実際にあるので「学資保険ならどれに入っても同じ」という訳ではなくなってきています。

元本割れするなら、何故そんな商品が売られているの?と正直思ってしまいますよね。

それは、返戻率よりも他の保障を重視する商品だからです。(詳しくは次タイトルの保障重視タイプの特徴を参照)

保障よりも満期で受け取る額を重視するなら、返戻率が高い商品を選ぶのがベストです。

返戻率だけでなく他の条件をよく見て

ただし、高い返戻率の商品には、その分他の商品と条件が違う場合があります。

・払い込む期間が5年など、短期に設定されている場合。

・満期が22歳なので、一番お金が必要な18歳でもらえない場合。

・学資保険の特徴でもある契約者に万が一の場合の払込免除がない場合。

・お子さんが進学しないと満期金が受け取れない場合。

これらの条件でも返戻率が高い方が得だと感じれば選ぶのが得策ですし、それは困るという場合は、もう少し返戻率を下げて、自分の希望する条件と返戻率との折り合いをつけましょう。

学資保険の返戻率比較は、以下のサイトを参考にしてみて下さい。

参考:hokensc.jp

ポイント②「保障」vs「貯蓄」どちらを重視するか見極める!

学資保険には「保障」タイプと「貯蓄」タイプの2種類があります。

保障重視タイプの特徴

保障重視タイプでは、医療保障や育英年金が特約としてついています。

医療保障は、お子さんがケガや病気の時の保障です。すでに他で医療保障の契約があるなら必要ありません。

育英年金は、契約者の万が一の時の際の保険料免除措置に、育英年金という所定の金額を「別に」受け取ることができるのです。

保険料を払わず、満期金も受け取れて、その上に年金が受け取ることができればこんなお得なことはありません。

ただし、この特約がついている保障タイプの契約では、満期時に払い込んだ金額より受け取る金額が少なくなる「元本割れ」を起こす場合があるので、注意が必要です。

貯蓄重視タイプの特徴

満期の時に受け取れる金額が多く、返戻率がよい商品になります。

医療保障や育英年金といった保障はありませんが、シンプルに教育資金を貯めることだけに特化した商品になります。

学資保険の本来の意味は子供の教育資金を貯めることなので、保障は他の保険で補い、返戻率の高さを優先する、というのが一つの考え方です。

ポイント③我が家の保険の保障をすべて見なおしてみる!

学資保険を考えるというのは、保険全体を見直すいいきっかけになります。

いったい今いくら毎月払っているのか。

親に万が一のことがあった場合、受け取れる金額はいくらなのか。

それで子供が将来困らずにくらしていけるのか。

これを機会に、すべての保険を見なおして、その額が本当に将来必要なのか、今の家計から支払っている保険金額は妥当か、チェックしてみましょう。

子供の教育資金は、すべてを学資保険で賄おうとすると支払金額に無理が生じるので、他の保障とのバランスを考えて金額を設定する必要があります。

我が家のお金の流れや将来への備えがどれぐらいあるかが整理されると、おのずと学資保険に出せる金額や、必要な満期金額を予測することができます。

判断できない時は無料相談を活用

学資保険を選ぶ際のポイントを3つまとめました。

でも、これはあくまでも一般的な選び方の基準なので、いざ我が家の保険はどうだろうと考えた時に、やっぱり判断ができないということもあります。

そんな時は、FP(ファイナンシャル・プランナー)による無料のアドバイス制度もあるので活用してみましょう。

この記事を書いたママ

りぃ

中1娘と5年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。

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