出産

2種類の帝王切開を経験したママの出産体験談

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こんにちは!4歳と1歳の元気な男の子2人を育児奮闘中のママライターです。

念願の妊娠、そしてもうすぐ出産!という時に、お腹の中で逆子が直らなかったり、お母さんの体に問題があったり、双子ちゃん・3つ子ちゃんなどの多胎児の場合だったりと、

お医者様から帝王切開での出産をすすめられることがあるかもしれません。

現時点で経過が順調でも、出産とは何が起きるかわからないものなので、「今のところ順調だし、帝王切開なんて私には関係ないわ」と思っている方でも決して他人事ではありません。

実際私も、長男妊娠中の経過はまったく問題がなく、予定日前日の真夜中に陣痛のようなものを感じて産科に行ったのですが、そこから丸3日の間、

陣痛はあるのに破水もせず、子宮口もある程度から開かないままでした。

3日目には痛がる気力も薄れてきて意識も朦朧としていました。

そんな私の体力の限界を感じたお医者様の指示で、急きょ帝王切開手術に切り替わることになったのです。

そのため次男出産時も当然のことながら予定帝王切開となりました。

そんな私の緊急帝王切開と予定帝王切開の体験談を、いろいろご紹介したいと思います。



帝王切開は38週目に行われる

私の場合は急きょ帝王切開になりましたが、予め医者から告知されている場合は手術予定日が決められています。

基本は38週あたりに手術日が決定することが多いです。あまり遅いと普通に陣痛がきてしまう可能性があるからですね。

病院側の都合もありますが、38週目あたりで希望の日付を選べるところもあるようです。

大体手術2日前くらいに入院手続きを行って、手術に向けて検査やレントゲン撮影が行われます。

お腹を切るので、万が一入り込まないよう下の毛をちょっとだけかみそりで剃ります。

手術当日は万が一の輸血や手術後の点滴用に、あらかじめ点滴の針を腕に刺して生理的食塩水などを繋いでおきます。

ちなみに緊急帝王切開の場合は、毛を剃る余裕がなかったのでそのままでした。レントゲンは、本来レントゲン室で撮影するのですが、

緊急だったためか移動式のレントゲン機を部屋に持ってきて撮影し、その場で写真をチェックしていました。

手術前日から水以外不可、手術後は水も不可

これがちょっと辛かったのですが、手術日の夕方以降からお水以外は一切口にしてはいけなくなります

お腹を開くわけですから、なるべく消化器官の中を綺麗にしておくためですね。浣腸をされる場合もあります

そして手術後は、翌朝になるまでお水すら口にしてはいけないのです。

手術後は手術後で、内臓にメスをいれているわけですから、手術痕が少しでも落ち着くまで内臓にできるだけ負担をかけないようにするためと、

万が一手術中に他の内臓に傷がついていた場合にその後の処置をしやすくするためです。

手術後喉が渇いても水も飲めないので、看護婦さんが言った「○時になったらお水飲んでいいですからね~」の言葉通り、言われた時間をただ待ち続け、言われた時間になったとたんナースコールを鳴らして「時間になりました!お水飲んでいいですか!」とお伺いしてゴクゴク飲んだことを覚えています。

手術後は重湯(おもゆ)やおかゆなどを経て、2日後くらいにようやく普通の入院食を食べることができます。



帝王切開は手術後からが辛い

普通分娩は産むまでが辛い、帝王切開は産んでからが辛い、といわれています。

確かに帝王切開はお腹に傷があるので手術後翌日くらいまではひどい痛みがあります。

手術後、麻酔が効いているうちはいいのですが、麻酔がきれるととたんに痛みだします。

場合によっては熱がでることもあります。私も次男出産時は38度を越える熱をだしました。

そして手術翌日にはもう歩く訓練をしなければなりません。

普通分娩で産んだ人が廊下をスタスタと歩いているのに対し、帝王切開で産んだ人は点滴スタンドを杖代わりに、ゆっくりよろよろとしか歩けないのです。

もちろん歩くたびに傷が痛みます。しかし、トイレなどには歩いていくしかないので、痛みに耐えながら歩行訓練するしかないんです。

帝王切開は産んだあとからが痛みとの戦いになります。痛みがひどい時は鎮痛剤の座薬なども入れてもらえますし、無理はせずにじっくり向き合っていきましょう。

くしゃみをするとお腹に一瞬力が入るので傷が痛みます。

なのでくしゃみをするときが一番怖いのですが、担当のお医者様に「くしゃみをしたからって傷口が開くことはないから大丈夫!」と言われたのでふっきれることができました。

入院が少し長びく

帝王切開で出産した人は、普通分娩の人と比べて平均2日ほど入院期間が延びます

もちろんそのぶん入院費はかかってきますし、当然手術代もかかるので、普通分娩の場合と比べて、少し割高になってしまいます。

しかし、看護婦さんがいつでも来てくれる入院期間と違い、退院すれば赤ちゃんのお世話を自分1人でがんばっていかなければいけません。

そこらへんは割り切って、入院している間に出来るだけゆっくり過ごしておいてください。

ちなみに手術後抜糸が必要な場合は、退院ギリギリに抜糸してもらう場合と退院後数日してから抜糸だけしてもらいにいく場合があります。

病院によって異なりますので、退院後抜糸にこなければならないときは病院への移動方法を考えておきましょう

帝王切開後、あってよかった色々

帝王切開を経験し、これは用意しておいて欲しいと思うものをいくつかご紹介します。

まずは、なんといっても保険加入です。入っている保険によっては、帝王切開手術に保険が適応されます。

この保険料はとても大きく、入院中に数日間別料金がかかる個室を利用したのですが、出産一時金と合わせて赤字になることはありませんでした

お役立ちアイテムとしては、ペットボトルに取り付けるストローです。

ストローだけをそのままボトルに差すのではなく、キャップとしてとりつけるタイプが便利です。手術後はしばらく起き上がることができませんので、そういう場合に水分補給をしたくなったときはこのストローキャップが役立ちました。

そして帝王切開ならではの問題で、深型の生理用ショーツまたはマタニティショーツです。私は産褥ショーツは手術後2日ほどしか使わなかったので、その後は生理用ショーツに変えたのですが、必ず深さがおへその上まである深型のショーツを用意してください。
帝王切開の傷はおへその下にあるので、浅めのショーツだとゴム部分が傷に当たってかなり痛いです。

あとは病院から渡された持っていくものに沿っていれば大丈夫だと思います。

以上私の帝王切開出産の体験談でした。かわいい我が子に会えるのが待ち遠しいですね。






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