女性の健康

発症リスク25倍!「遺伝性乳がん」の可能性チェック項目7つ

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近年、乳がんになる女性の数が増えてきていると言われています。

しかも、検診をあまり気にしない、若い女性が患い、気が付いた時にはもう手遅れだった!!という怖い結果も耳にします。

今回は、乳がんの中でも「遺伝性乳がん」について、普通の乳がんとの違いや「遺伝性乳がん」をチェックする方法も考えて行きたいと思います。



遺伝性乳がんとは

遺伝性乳がんは海外では、乳がん患者のうちの「5~10%位の女性が遺伝的に発症している」という統計があります。

さらに遺伝性乳がんの場合は、発症する確率が普通の女性より16~25倍という統計も出ています。

ある特定の遺伝子を調べれば遺伝的に「将来乳がんになる可能性がある」という事が分かり日本でも予防目的として、近年注目をされるようになって来ました。

遺伝性乳がんと、普通の乳がんの違い

「普通の乳がん」と「遺伝性乳がん」の違うところは、乳がんを予防する食事や生活をしていても、発症する確率がとても大きいという所です。

生まれつきに持っている遺伝子レベルの話しになりますから、防ぐことは不可能に近いという専門家もいらっしゃるようです。

しかし、普通の女性と違って、乳がんになる前に知ることが出来るので、「早期発見」という対策は立てれるのかもしれません。

あなたに「遺伝性乳がん」の可能性はあるのか?

それでは具体的に「遺伝性乳がん」になることを予測できる方法を考えて行きましょう。

まず、最初にしていただきたいのは、周り(家族・親族)血縁関係のある女性に乳がん又は卵巣がんを経験された事がある家系は、次のチェック項目も一緒に確かめてみて下さい。

可能性チェック項目

〇40歳未満で乳がんを発症した家族や親戚がいる

〇または、卵巣がん経験者がいる

〇年齢関係なく、家族や親戚に原発乳がんを2個以上経験している

〇男性の血縁者にも乳がんがいた

〇自分を含め3人以上の乳がん経験者がいる

〇乳がん治療薬やホルモン治療薬が難しいと言われた乳がん経験者がいる

以上7項目のうち1つでも該当する場合は、遺伝性乳がんになる可能性が高くなります。是非早めに医療機関で相談される事をお勧めします。



遺伝子検査の方法って?

まずは、このチェック項目を見て、あてはまるのであれば、遺伝子検査を受けるためのカウンセリングを受けましょう。

カウンセリングや検査をしてくれる施設は全国に設置されているので、そちらを参考にしてみて下さい。

http://hboc.jp/facilities/index.html

検査代金は?

今のところ、日本ではまだ、保険適応ではないので、実費負担になります。

費用は約20万円。ここでは、血液検査のみで、BRCA1遺伝子やBRCA2遺伝子に病的変異がないかを調べる検査となります。

乳房は全て摘出すべき?

万が一、遺伝子になんらかの異変が見られた場合、乳房の全部を摘出するかというのは、本人次第なのですが、リスクが高いというのが分かるだけで、覚悟は出来るのではないでしょうか?

乳がんだけでなく“卵巣がん”とも関係する遺伝子性乳がん?

先程から述べていますように、この遺伝子検査には、乳がんだけでなく卵巣がんとのかかわりも大きくかかわっています。

チェック項目にもありましたように、遺伝性乳がんの可能性がある女性は卵巣がんになる確率もありますので、今後注意が必要という事になります。

でも、必ずなると決まったものではありません、あくまでもリスクが高いという事だけ頭に入れておいて下さいね。

乳がんにならないために

遺伝性乳がんにならないためには、まず日頃からの身体や乳房の変化、そして何より、

1.血縁関係のある女性の病歴を知ること。

2.疑いがあるのであれば、なるべく早く医療機関に相談に行くこと。

この2点は必ず守って欲しいですね。

検査をしておくこと!!

勇気がいるかもしれません。でも、検査をして何もないかもしれません。是非、早期解決をお願い致します。


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