出産

二人の子を帝王切開で出産して分かったリスクとメリット

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こんにちは。5歳の男の子と、もうすぐ2歳になる女の子を育てるママライターです。

今回は帝王切開のお話。

帝王切開って、お腹を切るのよね?どうしてそうなるの?痛い?産後は?と様々な疑問質問があると思います。

実は、私も帝王切開で2人を出産しています。エピソードについては最後に語るとして、まずはリスクとメリットをまとめてみます。



帝王切開による出産、子供と母体の安全が第一

初産の高齢化に伴い、帝王切開による出産が増え今や5人に1人の妊婦が帝王切開によって出産する時代になっています。

帝王切開は医療行為です。何かしら原因があり医療行為によって出産しなければならない場合に、医師が手術をして出産します。

自然分娩が嫌だから、帝王切開にするという事はできません。

帝王切開には2種類あります

①予定(選択)帝王切開

妊婦健診時に母体や胎児に何か問題があり、自然分娩が難しいと判断された場合に行われる帝王切開です。

例えば、以下のような場合に行われます。

  • 胎児が逆子である、双子などの多胎妊娠、胎児の頭位が母体の骨盤より大きく通り抜けられないと判断された場合

  • 前置胎盤(胎盤が子宮の出口をふさいでいる状態)、以前帝王切開している方が2度目3度目の出産の場合

  • 母体が高血圧など自然分娩に向いていない場合

②緊急帝王切開

緊急帝王切開には以下のような場合があります。

  • 出産時に何か異常があり、緊急に帝王切開が必要になった場合

  • 例えば、陣痛が進むにつれて胎児の心拍が低下した場合

  • 大量に出血した場合、微弱陣痛により一向に出産が進まない場合

などです。

帝王切開のリスク・母体

母体側のリスクは、手術ですから痛みを伴いますし、その後の処置に対してリスクが生じます。

例えば、以下のようなリスクがあります。

  • 肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)になりやすい…長時間ベッドに横たわることによって起きやすくなります。予防のために弾性ストッキングで圧迫し血栓予防策がとられます。

  • ・帝王切開の回数が増えると、癒着胎盤しやすくなる

  • ・麻酔薬投与時の痛み、麻酔薬によるショック状態

  • ・体質によっては傷口がケロイド状になったり、痛んだりする


帝王切開リスク・胎児

胎児は自然分娩よりも安全性が向上されます。しかし、自然分娩で生まれた場合よりも呼吸が安定しない、呼吸が浅いため、出産後1~2日保育器に入る場合が多いです。

帝王切開のメリット

帝王切開の何よりのメリットは、母体と胎児の安全性が確保されるという事です。妊婦健診で自然分娩ができないと判断されても、安全に安心して出産することができます。

この方法が確立するまでは失われていた命を、今は安全に守る事ができるという事実はとても素晴らしい医療技術の発展ではないでしょうか。

また、予定(選択)帝王切開の場合は出産日が決まっているので、予定が立てやすい事もメリットです。

パパのお休み、上の子の世話など、日にちが決まっていることでしっかりと予定を組んで出産に臨む事ができます。

二人の子を帝王切開で産んだ体験談

冒頭で触れましたが、私は2人の子供を帝王切開で出産しています。その体験談を1人目と二人目で掲載いたします。

妊婦さんの参考になれば幸いです。

私の体験談-1人目(緊急帝王切開)

1人目は、42週を越えても陣痛が来ず、陣痛促進剤を投与して出産する予定でした。

しかし、陣痛が進むにつれて胎児の心拍が低下した為、緊急帝王切開での出産となりました。

痛みは麻酔を入れる時だけで、後は無痛です。下半身麻酔のため、産声を聞いたり、出産後すぐに子供の顔を見る事ができました。

私の体験談-2人目(予定帝王切開)

2人目の出産は、1人目の帝王切開で子宮を切っているため安全を考慮して予定帝王切開での出産となりました。

主人の休みや、息子の幼稚園、手伝いに来てもらう両親の予定など事前に決める事ができましたし、一度施術を経験しているので心構えもできました。

私の経験~帝王切開を経験して思う事

帝王切開を経験して思ったことは、出産する形は関係ない、子供を無事に産めるならばどんな方法でもよいなという事です。

緊急帝王切開に切り替わった時、自然分娩を望んでいたので少なからずショックがありましたが、子供が無事に産まれて産声を聞いた時、そのような気持ちはなくなりました。

帝王切開は生みの苦しみを知らない。などと言う人もいるようです

お腹を切って出産した後は落ち着くまで暫く痛みます。これも生みの苦しみだと私は思いました。

出産方法は様々です。一番尊重されるべき命が守られれば出産の形は関係ないと思います。





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