出産 妊婦の健康・食事

切迫流産の確率は?予防方法はある?

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妊娠22週前に赤ちゃんが流れてしまうことを『流産』、そしてその状態になりかける状態を『切迫流産』といいます。

まだ赤ちゃんもママ自身も不安定な時期、とにかく赤ちゃんが無事に育ってくれることを願うママにとって、そして家族にとって、非常に悲しいことです。

切迫流産は妊娠を継続させる可能性がなくなるわけではありませんが、不安材料のひとつであるに間違いありません。そうなってしまう可能性はどれくらいあるのでしょうか。

また、ならないための予防策は?ここでは、この2つの点について詳しくご説明します。



切迫流産は珍しいことではありません。

誰にでも起こり得ることと言っても過言ではありません。

妊娠初期は15%

切迫流産の最も多い時期は妊娠初期。全妊娠の15%の確率で見られます。ただし、その全てが流産に繋がるわけではなく、対処法によっては多くのママが妊娠を継続させています。

切迫流産から妊娠を継続できる確率

切迫流産は、そのまま流産してしまう場合と、妊娠を継続させて無事に赤ちゃんを出産できる場合にわかれます。

その確率は半々だと言われています。つまり、全妊娠中で切迫流産が流産に繋がってしまうのは7.5%という確率になります。約7~8人に1人の割合ですから、決して珍しいことではありません。

高齢出産は確率が高まります。

ママの年齢が高ければ高いほど、切迫流産になってしまう確率は上がります。

20代で10%だとすれば、30代は25~30%、40代を過ぎると40%にまで上昇すると言われています。また、切迫流産が流産に繋がる確率も、年齢が上がるほど上昇します。



治療方法がないからこそ、予防を!

一度切迫流産になってしまうと、その後は安静にするしか方法はありません。だからこそ、ならないために予防することが大切なのです。

日常の中で心がけましょう。

何かをしたら絶対に防げる!という予防策はありません。だからこそ、原因となり得ることを回避するよう、日常生活の中で心がけていかなければならないのです。

どのようなことに気を付ければ良い!?

・過度な運動や怠慢な生活を避け、適度な運動を継続しましょう。ウォーキングやお散歩、ストレッチなど、軽い運動を少しずつ継続することが望ましいと思います。

・仕事はほどほどに抑えましょう。力仕事はもちろん、長時間の仕事は避け、疲労が溜まらないように注意してください。デスクワークの場合でも、疲れは溜まります。時折立ち上がって体を動かすなど、心身ともに解放できる休憩時間を取りましょう。

・仕事をしていなくても家事が疲労に繋がることがあります。家族の協力を得ながら対処していきましょう。

・小さな子供がいる場合は、抱っこをするときは座るなどで体への負担を軽減させることが必要です。

・栄養バランスの良い食事を摂り、充分な睡眠時間を確保しましょう。

このように、日常の中で心がけるべきことは多々あると思います。あまり気を張り詰めることも良くありませんので、できる範囲内で楽に過ごせることができるといいですね。それが最善の予防策になります。

止むを得ない原因の場合も・・・

赤ちゃんの染色体異常などが原因で起こる切迫流産は防ぐことができません。

ママが気を付けて過ごしていても起こることはあるのです。高齢出産であるママの切迫流産は、多くが胎児の染色体異常が原因で起こると考えられます。

この場合は、生活習慣とはまったく関係のない原因なため、定期健診をきちんと受けて、体の状態、赤ちゃんの状態を知りつつ、何か予兆が見られたときは早急に医師の指示に従うようにしましょう。

生活環境を変えるのも方法のひとつです。

切迫流産になってしまっても、赤ちゃんの命を諦める必要はありません。赤ちゃんが誕生するまでの間、安静にすることが一番の薬になります。

そのための期間、生活環境を変えるのも方法のひとつで考えてみてはいかがでしょうか。

自分自身に合う方法で!

入院するまで切迫した状態ではないけれど、自宅安静にするよう指示されることがあります。

例えば、アパートの3階に住んでいるママなら、階段の上り下りが負担になってしまいますよね。平屋の家を借りるとか、実家にお世話になることも方法のひとつです。

小さな子供がいる間はママの安静を一番に考えて、期間限定で保育園に預けるという考え方もあります。

思い切って入院させてもらうことが一番安心というママもいるでしょう。自分自身に合った方法を探して、とにかく安静にできる環境を作ることが、新しい命の誕生につながるかもしれません。


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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