幼稚園・保育園

私立幼稚園に子供を行かせるなら費用はいくらかかる?

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こんにちは、幼稚園受験をして私学の附属幼稚園に娘を通わせた経験のある母親ライターです。

ドラマ「マザー・ゲーム」の影響で受験がらみの幼稚園が気になるという方もいるかもしれません。

今回はそういった幼稚園の受験を検討しているという方も気になるであろう費用面のお話を。

実はこれ、三年間の保育料だけの問題ではないのです。



私立幼稚園には大きく二種類あります

ここでいう私立というのはいわゆる入園考査のある幼稚園とします。

大体、大きくわけると2タイプ

ひとつは附属の上級学校があって内部進学が可能な附属園

もうひとつは受験に向いていると言われるいわゆる受験幼稚園で、さらに受験指導のある・なしに別れます。

1つ目 附属幼稚園

附属園も大学まで一貫系、女子校(女子大附属含)系に大きく分けられます。

一貫系なら、学習院、青学。

女子校系なら、雙葉小学校附属、東洋英和、豊明。

2つ目 受験幼稚園

指導のある・なしに関わらず、小学校受験率の高い園は「受験幼稚園」と呼ばれるようです

附属でないものの特定の私学への進学率が高いと言われる園もあります。

幼稚園単独の園、附属があっても外部受験率の高い園、有名女子大などの附属実習園で接続する小学校のない園など形態は様々です。

娘が通っていたのは受験幼稚園でもある附属園でした。

(どうでもいいかもしれませんが、親の私が通っていたのは当時としてはお受験幼稚園であったようで受験指導がありました。)

なぜこのようにタイプ分けをしたかというと、このタイプによって教育費が大きく変わってくるからなのです。

幼稚園全体の平均金額は?

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一般的な幼稚園三年間の平均は1,462,281円と言われています。

有名幼稚園でも基本的な保育料はそんなに大きくは変わらないようです。

ただ飛び抜けて高額な保育料の園もいくつか存在します。

私立小学校の学費と違う点は補助金(奨励金)が支給されること。

お住まいの地域によって違いますが所得によって支給額が変動します。また支給には所得の上限があります。



飛び抜けて高いのはここ!


おそらくもっとも高額なのは玉川学園の幼稚部

年間保育料だけで762,000円~776,000円

次いで学習院の720,000円

成城学園が650,000円

附属系はおおむね高額な傾向にあります。

こういう幼稚園でも「幼稚園就園奨励費補助金」のプリントって配られるものなんでしょうか・・・

全体的な年間保育料は?


女子校系、御三家、受験系の基本保育料は倍ほども平均を上回ることはないようで、年間保育料30万円台~40万円台

女子校系は高めな園がちらほら。とはいえこれは保育料だけのお話。

入学金や寄付金、学校債の負担の大きな園もあり、やはり有名幼稚園は高額であると言えそうです。

附属園という選択肢

附属園や女子校系を受験する動機で一番考えられるのは一貫教育を受けさせたいということでしょう。

つまりそれは幼~高(大)までの教育費をその学校に払い続けることを意味します。

幼稚園から高校まで私学の場合の学習費は平均16,782,339円(学費他含む)。

附属園に入るということは平均これだけの教育費を高校までの間にかけるということで、幼稚園三年間だけを考えるわけには行かないのです。

大学までならさらに、文系なら6,908,000円プラスで平均23,690,339円。

理系なら8,125,000円プラスで平均24,907,339円となります。

いくらかかる?最も高額な玉川学園の場合

もっとも高額と思われる玉川学園の場合をみてみましょう。

    【玉川学園の場合】

  • 幼稚部:762,000円~776,000円×3年間
  • 小学部:1,105,000円~1,126,000円×6年間
  • 中学部:1,217,000円~1,224,000円×3年間
  • 高等部:1,233,000円~1,240,000円×3年間
  • 合計:4,317,000円~4,366,000円

※上記にプラス各入学金

「マザー・ゲーム」で興味を持たれた方にはわくわくするような数字かもしれませんね!

学費を払い続けたいと思えるだけの学校に通うためならば、素晴らしいお金の使い方だと思います。

しかし、安易な気持ちで入園をすると後悔する結果になるかもしれないというのは言うまでもありません。

附属園とはそういう選択肢です。

お受験幼稚園という選択肢

お受験幼稚園の志望動機は、園の方針もさることながらやはり小学校受験を目指してというケースが多いかと思われます。

受験幼稚園なら小学校から国立という選択肢がありますね。

国立小学校へ入学となれば費用はだいぶ抑えられます

ところが!国立小学校は非常に倍率が高く、抽選もあるという狭き門中の狭き門。

さらに受験にあたって多くは幼児教室を利用するため、その費用もかかります。

国立受験の主な費用は?

我が家も問題集や教材でお世話になった某K会を参考に見てみましょう。

年中さん三学期から年長さんの受験期間だけ通う国立小学校向けのコースが開講されています。

5コマの授業がワンセットで27,000円
それを7セット受講します。
つまり27,000円×7セットで189,000円
これが基本コースになります。
これにオプションの講座(1コマ約9,000円)やら模試(約10,000円)やら体操教室やら・・・

幼稚園の先も考えて学校を選ぶべき

受験をともなう私立幼稚園の費用についてお話して参りました。

幼稚園から私学という選択は三年間の保育料だけでなく、幼稚園から先の附属校の学費や小学校受験の費用も含めて考えるべきものなのです。

満足のいく教育費プランニングとなりますよう、応援いたします。


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