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胎動とは?いつから?どんな感覚なの?

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妊娠すると体調や体の様々な部分が変化することで、多くのママがお腹に赤ちゃんがいることの幸せを実感することでしょう。

妊娠初期、つわりで辛い日々を過ごしてきたママにとって、そのつわりが落ち着く頃に感じられる『胎動』は、特に嬉しいものです。

まだ胎動を感じていない初産のママの中には、「まだかな?」と心待ちにされている方も多いかもしれませんね。ここでは、胎動が始まる時期や感覚について、詳しくご説明します。



胎動って何?赤ちゃんが何をしているの?

胎児が動くと書いて『胎動』。お腹の中で赤ちゃんが動くことを意味します。

どのように動いているの?

赤ちゃんは、筋肉や骨が成長するとともに手足を動かしたり、体をひねったり、また羊水の中でぐるぐると回転したり、色々な動き赤ができるようになります。

脳が出来てくるとママの問いかけに反応して子宮壁を蹴飛ばすこともあります。呼吸器官が発達するとしゃっくりをするようになます。それらの様々な動きが胎動としてママに伝わるのです。

胎動を感じるのは妊娠5カ月前後から!

多くのママが、妊娠5カ月頃から胎動を感じ始めます。

最初は動いても伝わってきません。

赤ちゃんは妊娠2カ月頃から徐々に手足が自発的に動くようになります。

3カ月頃から体をくねらせたり、手足を曲げ伸ばししたりと、動きが活発になります。しかし力はまだ弱く、また手足が短いため子宮壁に届かず、いくら動いても胎動としてママに伝わっては来ません。

妊娠4~5カ月頃には動きがより活発に!

妊娠4~5カ月頃には赤ちゃんの動きが活発になり、羊水の中で回転するようになります。

赤ちゃんが動いたとき、子宮の壁にぶつかることで胎動を感じ始めるママもいますが、妊娠4カ月で感じられるのは早い方であり、平均は5カ月頃だと言われています。

遅ければ9カ月を過ぎてから!というママもいるくらいですから、時期には個人差があることを覚えておいてください。

胎動の感じ方も様々です。

感じ方にも個人差があります。また、ママの体型によっても異なります。

最初はお腹がゴロゴロ!?

ポコッ!と蹴られた感じが最初の胎動であるママもいれば、何となくお腹がゴロゴロするような気がする・・・と、気付かないママもいます。

「あっ!蹴った!」という感じ方は、妊娠初期では少ないようです。

次第にハッキリわかるように!

妊娠中期に入ると、動きが力強くなります。

ぐにゅーっと足を延ばしてお腹が押されるような感覚、蹴られて痛いという感覚、しゃっくりをした時はヒクッヒクッという連続的な感覚など・・・赤ちゃんが元気すぎて、痛くて眠れない・・・というママもいるくらいです。

見た目に分かるのは8カ月頃から

妊娠8カ月頃になると、赤ちゃんが蹴ったり押したりした場所が、ぽっこり飛び出るようになります。

赤ちゃんの回転に合わせて、お腹がぐにゅーっと動くようになります。見た目にもわかるので、ママだけでなく、パパもしっかり胎動を感じて赤ちゃんの存在をより実感できることでしょう。

感じ方には違いがあります!

皮下脂肪が厚いママは、胎動は感じにくくなります。また、初産のママより経産婦のママの方が感じやすいともいわれます。

胎動は、感じ方・感じる時期に個人差があることを知っておいてください。人と比べず、自分の感覚で気付く初めての胎動を、楽しみに待ちましょうね。



胎動で赤ちゃんの様子を感じましょう。

妊娠8カ月に入ると、赤ちゃんに睡眠と覚醒のリズムが出来始めます。

今、何をしている時間?

妊娠7カ月頃になると、睡眠と覚醒のリズムが出来始めます。だいたい20~30分間隔で寝たり起きたりを繰り返すので、時計を見ながら時間の間隔を計測してみてください。

それまで不規則だった胎動が、赤ちゃんの睡眠リズムに応じて間隔が規則的になってきます。

胎動は元気度を計測するバロメーター

元気な赤ちゃんは、継続して何時間も眠り続けることはありません。従い、胎動の間隔を計測することで、赤ちゃんの元気度を知ることができます。

10回の胎動を感じるのに要する時間を計測=『10回胎動カウント法』をご存知でしょうか。妊娠後期に赤ちゃんの急な変化に、早急に気づく方法として多くのママが実践しています。

もし何時間も動きがない、いつもの動き方と違うと感じたら、赤ちゃんに異常がある可能性も否定できません。そのような場合は、すぐに病院を受診しましょう。

赤ちゃんとメッセージのやり取りを!

赤ちゃんは胎動でママに多くのメッセージを送ってくれます。

たくさん話かけてあげましょう。

絵本を読んであげたり、心地よい音楽を流したり、話かけたりお腹をさすったり、赤ちゃんにメッセージを送ると赤ちゃんは敏感に反応を返してくれることがあります。

妊娠8カ月頃になると五感が発達し、話しかけた言葉をしっかり感じ取っていることがわかります。

胎動で一緒に遊ぶことも可能!

「キック!」と言いながらお腹を軽くポン!と叩くと、ポン!と蹴り返してくれる。

「キックキック!」と2回ポンポン叩けば、2回蹴り返し・・・3回、4回と回数を増やして遊ぶ、胎動を使った『キックゲーム』という遊びを行うこともできます。

妊娠8カ月を過ぎると反応も良くなってくるようです。ただし、どの赤ちゃんも反応を示してくれるわけではありません。たとえママの想像通りにいかなくても、遊びの一環として捉えてくださいね!

後期は胎動が減る?なくなる?

妊娠後期は赤ちゃんが胎動が無くなる・減るというママもいます。

全く無くなることはありません。

妊娠後期になると赤ちゃんは下がって骨盤内に固定され、動きが限られるようになります。

自由に動ける環境になく、手足を縮こませて丸まって過ごすため、それまでより活発さが減ったように感じるかもしれません。

しかし、赤ちゃんは生きている限り必ず動きます。流産などの問題がなければ、胎動はあります。小さな動きを見逃さないよう、ママがその感覚に敏感になりましょう。

胎動が大切な思い出に!

胎動は家族にとって、とても大切な思い出になります。

子供にたくさん話してあげましょう!

「いつ胎動を感じるのかなぁ…」と心待ち過ごす妊娠初期。初めて胎動を感じたときの感覚と喜び。

毎日元気に動く妊娠中期。妊娠後期はたくさんの話しかけや、それに対する反応、お腹の動きをパパと一緒に見ながらコミュニケーションをとる時間・・・胎動にまつわるたくさんの思い出を、ママは忘れることはないでしょう。

胎動は、たったの数か月しか感じられない貴重なものです。しっかり感じ、いつか子供にその様子を話してあげてください。

子供にとって、自分がお腹の中にいたときの話を聞くことは、両親からの愛情を実感できる、とても大切なものとなるはずです。


この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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