出産

難産に原因はある?難産体質8つの特徴について

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妊娠週数が進み、予定日が近づくにつれ、どのような出産になるかを想像するママは多いですよね。

できるだけ短い時間で苦しまず、安産になるよう願うのはどのママも同じでしょう。できれば回避したい『難産』。なりやすい体質を知り、思い当たる節があれば改善していきましょう。



難産体質①小柄である

小柄の女性は、生まれつき骨盤が狭い傾向にあります。

事前検査が行われます。

骨盤が狭いということは、それだけ赤ちゃんが通る道が狭いということです。

ママが小柄な場合は赤ちゃんも小さめであることが多く、この場合は自然の摂理にかなった自然分娩が可能になることもあります。

通常、身長が150cm以下のママは事前に骨盤の大きさを計測する検査が行われ、自然分娩できるか否かが判断され、難しい場合は帝王切開になります。

児頭骨盤不均衡の確率が高い!

ママの骨盤より、赤ちゃんの頭の方が大きいことを『児頭骨盤不均衡』といいます。これは小柄な妊婦さんに多いリスクで、赤ちゃんが通れないため帝王切開になります。

難産体質②太り過ぎ

太り過ぎの人は、次の理由から難産になりやすいと言われています。

太り過ぎが引き起こす弊害

妊娠中に著しい体重増加があると、産道に必要以上の脂肪が付いてしまいます。

そのため赤ちゃんがスムーズに出て来ることができず、回旋異常や微弱陣痛が起こりやすくなります。

さらに、赤ちゃんに産まれる準備が整っているのに体がつっかえ、低酸素状態になると脳障害を引き起こす原因となります。

難産体質③痩せ過ぎ

痩せ過ぎの人は、骨盤の問題と体力の問題が重なります。

痩せすぎ=骨盤の大きさはどう?

痩せている人は、骨盤が狭い傾向にあるため、小柄の人と同じようなリスクを伴います。痩せていても骨盤が大きい場合は問題がありませんので、事前に検査をすることが望ましいでしょう。

痩せすぎは体力が心配!

出産は体力を必要としますが、痩せ過ぎの人は体力不足である確率が高いものです。途中でいきむことができなくなったり、微弱陣痛を引き起こし、スムーズな出産ができない傾向にあります。

難産体質④冷え症

冷えは妊娠・出産の大敵です!!

冷えがなぜ難産に!?

冷えは血流を悪くします。赤ちゃんは陣痛とママのいきみによって外に出ることができます。

陣痛は子宮が収縮するために起こりますが、冷えて子宮の血流が悪くなると、子宮収縮が上手くなされずに難産につながります。

妊娠中から注意!

出産にだけ体を温めれば良いのではありません。妊娠中の冷えは様々なリスクを引き起こし、ママや赤ちゃんの体調を悪化させます。産後には母乳の出を悪くすることにもなりますので、常に冷え対策を心がけましょう。

難産体質⑤ストレスが溜まりやすい

ストレスは、血流の低下や筋肉の硬直を引き起こします。

ストレスが血流に悪影響!

ストレスというものは厄介です。目に見えず、体調に顕著に表れないこともあります。

そのため自分自身が気付かないうちに溜めこんでしまい、血流を悪化させて微弱陣痛を引き起こします。また、筋肉を硬直させて子宮の開きを悪くする原因にもなります。



難産体質⑥体力がない

疲れやすい体質の人は難産になりやすく、なった場合に危険度が高まります。

出産に体力は絶対必要!

どんなに安産のママでも、出産に体力は必要です。体力があるからこそ、長時間のお産も耐えることができますし、赤ちゃんを出すためにいきむことができるのです。

この体力がなければ、赤ちゃんの命の危険にも関わります。陣痛が始まってからは、なかなか食べることができません。そのため、普段からしっかり食べて運動をし、体力を付けておくことは大切なのです。

出産に必要な体力ってどれくらい!?

本陣痛が始まってから赤ちゃんが産まれるまでの時間を、初産婦さんの平均12~16時間だと考えて、約2000kcalのエネルギーを消費すると言われています。

時間が長くなればなるほどエネルギーが必要なのはもちろんですが、本陣痛が始まる前の段階で既に体力の限界を感じるママは少なくありません。

さらに、エネルギーだけでなく『筋力』も必要です。握力、腕力、足の筋肉や腹筋も使います。体力がなければ、スムーズなお産はできません。

難産体質⑦高齢である

一概には言えませんが、高齢出産は20代女性の出産に比べて難産になる傾向にあると言われます。

高齢出産が難産になる理由

35歳以上の高齢の場合、子宮頸管が硬く、子宮口が開きにくいため、赤ちゃんが下りて来ずらい環境が多く見られます。そのため、吸引分娩や帝王切開などの機器分娩が多くなる傾向にあります。

難産体質⑧血圧が高くなりやすい

妊娠中の高血圧には多くの問題が伴いますが、出産時は特に危険です。

『妊娠高血圧症候群』に!!

もともと血圧の高い人、妊娠中に血圧が高い傾向にある人は、『妊娠高血圧症候群』になりやすく、それは赤ちゃんや母体の命の危険に関わります。

出産前に『常位胎盤早期剥離』が起きる可能性が高まり、自然分娩に至っても急激な体調悪化や痙攣発作、意識消失を併発することもあります。

少しでもリスクを減らすために・・・

もともと難産体質の人にとって、妊娠期間は自分の健康を見直すチャンスかもしれません。

改善すべき点は!?

胎盤の大きさや身長をどうにかするのは無理なこと。しかし、冷えやストレス、体力増進等は努力次第で改善されることです。

また、どうにもできない事であっても、出産に向けて心構えはできるでしょう。妊娠期間中に改善すべき点があれば、それは産後の健康にもつながります。

これを機会に、自分の体質を見直して健康について考えてみませんか?そうすることが、もっとも難産のリスクを減らすことになるのではないでしょうか。


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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