育児の悩み・疑問

スマホと子供どっちが大事なの?考えさせられる風刺の写真

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何をするにも便利で、現代社会に生きる多くの人々にとって必要不可欠な存在とも言える『スマホ』。

性別年齢を問わず、スマホの存在が今、大問題となっています。そんな中、中国の心理学者が携わって制作された風刺の写真が話題を呼んでいます。



スマホ依存の危険性を訴える広告

次の写真をご覧ください。


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出典:THE MORE YOU CONNECT, THE LESS YOU CONNECT|| The Open Mind


「Phon Wall」という名の広告

Phon=電話(スマホ)、Wall=壁。パパやママがスマホに夢中になるあまり、その『時間』だけでなく親子の『心』の間に大きな壁が作られてしまうことを意味しています。

楽しそうなパパの表情と、真剣なママの表情。どちらも関心はスマホのみに向かれ、寂しそうな子供の表情など目に入っていない様子が伝わってきます。

世界各国でスマホ依存症が深刻化

スマホ依存症は現代病とも言えるほど、大人から子供まで多くの人たちの心を蝕む大問題です。

日本も例外ではありません。

世界最大のスマホ市場である中国が、今、スマホ依存症を非常に深刻な問題として対策が講じられています。

トルーナ社のオンラインアンケートによると、世界では75%の人が起きてからすぐにスマホをいじっているという調査結果が出ています。日本も例外ではありません。

MMD研究所の調査によると、スマホを所有する15歳以上の割合は2015年で63.9%となっており、その数値は年々増加していることがわかっています。

小中学生までもがスマホを利用する時代。年齢を問わない所持率はまだまだ上回ると言えるでしょう。

ママたちにも必要不可欠なスマホ

子育て中のママにとっても便利なスマホ。

幼稚園やママ友等との連絡が簡単!知りたい情報を即座に得ることができるという便利さ、育児に利用しているママも少なくないでしょう。

しかし、スマホは便利なだけに依存率も高く、子供をそっちのけにして夢中になってしまうママも少なくありません。

スマートフォン依存症とは?

スマホ依存に陥っていないか?自身の行動を振り返ってみてください。

ウィキペディアより

一日の大部分をスマートフォンの使用に費やしたり、自身がするべきことをすべき時にしないでスマートフォンの使用をするようになる事を言う。

(中略)スマートフォンの場合は機能が充実していることから一層利用の頻度が高くなったり使用時間が長くなるなど依存症になりやすい傾向が見られる。

あなたは大丈夫?

次の項目をチェックしてみてください。

□騒ぐ子供をおとなしくさせる便利なアプリを複数知っており、活用している。

□利き手と反対の手でスマホをスムーズに使うことができる。

□LINEなどのコミュニケーションツールを、日常的に利用している。

□子供に質問を投げかけられたら、ネットの情報に頼る癖がある。

□音も鳴っていないのに、ふとスマホが気になることがある。

□子供と同じ空間にいながらネットサーフィンやオンラインゲームを楽しむことがある。

今すぐに、本当に必要!?

ママ友とのやりとりや、子育てに必要な情報を得るためにスマホはとても便利です。

しかし、それらは『今すぐに』と緊急を要するほど、本当に必要なことなのでしょうか。

ただ単に『気になる』というだけで利用していませんか?結果を急ぐがために、その裏側では子供との心に距離が生まれ、後からでは取り返しの付かない事態に発展する可能性が高いことも覚えておかなければなりません。



子供の心の成長を妨げるスマホの存在

親子の間にスマホがある、親がスマホの依存する、これらが、子供の心にどのような悪影響を及ぼすのかを考えてみましょう。

「ちょっと待って!」

スマホをチェックしたいがために、子供の要求に「ちょっと待って!」と言うことはありませんか?自分よりスマホに夢中のママ。子供はどう感じるでしょう。

その頻度が高くなればなるほど、子供の心には『放棄された』『相手にしてくれない』『自分よりスマホが大事』という寂しさが大きくなるに違いありません。

子供を前にスマホを手にするときこそ、自分自身に「ちょっと待って!」と問い質してみてください。

『会話』が育てる子供の言葉と心

スマホを利用する時間が長ければ長いほど、子供との会話は必然的に減ってしまいます。

親子で時間を共有する食事時、公園で遊ぶ時、家の中で過ごす何気ない時間、外出時の電車やバスの中…そこに生じる親子の『会話』から、子供は多くの言葉を学びます。

たくさん会話をすることで相手の表情を読み、思いやりを学びます。

公園で子供を遊ばせスマホに夢中になるママ。外食時の待ち時間に子供そっちのけでスマホをいじるパパ。

よくある光景ですよね。スマホに依存するために親子の会話が減れば、子供の言葉や心の成長を妨げるのはもちろん、子供が今何を考え、何を思い、何に悩んでいるかを知ることもできません。

子供に『無関心』である、と言っても過言ではないでしょう。

スマホの存在は『当たり前』?

常にスマホをいじるママ。その姿を日常的に見ている子供は、それが『当たり前』だと思い、何の違和感も感じずに育つでしょう。

そのような子供は、成長するにつれて自分自身がスマホに依存するようになります。

そして、スマホ依存症に陥ることはもちろん、そんな自分自身が抱える問題自体にすら気づくことができません。

「使いたい」「見たい!」という衝動をコントロールする力が備わらないことは、日常生活、社会生活すべての面において非常に危険を伴うのではないでしょうか。

1日スマホを手放してみて!

子供との時間から得られる楽しみを知りましょう!

子供と過ごす時間の楽しみはスマホ以上!

スマホ依存症を解消するためのアプリも数々あります。しかし、それらを利用せずに解消することが理想ではないでしょうか。

まずは1日、スマホを手放してみてください。そう決意しなければ、実行することはできません。

子供と心から向き合い過ごす時間には、スマホ以上の楽しみが詰まっているはずです。

後悔しても取り戻すことが難しい『子供の心の成長』。今、どちらを優先すべきか考え直してみませんか?

この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。


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