妊娠後期

妊娠37週目の胎児の状態とママの状態と注意点

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

妊娠37週目、いよいよ『正産期』ですね!いつ陣痛が来るだろう!とソワソワ過ごしているママが多い時期ではないでしょうか。一方で、まだ全く子宮口が開かない・・・と心配し、焦っているママもいるかもしれませんね。

出産はいつ訪れるか、その時まで誰にもわからないものです。赤ちゃんとママ自身の体の状態をよく観察しながら、流れに身を任せ、穏かに過ごしましょう。妊娠37週の赤ちゃんとママの様子、注意点についてお話しします。



赤ちゃんは理想の体重に!

この頃の赤ちゃんは、平均で身長が48~50cm、体重が2800~3000gに成長しています。

大きく個人差があります!

理想の体重はあくまでも理想であり、大きかったり小さかったりしても、赤ちゃんの各器官の機能が成熟していれば問題ありません。また、エコーで見る赤ちゃんの大きさには、誤差があることも覚えておきましょう。

赤ちゃんが産まれようとしています。

赤ちゃんは産まれるために体勢を整えています。

体を丸めて下へ下へ

この時期の赤ちゃんは、背中を丸めて両手を胸の前に、足も曲げて胎盤内に治まっています。下へ下へと下がり、産まれようと体勢を整えています。そのため、大きな胎動は徐々に減ってきます。

もぞもぞと動き、何となく動いているかな?と感じるくらいの胎動に変わっていきます。

赤ちゃんが胎便を溜め始めます。

お腹の中の赤ちゃんの体の中で、出産直前に作れるものが胎便です。

胎便とは!?

胎便とは、この時期に赤ちゃんの腸内で作られる、無菌状の緑色をした便のことをいいます。これは、赤ちゃんにとって不要となった産毛や体の脂、羊水の成分などで出来ています。授乳が始まると同時に排出されます。

胎便トラブルについて

通常、胎便は出生後に排出されるのですが、まれに赤ちゃんの呼吸機能が上手くいかないことで出生前に排出されることがあります。

それを赤ちゃんが飲み込んでしまい、器官が詰まるなどで『胎便吸引症候群』を引き起こすことがあります。また、胎便に含まれるビリルビンという成分の濃度が高いことが新生児黄疸を引き起こすことがあります。

後遺症などの心配は!?

お腹の中で胎便を飲み込んでしまう赤ちゃんは、全胎児の約1割です。その中で胎便通吸引症候群を引き起こす確率は約半分だといわれています。

今の医学では、出生後すぐに赤ちゃんの状態をチェックし、胎弁が詰まっていれば取り除いて抗生物質を投与するなど、保育器で治療を施す技術が整っています。

予防法はありませんが、赤ちゃんに心配があっても慌てず、経過を見守りましょう。



『おしるし』があるママも!

『おしるし』とは、オリモノに少量の血液が混じった状態や、茶色っぽいオリモノのことです。

出産が近づいている証拠!

おしるしは、卵膜が子宮から剥がれることで起きる出血です。大きくなった子宮が収縮することで起こります。出産が近づいている証拠です。

この時期になると、いつおしるしがあるかわかりませんので、事前にシートを当てて過ごすなど対応を考えておくと良いでしょう。

必ずあるわけではありません!

おしるしがあると、すぐに陣痛が来る!と思いがちですが、そうではありません。陣痛は、おしるしがあったその日、1週間以上後など個人差があります。量も、生理のように多い、量が少なすぎて気づかないなど個人差があります。

たとえ、おしるしがあっても慌てる必要はありませんし、気付かなくても心配することはありません。

検診が1週間おきになります。

臨月は、検診が1週間おきになります。病院への行き帰り、何があるかわかりません。できれば付き添いをお願いしましょうね。

パパも心の準備が高まります!

もういつ出産になっても良い時期です。病院への行き帰りで破水したり、陣痛が来る心配も考えなければなりません。1人で車を運転することは止め、できればパパに付き添ってもらえると良いですね。

夫婦で一緒に通院することで、パパの出産・子育てに対する意識も高まるでしょう。

臨月は『リラックス』が大切です。

出産への緊張感や不安が高まる時期です。意識してリラックスできる時間を作りましょう。

リラックスは出産を楽にしてくれます。

出産への緊張、不安、誰もが抱える時期ですね。不安を解消するために、お産を想像できるような出産関係の本を読んだり、実際に出産を経験している人の話を聞くなどで、イメージトレーニングしておくことをおすすめします。

また、日中は家族や友人とおしゃべりをする時間を作ることも、リラックス効果があります。心配事や、取り除けない不安がある場合は、出産のプロである助産師さんに相談するのも方法のひとつです。

準備は万端にしつつ、心には余裕を持てる過ごし方を心がけましょうね。

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この記事を書いたママ

fami

小学生の女の子2人を子育て中です。仕事と家事・育児に奮闘しながら、毎日の何気ない出来事を大切に、楽しみながら過ごすことがモットーです。

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