小学生・小学校

小1プロブレムとは?その原因と対策について

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

「小1プロブレム」という言葉を聞いたことはありますか?

もうすぐ小学1年生…と入学を心待ちにしているママさん、ちょっと不安だな…と思うママさんもいると思います。

家庭や幼稚園や保育園で楽しく生活してきたもうすぐ小学校に上がるお子様も新しいランドセルなどの準備でワクワクドキドキしていることでしょう。

そんなドキドキワクワクの小学校生活ですが…「小1プロブレム」という問題があるということです。

その「小1プロブレム」とはどのようなことなのか、原因と対策についてお話していきたいと思います。



小1プロブレムとは

まずは小1プロブレムについてどのような事を言うのかお話していきます。

小学1年生になったばかりの子達が集団行動ができなかったり、先生の話を聞けなかったり、授業中にじっと座っていられなかったりすることで授業にならない状況が続くことを言います。

先生たちの間では「魔の4月」と言われているくらい頭の痛い問題のようです。

小1プロブレムの原因

授業にならない状況が続くのは問題ですね。それではその小1プロブレムの原因にはどのようなことが考えられるのでしょう。

幼稚園や保育園と小学校のギャップ

幼稚園や保育園では30分じっと座ってなにかをする…ということはあまりないような気がします。まだまだ遊びが中心の園生活ですよね。

しかし小学校は学習がかなりの時間を占めています。そのようなギャップがあるので、入学したての1年生が授業中じっと座っていられない…というようなことはある意味しょうがないことなのかもしれません。

授業中は座っていなければならないんだ、とわかれば時間の経過とともに座っていられる子が増えるのでしょう。

日本の幼稚園や保育園の現状

小1プロブレムが起こってしまう原因として日本の幼稚園や保育園の現状が挙げられます。

海外では

海外の園では1人の先生が受け持つ子の人数が15人ほどと、少人数のところが多いのです。

少ない人数だと先生が指示を出さなくても自分のやるべきことが見つけられ、子どもたちだけで一定の秩序を作りだして日々過ごすのだと言います。

「今は騒いじゃいけないな」「座ってた方がいい時間だな」と自らどうしなきゃいけないかを発見し行動できるのです。

日本では

しかし日本では1人の先生が受け持つ子供の数が多いのです。先生1人に対して30人以上受け持つことも。

その人数をまとめるのに先生が頻繁に指示を与えます。

そうすると園児は「言われたらやればいい」「言われたことだけやればいい」と指示を待つようになって自分達から行動することがなくなり、今は何をしなきゃいけない時間だと考えることが少なくなってしまうのです。

このような園事情の背景も小1プロブレムの原因となってしまうようです。



家庭でできる小1プロブレム対処法

自分の子供が小1プロブレムに陥らないために、今から家庭でできる対処法をご紹介していきたいと思います。

子供の自発的行動を見守ろう

日本の幼稚園や保育園の現状でもお話しましたが、何でも指示してやらせる…といった事が家庭でも行われていないでしょうか。

何事に対しても親が口を出してしまったり、やってしまったりするのを我慢してみましょう。

子供自らがやろうとすること…いつもなら「ちょっと待って。こうした方がいいよ」などと失敗させないために教えてあげるのでは自我が育ちません。

もちろん危ないことをしようとしてたら教えてあげなければいけませんが、それ以外は我慢して見守ってみましょう。

失敗して「じゃあどうしたらいいか」も考えさせるのです。考える力を養うことによって「今は何をしなきゃいけない時間なのか」も自然に考えるようになるでしょう。

家庭での「時間割」作り

学校は時間割が決められています。家庭でも時間割を決めてメリハリある生活を心がけてみませんか?

「〇時になったらご飯」や「〇時になったらお風呂」などと時間ですることを決めると、子供も「それまでに遊ばなきゃ」とメリハリある行動がとれるようになります。

家庭で慣らしておけば小学校に行っても「授業が始まるから座らなきゃ」という意識が早く芽生えるようになると思いますよ。

文字量の多い絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは子供に文字に興味を持たせたり、想像力や創造力を高めたりするのに効果的ですよね。

小学校の教科書は絵本に比べたら文字の量が多いですよね。その状況に慣れるためにも文字量の多い絵本にふれさせる機会を増やしてみましょう。

文字量の多い絵本に慣れておけば教科書にもすぐに対応できますし、集中力も得られます。

さいごに

いかがでしたか?子供には楽しい小学校生活を送ってもらいたいですよね。

我が子が小1プロブレムに陥り先生を困らせ、お友達を困らせる、そして子供自身も困らないように今からしっかりと生活を見直していきましょう。


この記事を書いたママ

めぐめぐ

8歳男の子と5歳女の子のママしてます。どちらもプチ反抗期中!大変ですが毎日楽しく育児してます。

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします