子供の教育・成長・遊び

赤ちゃんをギュッと抱きしめるほど「◯◯な子」に育つ

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赤ちゃんを抱きしめることでさまざまな効果があるといいます。ちょっと調べてみました。



丈夫な子に育つ?

抱きしめることで赤ちゃんが丈夫に?どう言うことなのでしょうか。

オキシトシンで免疫力

オキシトシンというホルモンがあります。このオキシトシンには、精神を安定させ、ストレスを解消してくれるという働きがあります。

さらに、精神が安定しストレスフリーとなることで、免疫力が高まるという効果も注目されています。

抱きしめることでオキシトシン分泌

オキシトシンの分泌を促すスイッチは、抱きしめること。赤ちゃんを抱きしめると、赤ちゃんの下垂体後葉からオキシトシンが分泌されます。オキシトシンにより感染症と戦う免疫システムが強化されるのです。

抱きしめるだけで丈夫な子になるとは、つまりこういうことだったのです。

社交的な子に育つ?

オキシトシンはコミュニケーションにおいても注目を集めており、自閉症の治療薬として期待されています。

好奇心、絆、信頼

オキシトシンは他者への好奇心を促す働きがあります。また、相手への思いやりや、絆、信頼といった気持ちも、オキシトシンがもたらしてくれる効果だと言われています。

研究で明らかになった効果

オキシトシンの血中濃度が高い方が社会性の能力が高いという結果が、米国科学アカデミー紀要に発表された研究の中にあります。

さらに、東京大学医学部附属病院・山末英典准教授が自閉症スペクトラム障害のを持つ四十人にオキシトシンを投与する臨床実験をおこなったところ、

人の感情を読み取る働きを担う部分が活発に働き始めるようになったということです。このことから、抱きしめることで分泌されるオキシトシンにはコミュニケーションに大きな効果があると言えます。



自立した子に育つ?

赤ちゃんも成長し自立する日がやってきます。その自立のヒントも「抱きしめる」ことにあるようです。

愛着理論

心理学者・精神分析学者のジョン・ボウルビィが確立した愛着理論という考えがあります。

幼児が育つ上で、少なくとも養育者一人から充分な愛情を受けて信頼関係を築かなければ将来において社交的、心理的に問題を抱えるようになるというもの。

赤ちゃんは母親の愛情を求め、泣いたり、しがみついたりします。赤ちゃんの要求に母親が応えることで、愛着が形成されます。この愛着こそが重要なのです。

愛着が自立を生む

赤ちゃんの時期に愛着がしっかり形成されていると、赤ちゃんは安心して外の世界へ興味を持ちます。帰るところがあるからです。愛情があるからこそ、だんだんと母子分離をし、自立して行けるのです。

抱きしめることで愛着を

赤ちゃんが泣いたら抱きしめる。しがみついたら抱きしめる。授乳しながら、ミルクをあげながら抱きしめる。眠りにつくまで添い寝をして抱きしめる。

これらの「抱きしめる」行動は、赤ちゃんが求める愛情に応える行動で、愛着を形成してくれます。なにより、抱きしめられた温もりこそが将来の自立を支える安心感となるでしょう。

賢い子に育つ?

抱きしめることは知能にも関係してくるようですよ。

大脳辺縁系が発達

脳の大脳辺縁系という部分は、感情表出、好奇心、知覚、思考、推理、記憶を司ります。生後六ヶ月頃までに十分な愛情受けて育った赤ちゃんは、この大脳辺縁系の発達が良くなると言います。

たくさん抱きしめてあげて、愛情をたっぷりとつたえてあげましょう。

五感を刺激

ものすごいスピードで成長する赤ちゃんの脳。その脳を刺激するのが抱きしめてあげること。抱きしめられた、肌触り、匂い、温度、体の音や声。これらが赤ちゃんの脳を成長させる良い刺激となるそうです。

もう赤ちゃんじゃない!

もう赤ちゃんじゃなくても、気が付いたら抱きしめてあげましょう。

年齢によって、手をつないだり、髪をなでたり、方法は異なりますが、「愛している」気持ちだけはかわらないのですから。

おわりに

抱きしめることはお母様にとってもいいこといっぱい。たくさん抱きしめてあげてください。


この記事を書いたママ

厥日績

ゆったり系私立小学校へ通う娘とゆったり生活中のマイペースな専業主婦です。

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